351
音声記録
「ああそうか、VIP待遇なんだからフル活用すればいいのか。よしサイナ、この「黄金の天秤」商会のVIPにだけ与えられる黄金の分銅をお前に預けるのでこれを見せて「黄金の天秤」商会で色々買ってきてくれ」
「了解：具体的な内容を提示してください」
「えーとちょっと待って……」
352
音声記録
「契約者の保有する通貨はインベントリアを経由して当機が使用することができます。以前説明しましたがインテリジェンスの不足による忘却が認められます」
「過去の記録なんて大事な思い出と昨日何食ったかだけ覚えておけばいいんだよ……あとテスト勉強の内容」
353
音声記録
「よし、俺はちょっくら職場の昇格試験クリアしてくるから待機で……いや、買い物頼んじゃうか。代理買い物とかできる？」
「当機のインテリジェンスにかかれば、先物取引すら可能ですが？」
「未来なんて明日だけ見ておけばいいんだよ、とりあえず金はどう預けるんだこれ……？」
354
行動報告
二号人類サンラクの出現を確認、当機はインベントリア（A）が構築する格納空間内より現実空間に転送、再構築される
355
行動報告
二号人類サンラク帰還。水晶群蠍の老成個体に殺害された模様、しかしながら大量の水晶巣崖に由来する素材を獲得している
「やばい遅刻する」と言い残し、再び休眠状態に入る。当機も同様に休眠状態に入る。
所感：少々当機に対する態度が雑ではないだろうか？
356
行動報告
深夜帯に営業をしている店舗が酒場しかない、のでオシノビ・カモフラージュを維持したまま次世代原始人類の文明調査を兼ねて酒場に潜入する
これは征服人形として非常に重要なミッションである
357
行動報告
二号人類に当機のナンバリングを込みで把握されているケースが多発。スクリーンショットを希望される。
問題解決のため、プロトコル「オシノビ・カモフラージュ」を発動要請
358
行動報告
アンドリュー・ジッタードールによってプログラムされた「プライベート・ショッピング・プロトコル」を発動。
当機はこれより”お買い物”を開始する
360
行動報告
二号人類サンラク、定期的行動として確認される水晶巣崖への出向を確認。対象は水晶群蠍を「マブダチ」と呼称するものの、これまでに対象と水晶群蠍のクラスタとの間に友好的関係性は確認されず。
高確率で死亡するものの、二号人類の特性的に問題は無し。当機はエイドルトにて待機命令。
361
行動報告
二号人類サンラク、非常に不機嫌である。
「乱数が悪いよ乱数が」とのこと。
推測：世の不条理に対する哲学的憎悪を抱いているものと推測される。やはりインテリジェンスに秀でた当機の影響を受け、契約者もまた哲学的思考力をしている模様
362
行動報告
二号人類サンラクの出現を確認、当機はインベントリア（A）が構築する格納空間内より現実空間に転送、再構築される
364
三月中、二回しか更新してないらしくこれはまずいと更新です
多分読書感想文書くの得意ですよこの人
365
大抵向こうから連絡してくる時は六割くらいの確率で爆弾情報を引っ提げている編集I氏
まぁこれは無理かな……ってなりつつ一応これ通りますか？って聞いたら編集長に確認取ってきてゴーサイン出した編集N氏
毎週超絶画力を発揮し続ける最強無敵の大魔導師不二先生
本編を更新しないゴミ、硬梨菜
366
巷ではアーサー・ペンシルゴンが外道だとか人を人とも思ってないとか言われてますが心外ですよね
見てくださいよ今週号のあの顔を、致命的にギャンブルが下手な人が掛け金上げたのを見てるような慈愛に満ちた表情じゃないですか
367
タコピーあのまま奇妙な腐れ縁で大人になってもいいし雨の日の夜にまりなママを山に二人で埋めてもいい
最強のふたり
368
DLCで過去にタイムスリップしてちゃんと足首あって剣を遠隔操作してきて理知的にこちらを追い詰めてくる人馬一体全盛期ラダーン将軍と戦いたい
パッチみたいに体力半分（実質1ゲージ）削り切ったら戦闘終了で「よい戦いであった！」とか褒めて欲しい
多分過去最強の殺意でマレニアと戦える
370
タコピー読んだ
必要だったのはただ一つ共通の話題……あのデンジャラス女子小学生ランボーからよく綺麗に着地できたな本当に
いい作品だった
374
黒介人
・介人本人がドンブラトピアに来た時に感情、記憶、戦隊ギアを失った説
・神様が介人の顔でなんかやってる説
・全くの別存在が「ゼンカイザー」を模した時に介人の姿もコピーした説
・実は介人本人が全力全開で自分を抑えてるだけ説
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現状ドンブラザーズ間の認識が「なんか呼び出された先で自分が変身した姿と似た姿なので多分味方なんだろう」くらいの扱いなの凄いな
シャンフロをブラックボックスパックのコラボ枠にどうにかしてねじ込みたい、それが私の夢 小説家になろうで「シャングリラ・フロンティア」書いてます 週刊少年マガジンでコミカライズ連載中