言っとくけどなあ、お前が愛した『できた女』八重さんも、のえみたいな扱いうけてたらブチ切れてお前のこと大弓で射まくってヤマアラシにしてたわ
私、八重さんが小四郎を選んだのは『元彼の不誠実な態度に傷ついた時も自分が暴走した時も見守ってくれた不器用で優しい人』と絆されたからじゃなく『あなたが満足するのならばそれでいいのです』と、初めて『八重自身の意思を尊重してくれた相手』と見なしたからだと思っているので #鎌倉殿の13人 twitter.com/dogurin/status…
#どうする家康 『祖父も父も主君を守るため死んだ。自分も死に甲斐のある主君に恵まれたい』の忠勝と『貧乏武家の次男に生まれ長生きは望めない。せめてパッと散りたい』の榊原が、『地獄なこの世を浄土に』という同年輩(ここ重要)の元康と出会って『これが俺の「生きる」道』って顔になったのが好き
でもこの『最低限の腕っぷしがないと発言権もない』っていうの、わりと戦国というか前時代のリアルでは #どうする家康
この元康なら『絶対に戦のない世を作りたい』と思うだろうなーという説得力はある。あと、戦で辛酸なめさせられた人々が、戦のない世を作った家康を『神君』と呼んだのも、単なる権力者の神格化以上の意味合いがこめられてたんだろうなあというのもちょっとわかる #どうする家康
#どうする家康 『徳川家康の生涯(と戦国という時代)を、エンタメの切り口で、歴史を知らない人にも初見でわかるように描く』を軸としてるのが一貫してて好感持てる。色々好みはあろうけど、軸の定まった創作は大好きです私。
高藤の人物造形が見事だと思うの、彼を徹底的に『(自覚的な)悪意のない人』にしたところ。実際だったらもうちょっと周囲を見下してからかうみたいな『臭み』を伴うことが多いし、創作でもそう描かれがち。そこをあえて『無自覚の傲慢』に徹させたことでグロテスクさが鮮明になった。#朝ドラらんまん
これさあ。 家康が託した『弱い心』を引き受けたがために瀬名は死なねばならなくなったように見えるよねえ。 #どうする家康