園内ギフトショップでは、紙製ショッピングバッグの使用を始めました。お手数ですが、お土産用などの小分け袋が必要な方は、スタッフにお申しつけください。(販) #プラスチックスマート #tzoo_g
昨日の多摩動物公園は9時過ぎから15時まで雪が降っていました。雪の翌日は園路の凍結が起こります。アジアの山岳「ユキヒョウ舎」付近は北斜面にあたり、一番凍結しやすい場所です。開園前にみまわって、融雪剤をまきましたが、ユキヒョウを観覧する際には足元に十分ご注意ください。(飼)
【ちゅう学校ニュース②】ちゅう学校の保健室で展示中のパンダマウスは、現在子育て中!生まれたときは赤裸だった赤ちゃんも、生後15日目になると体に毛が生え、動きも活発になってきました。
【ちゅう学校ニュース③】いっぽうでモルモットの赤ちゃんは生まれたときから体に毛が生えていて、目も開いています。写真(左)は生後二日目。写真(右)は生後14日目。あまり違いがわかりませんね・・・。
【募金経過報告】先日(1/9)から園内で豪州森林火災等に関連した募金を開始し、19日までに260万円以上の募金が集まりました。有難うございます。本日(1/21)も多くの方に募金していただき、深謝いたします。ある程度まとまり次第、現地に送付予定です。写真はコアラ館にある募金のお知らせです。
今日は休園日。寒い一日になりました。昨年の11月30日に生まれたキリンの赤ちゃん。まだまだ幼い感じで、カラスの羽ばたきにびっくり? 体調を見ながらじょじょに運動場に出していく予定です。(見られない日もありますのでご了承ください。)
小春日和の1/13午後。ユメとカナエ親子の初放飼練習を行いました。当日ご来園されて親子の姿を見れた方はラッキーでしたね。二頭の影法師がきれいだったワンショットです(北)
ユメとカナエの初放飼練習日。カナエ「ママまって」「おっと!セーフ」ユメ「そっちはプールだからダメ。こっちに来なさい」とでも言っているのかな❤(北)
本日(1/25)実施の「モルモットとのふれあい」は、整理券がなくなったため、受付を終了致しました。 またのご参加をお待ちしています!
シベリアタイガーとも呼ばれるアムールトラのメス・イチは冷たい氷雨も気にせず放飼場を探索行動。新しい環境への馴致と刺激を与えるため、日によって放飼時間と放飼場を変化させています。早く2世が見られるといいなぁ。
多摩動物公園、風は無いですが、底冷えのするどんより曇り空・・。 午後からは雪が降るとも予報されています。 寒いときは、寒さの似合う「アジアの平原&山岳」の動物はいかがですか?(調)
送られる動物:積雪も思ったほどでもなく一安心の今朝、美形と評判のメスレッサーパンダのリーファが豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)に旅立ちました。嫁ぎ先でも人気者になりますように!!
迎えられる動物:大島公園動物園からオスのイタチが来園しました。 飼育職員が朝イチの飛行機で大島へ飛んで、天候悪化の前にトンボ帰りで連れてきました。公開は未定ですが早く多摩の環境に慣れて欲しいと願っています。
何をしてるんでしょうか? 今日は休園日で朝から大忙し。これは、トラにワクチンをうってるところです。吹矢を使ってうつのですが、ワクチンが入った吹矢の弾にはテグスがついていて、針が刺さった後にひっぱると、弾が回収できるしかけになってます。
先日開園前にマレーバクの様子を見に行きました。バクの子は朝日を浴びてまったりと過ごしていたのですが、ガラス越しに見つかってしまいました。シマシマ模様の毛の色も徐々に変わってきています。背中の様子も紹介しておきますね。せひ会いに来てください。(飼)
日々進化を続ける動物たち。当園のモウコノウマも飼育環境に合わせて胴を伸ばしております。このままいけば10人くらいで乗れるのでは? というのは冗談で、飼育担当がとらえた不思議な一枚です。2か月早いエイプリルフールでした(笑)
使い捨てプラスチック使用量の削減をはじめとする、多摩動物公園の環境に配慮した取組みを来園者に広く知っていただきたく、【できることから始めよう】を園長の渡部が発信していきます。 #プラスチックスマート #tzoo_g
突然頭突きあいをはじめ、角が絡まって離れなくなったかと思いました。
ミミズクのなかまには、頭に耳のように見える羽の突起があり、名前の由来になっています。突起の有無がフクロウとの区別点のように言われることがありますが、突起があるフクロウもいて、両者は厳密には区別できるものではありません。ちなみに、英語では両方ともOwlです。(保)
ミミズクのなかまには、ふつう頭に耳のような羽の突起があります。でも、耳の穴は突起のところにはありません。つまり、耳のように見える突起は、聴覚とは関係なく、哺乳類の耳のように集音の機能はないと言われています。(保)
ミミズクやフクロウの耳の穴は、左右で位置が微妙にズレていて、夜行性のフクロウのなかまではとくに顕著です。このため左右・上下方向でも正確に獲物の位置を把握できます。地面や雪の下で活動している、獲物であるネズミが動く音を聞き、場所を特定できるほどです。(保)
フクロウの顔を見ると、眼の周りが凹んでいて漏斗状になっています。この漏斗、わずかな音を集めて耳(の穴)へ伝えるパラボラアンテナのような働きをしています。(保)
12日(水)はユキヒョウの吐く息も白くなるほど寒かったですが、昨日今日は暖かく、三寒四温ですね。春はすぐそこまで来ています。(北)