327
斎賀百は視力A以下になった事ないけど仕事中は眼鏡かけてるという可能性
眼鏡っていうか仕事用のARグラスだけど（ユートピア社開発スマートグラス）
たまにPCに向かって大真面目に仕事してるフリしてARグラスでシャンフロの情報追ってるとか
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トレンドの寿司の上だけ食ってシャリ残す人がラーメンのスープ残すのと同じとか言ってるけどどっちかっていうとカレーライスのカレーだけ食ってライス残す、とかオムライスの卵部分だけ食べるとかの方が適切な例えなのでは？
というか刺身食えよ、ってみんな思ってそう
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死偉王（しいおう→CEO）
死謳王（しおうおう→COO）
赦俿王（しゃちおう→社長）
壊薙王（かいちおう→会長）
極智王（きょくちおう→局長）
双暁王（そうぎょうおう→創業）
このセンスよ
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ドールフロントに報告：このように当機は非常に多忙かつ充実しています
"事務所勤め"は征服人形全体にとって必要不可欠である事は疑うべくもありませんが、やはり少々自らの契約者を見つけるための熱意の分量を増やしてみては？
ドールフロントより通達："くたばれ"
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音声記録
「さて、ティータイムはもういいだろう？まだまだやる事は山積みだぞサイナ」
「指摘：山積みなのは契約者だけでは？」
「じゃあここでずっと茶ぁしばいてるのか？」
「分かりきったことを聞きますね契約者、次はどこへ向かいますか？」
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音声記録
「まぁ、見るからに顔面弱点ですってツラしてたから一時間くらい念入りに顔を攻撃して倒したわけ。今思うと弱点ではあったけど1番装甲が分厚いのも顔だった気がするけどな……なんだかんだ普通に胴体殴ってた方が早く倒せた気がする」
「把握しました」
335
音声記録
「いやまさかエイドルトにそれがあったとはな……マジでホームタウンになりそうだ」
「なんらかの戦闘行動の痕跡が見られますが」
「ああうん、なんか死体を掘り起こして髑髏削って作った白粉で化粧する感じの変なモンスターがいてさぁ……なんだろう、人面ゾンビムカデみたいな？」
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音声記録
「報告：指定されたアイテムの購入は達成しました」
「お、サンキュー。まぁそのケーキは駄賃代わりにしといてやるよ……っと。マスター、コーヒー」
「質問：契約者の状況報告」
「んー？ああ、まぁなんていうか……前々からちびちびジョブ昇格については調べてたんだよな」
337
音声記録
「他人の金で食うケーキは美味いか？」
「解答：非科学的な品質の向上が認められます。解明のため試行回数を増やす必要があるかと」
「俺の金で食ってるからだよ、はい解明」
「…………成る程」
340
行動報告
「黄金の天秤」商会の従業員に「別の戦争を起こすつもりか」と問われる
「連勝するために行動している」と返答
342
行動報告
全アイテムの納品確認
膨大すぎる物量の為、作業時間を延長せざるを得ない
推測：契約者の見立てが甘い、インテリジェンスが足りない
343
ドールフロントより通信：次世代原始人類の商業的文化の調査
了解：シンシア型の対次世代原始人類交渉用対話プログラムの一時的ダウンロード要請
ドールフロントより通信：許可、ベヒーモスを中継して送信する
346
行動報告
「黄金の天秤」商会に到着。黄金の分銅を提示、内部に案内されている。
簡易スキャニング、隠密行動中と思しき次世代原始人類三名を確認、警戒度を2に上昇。
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行動報告
オシノビ・プロトコルの根本的欠陥を確認。応急的対処として髪型をポニーテールに変更、カモフラージュ率の向上を試みる。
この発見は征服人形の対文明潜入に更なる発展を齎すものと推測される、可及的速やかに対応すべし
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音声記録
「これにより高い潜伏性能を発揮するオシノビ・カモフラージュ・パッケージを展開装着することにより、征服人形として捕捉される可能性を85%軽減します」
「ちょっと地味なコートにメガネと……時にサイナ、なんで15%の確率で見抜かれるか知ってるか？」
「要求：説明」
「髪そのままじゃん」
349
音声記録
「行動開始：それに伴い、オシノビ・プロトコルを実行します」
「何その素敵ワード……って、メガネ？」
「説明：オシノビ・プロトコルはアンドリュー・ジッタードールによって設定された対文明隠密潜入用システムです」
「ああ、アイドルのプライベート的なね……いっそ清々しいドルオタめ」
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ドールフロントより受信：二号人類サンラクの行動指針を提示せよ。
解答：現在、二号人類サンラクは二つの大規模戦闘に備えた準備を主軸として行動している。大量のアイテム購入はその一環と推測される。
シャンフロをブラックボックスパックのコラボ枠にどうにかしてねじ込みたい、それが私の夢 小説家になろうで「シャングリラ・フロンティア」書いてます 週刊少年マガジンでコミカライズ連載中