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10年間イラストを描き続けて気付いたことは「観察する」「変換する」「描く」ことの必要性でした。観察するだけでは意味がなく、変換するだけでは伝わらず、描くだけでは洗練されない。3つ同時に実践することで成長スピードが飛躍的に上がったのでみんなに拡散しておきます。
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イラストはデジタルでもアナログでも描けますが、道具を選ぶときは「すぐ描ける」ものを選んで下さい。なぜなら「面倒くさい」「準備に時間がかかる」のは挫折する最大の原因だから。ダイエットや筋トレも同じです。今までより【20秒早くスタートできる】工夫をするだけで挫折しにくくなります。
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30秒ドローイングは「描くスピードを上げる練習」じゃありません。「描く線を選ぶ練習」です。30秒でまともなイラストなんて描けません。だから「どの線を描くか」「どう省略するか」を考えます。つまりイラストの効率化です。厳選を繰り返すことで「どれが重要な線なのか」理解できるはずです。
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他人のイラストの粗を探す癖がある人は要注意!ミスが気になり挑戦できなくなる「完璧主義の呪い」にかかっているかもしれません。対策は簡単です。良いポイントを探して、それを伸ばす工夫を考えること。これが「成長マインドセット」と呼ばれ、挑戦する勇気をくれる思考法です。
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イラストを眺めても【見る力】は鍛えられません。
なぜなら「見る力」とは「違いを見分ける力」だからです。つまり、失敗したときに自分とお手本の違いを発見して次につなげるための能力です。だから眺めてるだけの人は鍛えられません。それは自分で考えて描いて、失敗してないからです。
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「明日やろう」と思ったことは高確率でやらなかったので「今からやるなら何ができる?」と思うようにしました。そうすることで、毎日できる最低限のハードルが自然と決まり、それ以上は「できるときしかしない」と気楽に考えられるようになりました。これで決めた習慣は600日以上継続しています。
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パワーちゃんが教えてくれる身体のシルエット。
覚えておくとそれっぽい立ち絵が描けちゃいます。
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【年齢なんて関係ない】
描きたいときが絶好のタイミングです。描きたい気持ちが「観察力」を底上げし、「努力」するモチベーションを維持し、挑戦する「勇気」をくれます。イラストを描くために免許なんてありません。5歳で早すぎることもないし、40歳からでも遅すぎることもありません。
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マキマさんが教えてくれる上半身のポーズによる印象の変化。
腕を上げる➡くびれができる➡魅力的に見えます
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