126
大麻で逮捕されたとき、押収されたスマホの待受がテトラヒドロカンナビノールの構造式だったので「これはもうさぁ……」「愛は伝わったよ」「俺は裁判官じゃないからわからないけどたぶん有罪でしょ」と組対の刑事さんにバカウケだったな。
127
大麻吸うより人を憎んだ方が手軽に気持ちよくなれるけど、憎しみは依存性が強く耐性もつきやすく精神衛生によくないので大麻吸った方がいい。
128
大麻アカウントが節分にジョイントのこと「違法巻き」って呼んでるのおもしろすぎる。
130
「ODやめろよ」って溺れてる人に船の上から「泳げよ」って言ってるようなイメージだな。船に乗れててよかったですね。
131
132
めっぽう気さくで親しみやすい人間なので、留置場を出て警察署の玄関まで向かってる途中に見知った組対のお巡りさん数人に出くわして「おおっ!保釈か!おめでとう!」「おつかれ!」「またな!」と盛大な見送りをしてもらったんだけど「またな」ではないだろ。
134
自分は薬物が大好きなので、薬物で不幸になっている人を見るのは辛い。不本意にやるべきではないしやらせるべきではない。薬物との出会いはもっとワクワクして楽しくてロマンチックであるべきだと思う。
135
「それだけでも口封じ(暴行・殺害)されそう」といったご意見も頂いたんですが、ヤク中的にはそこまでのリスクは犯したくないですね。暴力は振るう以外にも使い方あるので。「こいつとは共犯者という秘密の関係にはなれないな」と思ったらサッと引き下がるので大丈夫です。
136
人に勧めるタイプのイケイケヤク中はたいてい口が達者なので「嫌です!」「危ないからやめましょう!」と直球で対抗の姿勢をとると「しらけるわぁ」「海外では合法で~」と丸め込まれる。詐欺と同じで「自分は断れる!」と思ってる人もやられる。「こいつにはやらせたくない」と思わせるのが効果的。
137
前にTwitterで見た「勧められた薬物を断るときはきっぱりNOと伝えるより『自分めっちゃ口軽いっすよ』の方が角が立たないし確実に引き下がってもらえる」というライフハック、ヤク中から言わせてもらうと本当にその通りなので広まってほしい。やりたい奴だけやってりゃいいので。
138
LSDキメて温泉行ったらちんこいっぱいあってビックリしちゃったことがあります
139
知り合いのポン中が「俺はクスリで死ぬって決めてるんだ!」などと言うので「眠剤で死んでも芥川にはなれないしシャブで死んでも尾崎にはなれないんだよ、何者かになりたいなら死に様よりも生き様を見せなよ」みたいなことを言ったらポン中特有の力加減できてないマジのビンタを食らったことがある。
140
幼少期から個性的とか不思議ちゃんとか言われてたけど、大人になって思い返すと全部「症状」で説明がつくな
142
LSDをやって一番得るものがなかった無かったトリップは、急に「全てがおしまいだ、もう終わりだ」の気持ちになったと思ったら三四郎小宮の「終わりでーす!」が脳内で反響しまくって勝手にツボって過呼吸になってぶっ倒れた回だな。
143
祖父の死因はALSだったので何か他の病理的なものが関係しているかはわからないけど、昔から聖書と哲学やっててなにかと変わり者だったなあと。なんの意味もない絵ではないはず。
147
留置場、みんな暇すぎてキチゲーが溜まっているのでいきなり韻を吹っ掛けられることが多かった。自分は全く踏めないので、初手で「やっぱこいつ強いわもう全然言うことねえわ、その戦車拙者が運転者!」と畳み掛けていた。
148
薬物やってたくせにヒップホップまるでわからないので、留置場でそっち関連の話を振られると「その戦車、拙者が運転者」だけでほぼ切り抜けてた
150
⚡️「trip notes」 twitter.com/i/events/13131…