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これ関係の仕事やってみると感じると思うんだけど、
いまだに皆が平成不況真っ最中の価値観で生きてるのよマジで
賃上げ＝負け（評価ダウン）
賃下げ、抑制＝勝ち（評価アップ）
単純明快な二元論
賃金のガバナンスもぶっ壊れてて、組合要求も平成不況時の延長線で、低すぎるのが出てくる
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経団連「インフレ4%なら当社の売上は4%増える…人件費を1%増に抑えれば、鞘抜けるんけ！これや！」
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ぼく「ケチすぎない？」
経団連「共働きだから、配偶者の会社に期待」
ぼく「人件費の水準は」
経団連「最高益だけど先進国最低、ちな、賃上げ率も最低（ドン」
ぼく「なんでそんなケチなの？」
経団連「最高益だけど、明日リーマン級の不況が来たら怖いからケチる」
ぼく「辞めちまえよ」
4
ぼく「都内のマンション平均が億だから、都内に通勤させたい会社は、従業員の再生産コストを賄うために平均年収を2,000万円くらいにしてるんだろうなぁ」
経団連「500万円」
ぼく「えっ」
経団連「過去最高益だけど、ベースアップ1%」
ぼく「物価上昇率は」
経団連「4%」
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自民党世耕大臣
「年収1,200万円で高級マンションに住んで高級車に乗ってる人に児童手当は不要www」
ぼく
「年収1,200万円で高級マンションに高級車って、世間知らずの学生か？高級マンションの価格知ってんのか？」
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経済産業省が中小企業による価格転嫁を拒否してるクソケチ大企業を調査して公表
→最低評価は『日本郵政』
（ガソリン代上がったから、委託費値上げさせて？知るか！）
→価格交渉に応じない企業は『不二越』
（交渉自体をそもそも断る！！）
これはクソワロタ
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AWSが日本の金融機関で信頼される理由は外資系ウェイウェイしてなくて、日本企業仕草を理解してるからだよね twitter.com/issei_y/status…
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他社を見ると、どこも似たような感じでまともに賃上げしてる会社は皆無で、すべてを会社がポケットに入れていた。ぼくは法人減税は失敗したと確信した。ケチなやつに大金を渡してもダメなのだ。
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ケチケチ路線でやってきて、いかにベアを避けるか、いかに賞与を削るかに全力を尽くして小銭を生んできたのに、いきなり大金をドカンと渡されても困るのである。結果、賞与をちょっとだけ配り、ベアは若手だけちょっとだけ行い、役員報酬と配当は爆挙げというデフレムーブを取った。
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法人減税のとき、ぼくは企業の中でお賃金を検討する仕事をしていた。誰も法人減税なんて実現するとは思わなかったので、多くの企業では前例踏襲でめちゃくちゃ低いベアをするかどうか検討してた。そこに法人減税でドカンと金ジャブになることがわかった。そこで困ってしまった。
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キッシーの証券課税に対する証券業協会のマジレス資料、非常に面白く示唆に富んでいた
データは色々使えそうだが、結論っぽいものはこちら
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ダメだ、目標を達成してクセの強い役員から表彰を受ける住友不動産販売のセンター長にしか見えない
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キッシーがなぜ増税したがるのか中の人の話を少し聞いたら、
→企業は法人税下げても好業績でも賃金を増やさないドケチだから、増税して税金で給付すべき
→アベノミクスで投資家を儲けさせても賃金も消費も増えなかったので、増税して税金で給付すべき
こういうことらしい
気合いの入ったマンションや戸建て、電気自動車、スーパー銭湯、キーボードのファン