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本編スタート後46分から迎えるラストシーン。最終回の延長分と紀行のカットで稼いだ尺を物語の実質的主人公だった二人の芝居にまるまる充てるというシビれる構成。 #鎌倉殿の13人
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政子の本音演説、結論が中世武士の行動原理の根本に帰着する構成になってて凄い(視聴者が1年かけてその精神構造にすっかり馴れさせられてるのも凄い) #鎌倉殿の13人
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血統は申し分ないのに武士の名も持てず、最も鎌倉殿の座にこだわった男が唯一手に入れた証が、実はどこの誰とも分からない髑髏だったという皮肉よな… #鎌倉殿の13人
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平六の嘘つき仕草がいつから設定されてたのかは分からないけど、八重さんが亡くなった時のこれは…これは… #鎌倉殿の13人
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この局面でもあくまで公暁に嘘はつかないんだよな三浦義村。事実を伝えるタイミングとシチュエーションで相手をコントロールしてみせるのが怖い… #鎌倉殿の13人
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源頼朝→成功
木曾義高→失敗
和田義盛→成功
なぜ完成度の高い方が失敗してしまうのか… #鎌倉殿の13人
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・敵をも唸らせる完璧な布陣
・和田殿の奇襲策を完全に見破って撃破
・敵方大将の北条義時とタイマンで完勝
・討ち死にの場面は映らない
・歴史に勇名を刻む
・御家人の間でも冤罪扱い
・時政パパ排除の契機を作る
もう今回は実質的に畠山重忠の勝利と言っていいのでは #鎌倉殿の13人
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何その特異体質と思ったけど、双六しながら謀殺された上総介広常の生まれ変わり設定が反映されてるのか… #鎌倉殿の13人
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きのこをクリスマスの4℃扱いすな #鎌倉殿の13人
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ここしばらくずっと瞳からハイライトが消えてたのに、キノコ好きの女子が現れただけでキラキラしてしまう小四郎くん #鎌倉殿の13人
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正直なところ、善児は初期のキリングマシーンぶりがトウを拾った辺りからかなりブレてるんだけど、キャラとしての一貫性の無さが逆に「人が老いるということ」のリアルな本質を表してるようでもあって、そういう部分も大河ドラマの創作人物として屈指の存在感に繋がってるように思う。 #鎌倉殿の13人
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実朝の晴れの舞台に赤い着物で臨む実衣ちゃん。かつて全成がよく似合うと言ってくれた赤。そして源氏にとっては不吉な色とも言った赤。 #鎌倉殿の13人
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家族の好物をちゃんと把握している頼家くん、キノコ1択の誰かと違って人の心がある #鎌倉殿の13人
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#鎌倉殿の13人 今週の第31回を見終わって心底恐ろしいと思ったのは「頼家に起きた悲劇はあまりに理不尽だし同情するけど、それはそれとして彼が目を覚ましたらめちゃくちゃ面倒くさいことになるな…」ていう鎌倉御家人たちの身勝手な感情を視聴者にもガッツリ共有させる作りになってるところです…。
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生田斗真の初登場のさせ方がとても邪悪で良い #鎌倉殿の13人
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まさかこのコントみたいな一蹴りが北条VS比企全面戦争のキックオフだったとは、誰が予想できるというのか #鎌倉殿の13人
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たとえ井戸に転落して死にかけても烏帽子が脱げた頭は絶対に見られたくない中世男子の鑑、平知康さん #鎌倉殿の13人
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この後の史実を分かっていながら「自分の弱さを認めた頼家が真の自立を目指して己の意志で一幡を後継に立てるルート」に突入させるの、本物の悪魔の脚本家だな…(誉め言葉) #鎌倉殿の13人
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「13人揃ってるうちに得意の法廷劇をやっておきたい」という脚本家の強い意志を感じる #鎌倉殿の13人
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この1画面で13人の顔とキャラが個別に認識できるようにレイアウトされてて凄い。義時だけ頼家の烏帽子で隔てられて別枠になってるのも意味深。 #鎌倉殿の13人
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全ての赤ちゃんの顔が佐藤二朗を経由する説、遂にNHKにも公認されてしまった模様 #鎌倉殿の13人
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「頼朝の死因には諸説ありますが」をひと通りおさらいしてくれる、視聴者フレンドリーな名探偵後鳥羽上皇。「飲水の病」は糖尿病の事ですね。 #鎌倉殿の13人