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「高次元構造体の準結晶」が人類初の核実験場から見つかる nazology.net/archives/89782
『赤いトリニタイト』というものの中に二十面体準結晶という物があり、これは三次元では捉えきれない高次元構造体である、そう、な……高次元構造……赤い結晶……ゴジラSP……。
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アメリカの河川、抗うつ剤が検出されるほど高濃度に抗うつ剤汚染された河川のザリガニの行動を調べた所、身を隠すとかせず獲物に豪快に襲いかかり、結果発見されて食われたり行動おかしくなるそうだけど、そも抗うつ剤で川が汚染されるほど抗うつ剤塗れ状態ってなんだよ…。
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レジ袋有料、開始時は「まあ確かに海洋生物とかがそういう事例はあるはさかなくんもいってたな」とは思ってたけど、運用始めて100害あって1利なし、つか日本のビニールはたいてい焼かれてエンドだゾだし素材は廃物利用だゾなんで「有害だったので戻します」で自浄作用を示せるのでGO
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pref.aichi.jp/eiseiken/5f/Ec…
知多半島のエキノコックス、8年前から地味ーにずーっとトレースしてるんですよ。ただ、検体数に対して検出数がかなり少ない。そのへんが、どうもいまいち動きが鈍い理由かもしれません。
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コナン・ドイル症候群(創作用語)
作者が心血を注いだイチオシ作品が全然売れなかったり閲覧数伸びなかったりしてる脇で、手遊びの与太で書いたSSとか与太ツイートばっかり万単位でバスったり伸びたりして、ついに作家が発狂する病。悪化すると主人公をポッと出のラスボスと心中させてシリーズ終了。
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ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4…
そういえば人間がマイクロプラスチックは永遠に分解されない! 細かく分裂するだけ! 健康被害! とか喚いてる間に細菌は「あれ食えねえかな」と言ってペットボトル素材食い始めたやつとか湧いていた 奴らは進化が早い そして何でも喰う 恐ろしい存在だ 菌類
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>PETを分解できる微生物は、分解対象が多い場所(ペットボトルのリサイクル工場)にいるはずと小田が推測して探したことが奏功して発見に至った。
ペットボトルがいっぱい集まってるとこならってさがしたらホントにいたなので進化はやいよ細菌は(生まれるのも死ぬのも早いから進化スピードが桁外れ
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ガルマ、多分知能指数はザビ家で一番低いし、鈍いとこあるんですよ。ただあいつ、それが鷹揚さとして機能していたし、ギレンキシリアドズルで派閥三國志やってんのに家族なら会話して当たり前だろぐらいに敷居無視してたの容易に想像がつく。派閥対立が致命的に激化したのもあいつの死後じゃないの。
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皮肉な話を知る。DDTという殺虫剤があり、かつて広く使われていた。これにより多くの昆虫媒介型の病が根絶され、例えばマラリアなどは百分の一まで犠牲者が減り、数億人もの人類を救った。しかし「沈黙の春」ヒットからのDDT禁止運動で全面禁止に。マラリア患者数はもとに戻った。
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なお、「沈黙の春」でカーソンは「使うなと言っているんじゃない使いすぎが問題、濫用すれば耐性を保つ昆虫が出てくるし人体影響も出てくる」という感じの主張をしており、絶対全面禁止というヒステリックな主張は特にしていなかった、ということも併記すべきらしい。
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また「沈黙の春」の描写には科学的裏打ちに乏しい印象描写も多く、例えば『農薬散布で空を飛ぶ鳥の数が減った』という描写は、実際のところDDT使用期間の頃が実際には野鳥の数が多かったという統計が示す事実とは真逆の物となっている。
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何故DDT使用後に野鳥が増加したかと言うと、
・DDT使用により食餌の競合相手である昆虫の数が減少し、多くの木の実にありつくことができるようになった
・昆虫が媒介する多くの病から人間だけでなく鳥も保護された形となり、本来媒介病で死んでいたであろう個体も生き延びた
ためらしい。
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「カーソンが生きていたらDDT撲滅運動とでも言うべき過激な行動は行われていなかっただろう」と言われているそうだ。カーソンは『沈黙の春』出版の一年半後に逝去しており、『沈黙の春』は農薬規制派の神輿として担がれ、客観的事実に基づかない環境保護運動の暴走を招いてしまったのだ。
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「使うなと言ってるんじゃない使いすぎが問題なんだ」というのが本来の主張であるところを、「使うな、DDTは絶対悪、絶対に使うな」とエスカレーションし、結果マラリアによる被害を元の規模まで戻してしまう辺り、日本の原発撲滅運動や、世界規模の二酸化炭素ヘイトにその味を感じなくもない。
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「使いすぎも駄目、使わなさすぎも駄目、両論を比べて現実的な運用をしていこう、DDTは便利だけど使いすぎると効かない虫とかもでてくるしそうなるとさらに過剰散布とかになるから使いすぎ気をつけよう」という現実的提案が絶対禁止か絶対肯定の二択になりがちなので、気をつけたいとこだ。
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いや普通「いうてクリスマスイブにFGOそこまで回すマスターおらんやろw」となるのは実に常識的な判断で、むしろこの減少速度がなんでどうしてと言われるとほんまそうなとしか答えようがない。クリスマスになんで絶滅戦争本気だしてるのマスターたち……。
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ツングースカ大爆発で「滅びゆくものの何らかの祈り」の結果として生まれたものがコヤンスカヤとして、彼女が各異聞帯消滅とともに「本来ならば消え失せていたもの」を蒐集しており、実際イワン雷帝までもが兵器ジャッジで存在してたわけで、その蒐集行為にこそ彼女の『本当』がある気はする。
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今、「YOUTUBEとか映画垂れ流しながらソシャゲの周回やりつつ別の娯楽もやります」みたいなとち狂った時代なので、そういう選択肢が多数ある時代において多くのリソースを「文章を読む」に裂かれてしまう小説という媒体、不利よね、は実感するところだ。
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yamagata-u.ac.jp/jp/information…
「液体リチウムイオン電池、発火しやすくてこまるよね」
「だから全固体電池模索してるけどなかなかいいのが」
大阪ソーダ「そも液体のとこをゲル化すればよくない?」
「えっ」
大阪ソーダ「出来たで 釘刺すと液体なら燃えるとこ、ゲル化なら燃えへんで」
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「大怪獣のさばきかた」
大怪獣が死んだ! その始末方法について誰もが悩んでいたところ、気が狂った板前がスシにして肉片の一部を食べてしまい「最強のスシ」「これまで人類が食ってきたものは餌ですらないゴミ」と言い始め、その熱心さに食べ始めたところあまりに美味なため世界的怪獣狩りブーム始
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「怪獣ギドドス発見! 攻撃許可を!」
「ギドドスか! 肋を破壊するな! リブが旨いんだアレは!」「頭も駄目だぞ! 生の脳みそに醤油が最高に」「間違っても心臓と肝臓を破壊するな! ころすぞ!」
「あ”あ”あ”あ”あ”(どこを狙えばいいんだボケという怒りの咆哮を放ちながら撃墜される)」
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ナレーション
「ワイルドハントと称される怪獣狩猟時代において、無限の富を生み出す怪獣肉は同重量の天然ダイヤより高く取引され、だれもが中毒しており、故にあらゆる国の対怪獣法は食肉屠殺前提となり、人命軽視甚だしいものとなりました。この時代、怪獣の肉一切れの方が人より高価だったのです」