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そういえば以前ヒコロヒーが「女芸人の苦悩」として、「男芸人はドラゴンボールやグラップラー刃牙などのネタを当たり前のように使うが、女芸人は出来ない」と語ってて、千鳥たちに「じゃあママレード・ボーイで大喜利できます?」とやって、「あーたしかになぁ」となってた。
abema.tv/video/episode/…
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「疱瘡にかかって顔が変わりました」
この大胆かつ強引な成長描写が前例となり、ちょっとした「著しい成長」は許されるようになったところがある作品。
「八代将軍吉宗」
#雑な説明で好きな大河ドラマを紹介する
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『美味しんぼ』の名エピソードの一つに、「ハンバーガー」の話があってね。
ある美食倶楽部の若手料理人、それも雄山からも目をかけられていた彼なんだが、「ハンバーガー屋になりたい」と倶楽部を辞する。
まだ初期雄山なので「よりにもよってハンバーガーだと!」と激怒し追い出す。
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アニメ「ぐんまちゃん」が「子供向けでない」か・・・これ「子供向け」を「馬鹿でもわかるような内容」と混同しているんじゃないかなぁと思う。
「子供向け」って、案外そういうもんじゃないんだよな・・・
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この話見て思い出した。
以前、元格闘技の人で、今も体鍛えている方に、
「健康のためにプロティンとか飲んだ方がいいですかね? おすすめあります?」と聞いたら、
「豆乳をお飲みなさい」
とやんわりと諌められたが、そういうことか。
togetter.com/li/2136036
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こちらのツイートに対して、けっこう攻撃的な、「自己責任だ!」感じのが並んでいるのですが、そもそもが厚生年金成立のバックボーンを考えると見えてくるものがあるんですね。
厚生年金受給資格者ってのは、要は「可愛そうな人たち」だったんです。 twitter.com/3h_aki/status/…
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ただ唯一ちょっと違う点としては、時代劇とかだと、
「清く貧しく活きていた親子」の「子供がさらわれ」、「無双主人公」が「義によって助太刀」的な流れのが多いんだが、「コマンドー」は全部自分でやっちゃうとこがポイントなんだろうなw
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そしてラストの、敵のアジトに乗り込んでの大乱闘無双バトル。敵の実力者はタイマンで倒し、巨悪の権力者を成敗し、囚われの弱きものを救って帰る。
ついでに言えば、「戻ってこないか」という国家権力の誘いも拒む、パーフェクトじゃない。
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そんな主人公が、「金」と「権力」を持った「組織的武力」を「単独で倒す」というカタルシス。
しかも、徐々に相手を追い詰めていき、「有利な立場にいて勝ち誇っていた悪役」が、焦っていくさまを見せる。
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敵からも味方からも恐れられつつも認められている実力者。
にもかかわらず栄職に興味はなく、金や権力も求めず、愛する家族と慎ましい暮らしを望む凄腕。
なんのかんの言って女性に信頼される。
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「コマンドー」って、日本人に愛されているの、構成がホントに、時代劇なんだよな。
だから一回見てからのほうがむしろ楽しい。
「出た!」
「待ってました!!」
「にくいね、筋肉モリモリマッチョマン!」
「よ、一人第三次世界大戦!」
みたいなw
#コマンドー
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同時に、「七人の侍」のすごい計算されたプロットを感じる話だなぁ。見たのだいぶ前だから、こういうのを踏まえた上で、もっかい見直そうかな。
そうか、単に収穫を奪われるだけでなく、わずかな閑期に対処しきれなければ餓死エンドだったわけか。
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うーむ、おもしろい。
下手に「頑張れば収穫が上がる肥沃な土地」からこそ、時間に追われる労働形式が基本となり、そこから「勤勉な国民性」につながったという、
togetter.com/li/2134249
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「幽霊の正体見たり枯れ尾花」とは言うたもんだが、こんなん間近で見たら、「さぞかし名のある山の主と見受けたがなぜそのように荒ぶるのか?」ってなっちゃうわw twitter.com/NaturesisScary…
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50時間もかけて、合戦もない、天下もとらない、非業の死を遂げるわけでもない、畳の上で脚気で死ぬ本屋のおっちゃんの人生を。何やるねん・・・ twitter.com/NHK_PR/status/…