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1回350万円でなはく、1年間あたり350万円というのが狂気。しかも治るわけではなく、進行抑制するのみ。
金の無駄としか思えない。その分を介護費用の充実などに配分した方がマシ。
news.yahoo.co.jp/pickup/6468642
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精神科医になってから、想像を絶する家庭の存在を、肌感覚で実感できるようになった。
news.yahoo.co.jp/articles/be502…
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婚活している人は「最適停止問題」について、知っておいたほうが良い。数学的には最適な選び方は決まっている（笑）
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何百組の双子を統計的に処理した結果だから、一定の信頼性はある。大事なので何度も再掲。
…とはいえ、半分程度が遺伝で決まる、家庭環境の寄与は分野による、など感覚的にも妥当なデータと思う。
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それなりの企業で働いているホワイトワーカーならば、無勉強でも（書きはともかく読みは）9割前後は正答できる。
（当たり前だけど）語彙力とIQは概ね比例するというデータもあったと思う。
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漢検2級レベルの読みをできるかが、平均学力の有無を確認する目安になると思っている。
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統合失調症の経過の一例。
小中：友人は少ないが真面目で大人しい。
中高：孤立気味。成績も低下。虐め（真偽は不明）。
大社：出席せず中退。就職しても即退職。
20代~：家に引きこもる。徐々に「悪口を言われる」「盗聴器がある」など被害妄想。
年齢には幅はあるけど、典型的なケースの一例。
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研修医は絶対に読んだ方が良いと思う。今でも心がけている。
medt00lz.s59.xrea.com
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文春の記事では、猿之助の両親はサイレース10錠を内服したとのこと。これが直接の原因で既遂したとは思えないので…。
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人口割合を考えれば、IQ130前後なんて医学部・東大にはゴロゴロいるし、IQ140代も珍しくない。彼らの大半は高IQでも周囲と上手くやっている。
ギフテッドは、単にASDを耳ざわりが良い言葉に変えただけ、としか思ってない。
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学校の成績でも、4~6月生まれは有利で、1~3月の早生まれは不利になる。データはなかったけど、開成中高や東大でも同様の結果になりそう。
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・週2日のバイトでも年収800万。
・全国どこでも勤務可。
・育児などで休職後も復職が容易。
・週4日での常勤も可能。
（当直なし、オンコールなしの職場もある）
これだけの好条件なのに「家庭と仕事の両立が難しい」と言っているのは、一般の会社員からしたら意味が分からないと思う
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ルッキズムが批判されているのにも関わらず、昔よりも、ジムで体型を整え、美容整形を受診している。最近では男性も眉毛を整えたり脱毛にも行ってる。
本音と建前がどんどん離れていきそう。
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成人の発達障害は、本質的には軽度〜境界域の知的障害なのに、発達障害と診断されることも多い。
臨床的な感覚としては、成人の発達障害の30%位は、本来は知的障害。
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このデータが本音を表現していて好き。
塾年女性を好む男性の方は、子孫を残しにくいので、長い歴史の中で淘汰されたんだと思う。
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数学界はマジでドラゴンボール
東大の中の東大と呼ばれている東大理3。そこに中学3年生でA判定を叩き出した関典史。彼は高3で数学オリンピック金メダルを獲得。
そんな超天才が集う数オリで小6にして金メダルを獲得してしまうテレンス・タオ。そんな天才達が150年かけても解けないのがリーマン予想。
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認知症が末期になると、食事を認識できず食べられなくなり衰弱していく。
…という事実を知らない（あるいは、受け入れられない）家族が多くて困る。
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橘玲さんのコラムより。現代社会の理系の裕福な家庭には自閉症が多いという話。
臨床的な実感や精神疾患の遺伝率を考えると、妥当な気がする。
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「自律神経が〜」って言っている人に運動を勧めるもけど90%はやらない。でも漢方薬や命の母は飲みたがる。でも人間の性質はそんなもん。
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有名な画家や歌手は、子供の頃から上手い。小学校の勉強でつまずいた東大生はほぼいない。逆に、小学生の時に苦手なことは、大人になっても苦手。
（運動系は発達の問題があるから別かもしれないけど）小学校で自身のほぼ適性は分かる。
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高校大学の無償化をするならば、学校の数を大幅に削減してほしい。
高校で学ぶレベルに達しているのは3人に1人、大学は7人に1人という所だろう。他は職業訓練校でよい、ドイツとほぼ同じシステム。
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東京女子医科大学は、学費4600万かつ男子入学不可と、格差と差別を体現している大学だけど、その方面の方々からの批判は聞かない。不思議。
逆に、学費4600万かつ女子入学不可の医学部があったら死ぬほど叩かれそう。
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「特別支援学級ではなく、普通学級に入れてもらえて良かった」
…といった親の感想があるけど、彼らが大人になった時を診察している身としては、最初から援助がある環境の方が無難。
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①環境を変える、②行動を変える、③考え方を変える。の順番で治療の有効性は高い。
考え方を変えるのは難易度も高く、環境を変える方が効果も高い。
病院勤務の精神科医（専門医・指定医・指導医）。旧帝の経済学部卒、22歳で旧帝医に再入学。医師歴は約10数年。30代後半。趣味は海外旅行（52カ国）、登山、ランニング、ボードゲーム、ゲーム、筋トレ、投資など。