F-35Cの着艦事故を起こした空母カールヴィンソン。事故で4本のアレスティング・ワイヤーがすべて破損し、機体の破片が甲板にまき散らされたが、45分後にはフライトオペレーションに復帰できる態勢になったとのこと。米海軍のダメコンってスゲぇ。 defensenews.com/naval/2022/02/…
事故後にFODと他の航空機の破損を確認するためのウォークダウンを4~5回実施。脱出したパイロットを救助したヘリは甲板での作業を中断させないようにエレベーターに着陸。着艦待ちの航空機は付近の別の空母に下りて燃料補給、事故発生から数時間後にはカールビンソンに戻ったとのこと。
このF-35Cの水没写真、米海軍が確認して本物だったとのこと。 >南シナ海に墜落のF35C、写真が浮上 米海軍「本物」 cnn.co.jp/usa/35182791.h…
An-225の着陸動画。ジェット排気でモヤっていた霧が綺麗に掻き消されいますね。すげー!
クレモア地雷の起爆装置風ライターだそうです。3回連続で押す(起爆方法)練習をするだけの為に欲しいな。。。笑 ruten.com.tw/item/show?2220…
ハンガリー空軍のハインドヘリコプターの女性パイロット、2008年の米州空軍との演習中にF-15Cを機銃で模擬撃墜したとのこと。ハインドは地形を遮蔽物に利用し、攻撃時にF-15はヘリが射撃位置にいたことに気づかなかった模様。(写真:ハンガリー軍) theaviationgeekclub.com/the-hungarian-…
1977年に英国海軍の原子力潜水艦スウィフトシュアによって撮影された、ソビエト海軍のキエフ級のスクリューのクローズアップ写真。航行中のキエフ級に接近、10〜12フィート距離から撮影されたとのこと。 twitter.com/TheSubHunter1/…
パイロットの人に「フレアを出すと、どんな音がするんですか?」って聞いたら、「それっぽい音がしますよ」って言われたけど、たしかにそうですね。
GA社のUAVオペレーターになった元海自の方、現役自体はSH-60Kのセンサーオペレーターだったそうです。自身が現役時代に墜落事故で乗員が殉職されており、「無人機はそのような悲劇を減らせると思います」とコメント。 twitter.com/GenAtomics_ASI…
旅客機A340が南極に着陸した動画。南極には空港はないけど、航空機着陸を想定した場所は50箇所もあって、今回使用した滑走路は約3000メートルもあって、専用の機械で溝が掘られているとのこと。
ブラックホークヘリコプターが着陸しているところを対戦車ミサイルで狙われて、それを間一髪で回避する動画。
ネリス空軍基地でこれまでと違った機体コーティングされたF-22ラプターが撮影されたとのこと。金属っぽい表面処理は、なんらかのセンサーの標的役のためかも?と分析。 エースコンバットのスキンにありそうな外見ですね笑 thedrive.com/the-war-zone/4…
道路の真上で低空飛行とロールをかますベネズエラ空軍のフランカー。
F-117は機体自体の機動性も低かったけど、「敵のレーダーや脅威情報を元に飛行プランをコンピューターが事前に作成、それに沿って飛んで爆弾を落とす」という運用方法自体も特定の目的に特化していたので、ステルス機でも後のF-22やF-35とは全く違う機体かと思います。 (写真:米空軍)
ガチムチの兵隊さんが教えてくれる、ナイフを持った人間と対峙した時の対処法。一般人ならばこれが唯一の方法かと
旅客機の預け荷物の積み込む作業。昔運送会社でバイトしたり、海外渡航のアレな積み下ろし作業を機内から散々見た経験からすれば、とても丁寧な作業ですね。屈みながらの作業は腰に来るので大変なんですよね。 twitter.com/airport_girl/s…
MRTTとA400Mの空中給油訓練。ドローグとの接続時の音が想像以上に大きくて驚いた。
ボストン上空で訓練飛行を行う米軍のブラックホーク。ナイトストーカーズの機体ですかね?
海軍機と空軍機の着陸の違い... ホーネットのタッチダウンが激しすぎ笑
軍艦の博物館化は簡単なことではないらしく、資金面だけでも額が膨大で、記事中にも戦艦ニュージャージーの例が紹介されており、年間維持費に約500万ドル、それとは別に100万ドルの保険プランが必要とのこと。
保管されていた空母キティホークとケネディがスクラップになることで、近代の大型空母が博物館として保存される可能性は無くなったという記事。ニミッツ級からは原子力方式なので機密性が高く、通常動力空母が最後のチャンスだっととのこと。 news.usni.org/2021/10/13/sal…
余談 エドワーズ氏に雑談で「フェニックスミサイルって当たるんですか?AMRAAMの方がいいのでは?」と聞いたら「その質問はナンセンス、当時の米海軍の最大脅威はソビエトの爆撃機で、それに対してフェニックスは有効な兵器だった。AMRAAMは当時は存在しなかったでしょ?」 う~ん、分かりやすい笑
Q「無線を使わずにどうやって着艦を?」 エドワーズ氏「空母は私の機体(レドームが外れたF-14)を見てすぐに艦を風上に向けてくれた。正面のキャノピーは割れたスマホのディスプレイみたいになっていたけど、穴の隙間から正面を見て着艦。ちゃんとワイヤーに引っかけたよ(ちょっとドヤ顔)」
本人に直接インタビューしたことあるけど、「なんで脱出しなかったんですか?」と聞いたら「自分も負傷して右目が見えないし、無線も使えない。RIOも同じく負傷(ミラーで生存確認)。でも機体は完璧にコントロールできたから、お互いが生存できる可能性が高い着艦を選んだ」とのこと。
飛行中の戦闘機の事故と言えば、1991年にF-14がペルシャ湾上空で起きたこれ。飛行中にレドームが外れ、キャノピーに衝突。乗員も負傷し、パイロットのジョー・エドワーズ氏も右目の視力を失いながらも着艦して生還。その後はなんとスペースシャトルのパイロットになりました。(写真:米海軍、NASA)