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「同接3人くらいの女性Vの配信に入って甘く優しい言葉と一緒に1000円投げると配信者としての成長が止まり、だけど引退もしないで人生を停滞させ続けてくれる。定期的にやるだけで安く他人の人生を支配できて楽しい」と語るオタクに遭遇。インターネットに生まれた"新たな悪意"に怖くて震えてしまった。
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むかし1億円の仕事を大手代理店から相談された打ち合わせで「弊社と御社の間に仕事を上から下に下ろすだけの仲介会社があって4-5割抜かれて5000万〜6000万の仕事になりますがいいですよね。仕事の邪魔は一切しないので」と言われたことがありました。彼らが日本経済の現状を創ってるんだろうなあと。
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とある同人サークルが起用を見送ったネット声優から違約金と称して支払い済み報酬の4倍額を請求され「払わなければ悪評を流して活動できなくする」と脅される事案があって相談を受けたのですが、別件で追ってた企業やクリエイターとの間で事件を起こし続ける個人Vの中身と同一人物だったことが発覚。
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飯屋で隣席になった人が作曲家兼YouTuberだったらしく、所属予定のマネジメント事務所から届いた契約書(本人は読めない)を代理で見てくれないかと頼まれて一読。
・全音楽の権利を事務所に譲る
・事務所の作曲指示に従わないと莫大な違約金
・退所後も1年の法的拘束
みんなも契約書少しは読もうな
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大企業からの相談:
女性アイドル系のV事務所で事業部をつくるため準備をしていたところデビュー直前に演者が全員失踪してしまいました。作り込んだアバターが5体分残っていてどうすればいいか悩んでます。
僕の答え:
担当者(39歳男性)さん、あなたが女の子になって会社を救うんですよ!
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応募者「タレントになりたい」
ぼく「未経験者は難しいかと」
応募者「死ぬ気で努力します!勉強の機会ください!」
ぼく「そこまでいうならやってみましょうか。就業時間外に使える時間全て使って指導します」
ー1ヶ月後ー
応募者「楽に稼げる仕事じゃない。辞める」
このパターン多すぎてつらい
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Vtuberに関して仕事を請けるなかで中の人にSNSとの接し方を指導していますが世間にも共有されてほしい。
・無理にエゴサしなくていい
・ユーザーでも攻撃的な発信を行う人はミュートしていい
・他者の言ってることを全て理解する必要はない
・友人なり趣味なりネット以外での居場所を持ったほうがいい
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Vへの誹謗中傷で問題になった人とこれまで4回対面で話したことがありますが、全ての加害者は物事を正しく認識できないか、情緒をコントロールできない人でした。
彼らの抱える問題は医療や教育のアプローチがなくては解決できないです。法で解決できる領域は少ないという所感です。
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とあるラノベ作家さんが嘆いていた話を思い出す。
曰く、「ラノベ作家のなり方を教えてほしい」と相談されたときに1ヶ月の間に最低50冊、望ましくは100冊読んでどういう作品に自身の感性が琴線に触れたかまとめてくるよう伝えると、十中八九何もしないでドロンしてしまうという。
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とあるVが伸び悩みながらも実直に頑張っている…のだけれど、その実態は大人の都合で始まったプロジェクトでしかも破棄が決まっている。演者だけはそのことを知らされておらず、訪れることのない未来のために日々必死に活動しているという。
無関係の第三者ですが、見ていて色々思うところがあります。
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VtuberのPがコンテンツに向き合うことを辞めた結果、なぜか手段であるはずのモーキャプ技術や機材に盲目的に予算を注ぎ込み、自己の成果にしようとする現象がある。あくまでもコンテンツによって成立する仕事なので、本質的な課題からは逃げずに真剣に向き合った方がいいという話をしました(今年8回目
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せめて親御さんにも相談するよう助言したのですが、保護者にいたっては契約書どころか二行以上の文字を読むことができない大人で「分からんけどサインしたら金持ちになれるんやろ?」と繰り返すばかりらしく破滅的状況です。 twitter.com/akimitsumoc/st…
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偉い人が現場の知識がなさすぎて打ち合わせしても全く話が通じない(往々にして先方からの申し出であることが多い)とき、「君じゃ話にならない!下の者を出したまえ!」と叫びたくなる
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V事務所の社長さんが「プロデューサーの肩書を得た社員が大体ロクなムーブをしない問題があり、肩書の呼称を変えたい」とボヤくのを聞いてなるほどなと感じていました。
プロデューサーという肩書に異様なプレミア感がついていることと、立場が目的の人が業界内に多いという2つの問題があるんですね。
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インディーズゲームをつくりたくてゲーム会社をやめたはずの友人が「バズって売れそうなそうなゲーム企画教えてよ」と相談してきたことで、編集者の人が時々口にする「やりたいこと・つくりたい物のある人って少ない」という話を立体的に理解できた。プロでさえそうなんですね。
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ときどき相談にのっているV運営から「デビュー直後の演者が辞めたくなり、運営からひどいパワハラを受けたという既成事実をつくり出そうとしている」旨の愚痴を聞かされました。仕事中の態度を注意すると「次やったら殺すぞと怒鳴られた」という事実関係で内容証明が弁護士から送付されるらしいです。
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とあるV事務所の社長が立ち上げに際して「誰ひとりVを引退させない」決意表明をした3時間後に演者から引退する旨の連絡を受け取るハメになったという耳にして、生まれて初めてファイアーエムブレムシリーズ(トラキア776)を遊んだキッズの頃を思い出しました。
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