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32年続いていたお教室、26名で始まったクラスはメンバー補充せずに最後三人になり先月卒業式をした。「描ききったわね、笑い尽くしたわね」と清々しい。私の人生の半分以上を共にし、世間知らずの私にたくさんのことを教えてくださった。ありがとうございます。
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昼休みはセーラー服でドッジボールしかしてなかった女子中学生だったのに、当時のノートに気に入った詩を書き留めたノート読んでびっくりした。
藤の花 高田敏江
きものの色がすこしずつ地味になってきたように
料理も淡泊なものが好きになった
「恋」という言葉も もう派手すぎて…
続
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Let us make this meaningful life a valuable one. Enjoy painting.
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2年前の個展に母の友達2人が来てくれた。母が入院してることを伝えなければと隣のカフェにお誘いし、世間話をしてコーヒーとケーキが来たのでマスクを取ったら全然知らないお二人だった😭
本当にびっくりした。明日から同じギャラリーで個展が始まる。何も起きませんように つか、しっかりしろ自分！
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空
大塚駅前交番の前の紫陽花、深い青紫に変化する過程が好きだ。
今朝はじっと長く見ていた。
すると後ろから
「そんなに好きなら、3本くらい好きなのを持っていってくださいよ」と声がした。
空耳だった。
さぁ今年も紫陽花描こう
これは去年のあじさい
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Amapola
雛芥子、虞美人草、ポピー、アマポーラ、コクリコ…
これ全部同じ花の呼び名
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誰にも頼まれていないけど、昔から大塚のラーメンサンプルパトロールをしている。
以前は、具が頻繁に雪崩れてるお店があり、となりの餃子もよくプレートに激突していた。
最近、アトリエのすぐそばに出来た 人気の麺販売店の麺は、伸びている、ものすごく伸びている、ピピー‼️
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「この帯に絵を描いて締めてくださいね」
と恩師 彼末先生の奥様から、塩瀬の帯が送られてきた。
うわぁん♡
絹に描いたことがないので、緊張する。
とりあえず、帯を描いてみた。
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昨年、芸術新聞社より出版していただいた拙著 Spontaneous。
水彩のにじみは自由気まま、その日の湿度でまったく変わること→Spontaneous
計画性がなく思い付きで行動する私→Spontaneous
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ひな祭りの後 お雛さまをすぐしまわないと嫁に行き遅れると言われる由来を4つ知っている。
じゃあ…すぐにしまえない場合はどうしたらよいか。
"お雛様を後ろ向きにして飾り「お帰りになった」「眠っていらっしゃる」ということにする"
のだそう。こっちのほうが役立つわ、都合いいよね😏
永山裕子です。
主に水彩画を描いています。
「絵が上手いより大事なこと」
「Spontaneous」
藝術新聞社さんより出版していただいております。
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