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表紙&目次公開です!!!
美術手帖8月号「女性たちの美術史 ―フェミニズム、ジェンダーの視点から見直す戦後現代美術」。鮮やかな表紙の作品は「具体」を代表する作家のひとり、山崎つる子さんの《Work》(2004)です。通常の約1.5倍ページ数の大特集。7月7日七夕の発売です💫
bijutsu.press/books/4818/
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石川文化振興財団がクレジットされている展示を見た。引き裂かれるような思いがする。展示は面白く、尊敬するアーティストなどが関わっている。でも、アート界と関係者はこのままでいいの?
石川康晴氏はセクハラやわいせつ行為で告発された後も財団の理事長だ。
ishikawafoundation.org/about/
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タイBLドラマにハマってから、大勢の出演俳優たちがタイでの同性婚法制化についてSNSやメディアで支持や応援を表明していて、ますます好きになったし信頼が高まった。スターであり表象を担う人としての責任に自覚的。
日本の俳優からも、今日の判決などにもっとリアクションがあればいいのにと思う。
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私が中1のとき、バスケ部の顧問から全員に配られた部活用の白Tがブラが透ける薄さだったり、長丈のハーフパンツが普及した時期に新調されたユニフォームがめちゃ短い短パンだったりして、本当に気持ち悪かった。
アスリートに程遠い凡庸な部活動の思い出だけど一生忘れない。 huffingtonpost.jp/entry/story_jp…
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ウェブでは昨年9月に「ジェンダー」に関する連載企画で黒瀬陽平氏のインタビューを公開しています。noteの経緯を読むと取材時も公開時もセクシャルハラスメント、パワーハラスメントの渦中であることがわかりました。被害者の方が本記事をどのように読まれたかと思うと心苦しく、責任を感じています。
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カオスラでのハラスメントに関する告発を読みました。被害者の方の心労を思うといたたまれません。「私は美術業界で二度とこのようなことが起きぬよう事実関係を公表する必要があると判断し」たとのことで、その勇気に感謝いたします。被害者がこれ以上孤立せず、安全が確保された上での調査を望みます
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岩手県において震災で亡くなってしまった人々の、地震発生時から津波襲来時までの移動が地図上に動く線として表されるデジタルアーカイブ。あまりのショックに身体がすくみ言葉を失った。逃れられなかった死の直前、まさに避難している人々の動き。
渡邉英徳《「わすれない」震災犠牲者の行動記録》