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競争社会と化した現代の中国に不満を持つ国民は多いですが、中国では政府を批判すれば弾圧されてしまいます。このような状況に嫌気が差した若者達の間では、労働も消費も最低限しか行わないことで社会に反抗する「寝そべり族」が流行しています。
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日本の外交姿勢は「対米追従」「米国の犬」であるとしてしばしば批判されますが、佐藤栄作政権時代の椎名外相(当時)は「米国は日本の番犬のようなもの」と表現したことがあります。
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本日4月20日は国際連盟が解散した日です。国際連盟は二度目の世界大戦を防ぐ目的を持っていましたが、主要国の不参加・脱退などもあり十分にその役割を果たせませんでした。
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第一次世界大戦で敗北したドイツは参謀本部の所持を禁止されてしまいます。しかしドイツは「兵務局」と称した偽装部署を作ることでその機能を存続させていました。
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ソ連邦崩壊までのウクライナと白ロシア(ベラルーシ)はソ連邦の一部でしたが、国連加盟国として議席を持っていました。その為、ソ連は実質的に三票分の投票権を行使することが可能でした。
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かつてブータンは途上国ながら国民幸福度が高いことで知られていました。しかしSNSの普及などによって他国の情報が入ってきたことで幸福度は急激に下がってしまいました。
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｢不可侵条約｣と言えば独ソ不可侵条約や日ソ中立条約が有名かと思いますが、ドイツともソ連とも不可侵条約を結んでいたのに分割されてしまったポーランドくんのこともたまには思い出してあげてください...
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1966年、ルーマニアのチャウシェスク政権は人口増加を達成する為、避妊と□絶を禁止しました。その結果、ルーマニアの人口は増えたものの孤児の増加や感染症の流行など深刻な社会問題を引き起こしました。
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英国議会では議員に賛成の反対の声を上げさせて、声の大きい方を議長が判断して議決していたりします。
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佐藤栄作首相は非核三原則を発表しノーベル平和賞を受賞したことで知られています。しかし裏ではアメリカのニクソン政権との間で核持ち込みの密約を交わしてもいました。
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中国とインドは領土問題で対立しており、両国の国境地帯ではしばしば衝突が起きています。しかし両国とも本格的な戦争に発展することを恐れているので、銃火器は使わず拳や石や棍棒などで戦っていたりするそうです。
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2022年5月18日、ブッシュ(子)元米国大統領がロシアのウクライナ侵攻を批判する際、ウクライナとイラクを間違えるという出来事がありました。
なお2003年にイラクに侵攻したのはブッシュ政権下の米国です。
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昔の西洋社会には「男子は早世しやすい」という迷信があったので、魔除けとして男子に女子用の服を着せる風習がありました。(写真は幼少期のF.ルーズベルト)
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「欧州最後の独裁国家」とも評されるベラルーシのルカシェンコ政権は基本的にロシアに友好的な姿勢を示していますが、一方でロシアによるベラルーシの併合に抵抗し時には西側と接近するなど、絶妙なバランス感覚で政権を維持しているようです。
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太平洋戦争で日本軍がキスカ島から撤退する際に悪戯で置いていった看板が、上陸してきた米軍を大混乱に陥らせたというエピソードがあります。
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ナウルは2002年に台湾(中華民国)と断交し中華人民共和国と国交を樹立しましたが、2005年には中華人民共和国と断交し再び台湾と国交を結びました。
中台を天秤にかけることで経済援助を引き出す狙いがあるようです。
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政治において保守派を「右翼」、革新派を「左翼」と呼ぶのは、
フランス革命時の国民議会で、右側に王党派や貴族派といった旧体制の勢力が議長席から見て右側に座り、左側に旧体制に対抗する共和派や急進派が座ったことが元になっています。
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ロナルド・レーガンを愛でよう
毎週火曜日と土曜日にポーランドボールのコミックを投稿しています。たまに絵も