「10万円給付」は当初は(自民党〜公明党案では)「お肉券」や「お魚券」の給付だったよね。野党(維新除く)が頑張ったから「現金給付」に漕ぎ着けることができたことはもっと国民に広く知られるべきだと思う。要はそれを正しく報道しない日本の記者クラブ加盟メディアに一番の原因があるってこと。
健康保険証や運転免許証のマイナンバーカードへの一元管理化に反対しているのも、我々Twitter民の一部だけで、大多数の国民は「一元化することで便利な世の中になる」程度の認識なんじゃないかと思う。そのためには「多少のプライバシーの侵害は仕方がない」位にしか思っていないんじゃないだろうか?
テレビの番組表を見渡せば、自公政権ヨイショタレントばかり。こればかりは、安倍元首相亡き後でも消えないばかりか、むしろ、勢いを増しているような感がある。この「自公政権持ち上げ信仰」は、これからも続いていきそうだ。政治家世襲〜縁故主義と相まって、日本を亡ぼす要素の一つだと思うけどね。
アメリカでは、無保険で病院から治療を拒否された人たち、高額の治療費が払えず病院に行けない人たちが続出しているが、アメリカの最終目標は、アメリカ型の民間保険式営利病院の日本の導入〜規制緩和であるが、こんな仕組みを導入されたらたまったものではない。コロナ禍で日本国民は自覚すべき。
俺が ブランキー・ジェット・シティを聴かなくなってしまった大きな理由は浅井(ベンジー)の原発や安保法制への「権力側にべったり」なネトウヨ〜極右思想丸出し発言が理由だが、長渕剛の「北海道ライブ発言」といい、なんで日本のミュージックシーンってあんなのばっかりなんだろう?
水道の「コンセッション運営方式」は食い逃げ方式に近い。国〜自治体から一部企業が運営権だけ移管され、儲けるだけ儲けて、ボロボロになったら変換する。その間、水道料金を上げるだけ上げ、施設を使い捨てにする。また国有林に関しても同様だ。ハゲ山にして植林義務はない(後に税金で国民が負担)。
今現在 この国で「正気を保てる人」ってどのくらいいるのだろうか?原発事故並びにそれ以降に起きていることに対し、自分はとても保つことはできない。オーウェル「一九八四年」の終盤→「それでも彼らが冷静でいられるのは彼らが理解を欠いているからだ」→もはやこの段階に日本はあると思っている。
かつて、高村光太郎は「食うものだけは自給したい。個人でも国家でも、これなくして真の独立はない」と言ったそうだが、「食を握られることは国民の命を握られ、国の独立を失うこと」だと肝に銘じて、国家安全保障の中心を担う農林水産政策を再構築すべきだと考える。
日本の農家の所得の内、補助金の占める割合は英仏が90%前後、スイスはほぼ100%だが、日本は先進国(もう先進国じゃないかも?)中で最も低い。命を守り、環境を守り、地域を守り、食料自給を守る農業を国民皆で支えることは諸外国では当たり前になっている。それが当たり前ではないのが日本の現状だ。
マレーシアのマハティール元首相のひと言。 「日本は今、世界でなんら変哲もない平凡な国へと向かっている。最終的には人口問題が暗い影を落とし、そこから逃げ出せなくなるだろう。もし私が日本の若者なら、他の国への移民を考える」 まぁ、その通りなのかも知れないね。しかし、重く心に響くよ。
繰り返すが まさしくこのタイミングで内閣支持率を思いっきり下げておいて、悪法案の提出を断念させよう。支持率が回復されたが最後、嬉々として提出してスピード成立される。基本的に「閣法」なので、官僚が作成し、提出するがそこには財界や与党の意向が反映されているので、絶対に阻止あるのみだ。
おいおい 3日から始まる国会、マジで「高額医療負担制度廃止案」が提出される見込みだぞ。つまり、貧困層や低所得者層は見捨てられるということだ。今後、医療水準は上がっても重病や大怪我は金持ちだけが治療できるという世の中になってしまう。ここで大騒ぎしておかないと大変な時代を迎えるぞ。
10月から物価が上がるが、その目安は約15%の値上がり率という「生活破壊」と言ってもいいレベルだ。コロナ禍や戦争等、世界情勢も主因だが、こと日本に限れば、値上がりしても賃金は上がらない「スタグフレーション」という最悪の事態に入っている。これを許しているのは世界屈指の奴隷根性である。
友人が 「原発反対」 と言ったら→「テロリスト」って言われたんだよ。そんな国に僕らは暮らしている。
#報道特集 2020年までに「統一教会(現家庭連合)」を「(日本)国民の宗教に」って計画はマジでヤバすぎるだろ。「一億総カルト宗教国家」なんてまっぴらごめんだ。視ていて慄然たる思いに浸っている。
エリザベス2世の国葬に 呼ばれてもいないのに、なぜ岸田首相が「参列を見送る方針を固めた」になるのか?この展開はまるで吉本新喜劇の池乃めだかを見ているような気になる。明らかに自分が負けているのに「今日はこのくらいにしといたるわ」とあたかも自分の勝ちみたいに虚勢を張るのとよく似ている。
「何も考えては駄目、抗うな、指示通りに動けばよい」と刷り込まれた結果、原発事故が起きても、遺伝子組み換え食料やゲノム編集食料が出回っても、民主主義の根幹を揺るがすような法案が成立しても「何の疑問」も持たずにむしろ「声をあげて抗議する人」を集中攻撃する。貧困なる精神が蔓延している。
子ども食堂での「子どもたちのあり方」を云々言う前に、まずもって、その「子ども食堂」が全国ですでに6000以上存在することの異常さに何の痛痒も感じない人らがかなりいることが個人的にショックだ。それどころか最近は「大人食堂」まである。こんな国がG7入りしていること自体が異常ではないのか?
年齢的にも「いつかは」とは思ってはいたが、このタイミングでの「報道特集」の金平茂紀氏の降板理由が「伊藤詩織さんに対する性暴力事件を巡る局側の対応について公然と批判したこと」って、酷すぎる。このような圧力が常態化すればもはやマスメディアじゃない。 #金平キャスターの降板に抗議します
月刊Hanadaは、統一教会系新聞である「世界日報」の特報部のスクープとやらを掲載する当たり、もはや、右派言論誌ではなく「カルト広報誌」と言った方がいいね。多くの人々の人生を狂わせた教団に加担するとは「最後の一線」を超えていることと同義である。もってのほかだよ。
おかしいことは「おかしい」〜「間違っている」と言い続けないと、そのうち「何も言えない世の中」になってしまうんだよ。原発行政も、コロナ対応に関する失政も、統一教会問題にしても、ここで声をあげなければ、生涯後悔することになる。だから声をあげて理不尽なことには対峙しなければならない。
写真を見て「おかしい」と思っていたら、やっぱり7月の安倍晋三元首相の家族葬に陸上自衛隊の儀仗隊(ぎじょう隊)が参列し、戦後の首相経験者では初めてであったこと。そしてそれを指示したのは、安倍氏の実弟の岸信夫氏(当時防衛大臣)って、早い話が「公共機関の私物化」じゃん。独裁国家かよ。
もはや「権力の走狗」に成り果てた愚かなる二人。 news.yahoo.co.jp/articles/eab04…
#報道特集 統一教会から「特定の政党を応援するよう指示があった、自民党を支持するように言われた」「死んでも献金のノルマに追われると思った」「献金しないと地獄へ落ちるという恐怖に駆られた」と元信者の方、更に「統一教会、この詐欺団体を認めてはならないと思いこの取材に応じた」と結んだ。
三浦瑠麗さん「大喪の礼(たいそうのれい)」を「たいものれい」って言っちゃったんだ。さすが「訂正云々(ていせいうんぬん)」を「ていせいでんでん」と公の場で言ってしまった安倍さんのお気に入りだっただけのことはあるな。それにしても、彼女のみならず、ビジウヨたちの日本語はどこかおかしい。