いい歳をした大人が必死で蟻さんを応援している。ていうかそんなに言うなら手伝いに行きなよ
ドラえもんがここで「日本はやむを得ず無条件降伏を受け入れたものの欧米列強による植民地支配から東亜諸国を解放したのであるから結果的には勝ったといえるのであります」と答えればよかったということだろうか。嫌だそんなマンガ
一応やってみましたが……
そういえば『未来からの遺言―ある被爆者体験の伝記』というのがもの凄い本で amazon.co.jp/dp/4006032463/
ブローリンのケーブル、悪くないのだが何か足りないと思ったら歯が出てなかった。もっと歯を出してほしい。銃も今の5倍ぐらいデカいほうがいいと思う。実写になってもポーチだらけなのは素晴らしいが、もっと意味のわからないポーチであるべきだ。パッドも足りない。何よりデッサンが正確なのが問題だ
『ブラック・ゲシュタポ』を『ナチ・クロンボ親衛隊』と改題する感覚を映画秘宝的と評価するのはやめてほしい。じゃあ映画秘宝的なセンスとは何かという話になるが、たぶんそんなコンセンサスはないと思う。が、
牛乳石鹸のコマーシャルに関して、自分の経験を踏まえて言えるのは、代理店のクリエイティブはちょっと油断するとすぐショートムービーを作りたがるということです。ムービー、ではなくショートムービーというところがミソです
何かやけに思い入れたっぷりな前説と、あと一所懸命作ったと思しき絵コンテなんかが出てきたりして、これどうなんだと周囲が思っても何となく止められない感じの雰囲気ができてきます
時としてクライアントまでその雰囲気に押されてしまうことがある。そうしてショートムービー企画が通ってしまうのですが、クライアント含めそれぞれ仕事はしなきゃという気持ちがあるので、ココはこうしようとかああしようとかいう打合せが果てしなく続きます。おそらく企画の時点で間違っていたものが
そういう経緯で最終的に何だかよくわからないものができあがります。誰しもここまでで半年前後の時間を費やしているのでそろそろ正常な判断はできなくなっています。たとえば「の」という文字をずっと眺めているとコレが何なのか分からなくなる、そんなプロセスに似ていると思います
これはあくまで自分の経験に基づく話で、どこまで一般性があるかはわかりませんが、自分からひとつ言えるのは何かといっちゃショートムービー(あと絵本)を作りたがる奴には気をつけたほうがいいということです。では仕事に戻ります
ナチス!高須クリニックなのかイエス!ナチスクリニックなのか、どっちかハッキリさせてほしい。いっそナチス!ナチスクリニックでいいのではないか。
ダラッと流している『プロメテウス』だが開始30分でもう無茶苦茶なのでたまらない。コレをたとえば新『ファンタスティック・フォー』の若手監督(名前忘れた)がやっていたら20年ぐらい干されると思う。大御所だからこそ許される素っ頓狂な映画である。こんな映画を年に10本は観たいと思う。
水原希子へのヘイトツイートを放置し続けたことに関しては、ツイッターよりもサントリーと代理店の態度のほうが遥かにヤバいと思った。
「目につき炎上をさせるためのものであった」から本意じゃなかったということだろうか。百歩譲ってそうだとしても「殺せ」なんてことは言ってない、という話にはならないと思うんだけど、いずれにしても支離滅裂としか言いようがないな
「テレビを支配しているメディア」。テレビを支配しているメディア……「うどんを支配している麺類」みたいなものだろうか。
今回の選挙で味わい深かったのはこのへんの人たちだな。率直に申し上げて全盛期のオウム真理教並みの異様さであった
人間性がありえないほどに腐れ果てている
「男の立場から」じゃなくて「もともと最悪な性根が加齢とともにいよいよ腐れ果てた極右の立場から」の間違いだろう
ていうかこれ、もはや山口敬之の擁護にすらなってないんだよな。百田は何かひとこと言いたいだけになってる
もしかしたらトランプは日本が真珠湾攻撃したことを忘れてるか知らないかするんじゃないかと思う。または数日中にその日本に行くことを忘れているか。あるいは何も考えてないか。上記全部かもしれない。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171104-…
なぜか小学館から出た『画業50周年愛蔵版 デビルマン』にたいへんガッカリしている。加筆・修正・再構成の最新版ということなのだが、オリジナル版の絵がチョイチョイ描き換えられているのですごく違和感があるというかインパクトがなくなったというか何というか
たしかにページが増えているのだが、結果意味のわからないことが次々に起こる狂ったスピード感が削がれている。こないだまでスタンダードであった、途中に『新デビルマン』を入れ込んだバージョンもたいがい水増し感があったけれども
もちろん「キチガイ」は全修正である。えー
あとコレは大事なことだと思うんですが、版元が小学館に移ったことで吹き出しのなかに句読点が入るようになってしまってですな。台詞のソリッドさがなくなっとる! 吹き出しのなかの点とかマルとか本当に嫌い! 「えっ。」じゃねえよ