15日から全国ロードショー公開される映画『i 新聞記者』。森達也監督、望月衣塑子東京新聞記者のドキュメンタリー。ぜひ、この映画を観て下さい。社会新報11月13日号
シリーズ『関西電力 原発マネーの闇を暴け』 「影の町長」森山元助役が高浜原発3・4号機の誘致を仕切り、関電の最大の功労者として君臨。社会新報11月20日号
イージス・アショア調達に重大な疑義あり 「なぜ未完成のレーダーを選定したのか」 イージス艦の概算要求実務に携わった元海将補が爆弾証言。ロ社のSSRにスペイン製AESAが含まれる可能性が高い。今後、レーダーの試験に600億円以上が必要。選定後に巨額の追加経費。 社会新報11月20日号
総理主催「桜を見る会」追及チームのヒアリングは本日で5回目となりました。来週からは追及本部に格上げされ、メンバーは70名を超える規模に。(写真は第3回ヒアリングで政府側を追及する福島みずほ参院議員)
政治評論家・屋山太郎(ややま・たろう)氏に東京地裁が請求満額の賠償命令。福島副党首に対する著しい名誉毀損を認定。満額支払い命令は異例。それほど酷い名誉毀損。社会新報12月11日号
10日の昼、JR有楽町駅前で「桜を見る会」追及本部の野党合同街宣が開催。社民党からは福島みずほ参院議員が出席し、「桜を見る会」は安倍総理の、安倍総理による、安倍総理のための「安倍総理を見る会」であり、公私混同の区別がつかない安倍総理には辞めてもらわなければならないと強く訴えました。
伊藤詩織さん、勝訴です。山口敬之氏から性暴力を受けたとして1100万円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁は山口氏に330万円の賠償を命じ、反訴は棄却されました。
憲法9条を体現した中村哲さんの遺志を引き継ぐ  社会新報12月25日号1面トップ
「中村哲さんの遺志を引く継ぐ」。憲法9条をまさに体現し、日本の良心のような存在。アフガニスタンで用水路事業に献身。「100の診療所より1本の用水路を」。心より哀悼の意を表します。社会新報の今年最終号12月25日号より
闘う憲法学者の清水雅彦さんと、闘う弁護士の杉浦ひとみさんが、ガチンコ対談。27日の海自中東派遣の閣議決定を厳しく批判し、安倍改憲阻止を力強く宣言。社会新報元旦号
トランプ大統領によるイラン司令官殺害指令は国連憲章に違反する蛮行だ。社民党は非難声明を発表。同時に両国に自制を促すこともしない安倍首相を厳しく批判。社会新報1月15日号
本日14日から日本共産党第28回党大会が始まり、共闘する野党の出席者が志位委員長を中心に並び歓迎の拍手に応えました。 社民党からは吉川はじめ幹事長が出席し連帯のスピーチを行いました。
「カジノマネーが政界を汚染 『秋元再逮捕』とIR贈収賄の構図」。社会新報1月22日号
21日の夜、有楽町イトシア前で行われたウィメンズアクションに社民党から福島みずほ参院議員が参加し、セクハラ、マタハラ、パワハラなど女性たちが生きづらい世の中、おかしいことはおかしいと声を上げ、一緒に政治を変えていきましょうと呼びかけました。
「伊藤詩織さん勝訴と#MeToo」「性暴力の根絶を求める運動の前進」 準強姦逮捕を握り潰した「中村格」元菅官房長官秘書官の警察庁次長への栄転も厳しく批判。社会新報1月29日号
安倍首相が代表を務める政党支部、「桜を見る会」ツアー経費を負担 「前夜祭」収支を偽装工作の可能性  社会新報2月5日号
「公選法違反の河井前法相夫妻は議員辞職を」 通常国会の論点② 車上運動員を買収 社会新報2月5日号
自衛隊の中東派遣の閣議決定に際して国会への報告が数枚のペーパーだけだったことについて、福島みずほ副党首が参院予算委で国会軽視であると厳しく追及した。社会新報2月12日号
「上関原発」新設計画の暴挙について最新レポート。中電が海域ボーリング調査を発表。「土地売却を拒んだ宮司が解任」。社会新報2月26日号
テレビ朝日は昨年12月、「体制刷新」名目に「報道ステーション」で働く派遣ディレクターら十数人の契約打ち切りを通告。世耕自民党参院幹事長が局幹部を呼び番組内容で謝罪させた翌週。権力監視の番組を潰す暴挙だ。福島副党首が「国会で追及する」とMIC集会で連帯あいさつ。社会新報2月26日号
22、23の両日にわたり社民党の定期全国大会が星陵会館で開かれ、福島みずほ新党首と吉田忠智新幹事長が、総選挙勝利へ一丸となって全力を尽くすことを誓い、しっかりと握手。新執行部がスタート。
「検察の独立性が崩壊」黒川検事長定年延長問題 国会の論点⑤ 社会新報3月11日号
感染症拡大の背景にある「休めない社会」の是正を 木村知医師にインタビュー  社会新報3月11日号1面
萩生田文科相の「政治とカネ」 運動会で供応接待か 社会新報3月25日号
福島党首会見 「赤木さんの無念の死を胸に刻み、森友問題の再調査を」 社会新報4月8日号