「・・なぁアイネス、やっぱ室内トレーニングにしないか・・?こんな猛暑だと心配だよ、、ってか俺のが先にダウンしちまいそうだ。」 「もうちょっとだけやるなの。(真顔)」
「アイネスフウジンお姉さま・・やっぱり凄い・・」 「ほんとこの暑さでもトレーニングで音を上げないどころかいつもより気迫が凄い・・」
「おい、しっかりせいアイネス!」 「・・もぅ無理なの・・」
熱中症にしては、安らかな顔をそうな。
3年契約を終え、新たなウマ娘のトレーナーになった俺だが・・何か視線を感じてるんだよな・・。 そんな中、残業続きで疲れてただけだと思ってたんだが・・ある日の帰りに見てしまったんだ。 「誰だ・・?・・えっ・・フジ・・?」
「バレちゃったか。流石だね・・。」 「?!」
焚火に照らされたアドマイヤ=ベガサン
トレーナーのバイトも難なくこなしちゃうフウジン落書き
タイキ服着たアイネスフウジンが俺を狂わせる
「・・ち・・違うんだデジタル・・。」
「悩みごとでもあるのか?だったらあたしに話してみな!ため込んでんのが一番よくねぇ!」 「優しいなぁイナリワンは・・///」 「・・・(なんやあれ、乗っかっとる。)」
「あのぅ・・寮長のトレーナーさん、女性トレーナーさんと商店街で仲良くしてたのを見てしまったんですけど・・」 「・・・・・・・・・・えっ?!?!!!?」