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京都新聞のオーナー家を刑事告発した日比野敏陽さんら記者2人の勇気に敬服し、連帯します。
mainichi.jp/articles/20220…
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広河隆一氏は私の取材に対し、加害への謝罪どころか、「何をもって性暴力というのか」などと事実関係を争う姿勢に終始した。
仕事と性暴力事件を切り分けることも希望した。私は「不可分です」と伝えた。仕事上の権威を利用した加害があった以上、分けることなどできない。
okinawatimes.co.jp/articles/-/982…
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北海道警ヤジ排除事件の札幌地裁判決も、ヤジは表現の自由であり、保護されると明示している。
「いささか上品さに欠けるきらいはあるものの、いずれも公共的・政治的事項に関する表現行為であることは論をまたない」
okinawatimes.co.jp/articles/-/980…
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7時になっても自衛隊は来ません。
日本軍司令官の自殺の時間である「黎明」の集団参拝は19年ぶりに止まりました。
今、現場から、ライブをします。
▽リンクはこちら
youtu.be/El2Px9u7HW8 twitter.com/ABETakashiOki/…
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あすは慰霊の日。小著「フェンスとバリケード」から、自衛隊による日本軍慰霊搭の集団参拝を書いた第12章が丸ごと公開されています。
私はあす未明も、慰霊搭の前で何が起きるかを見届けにいきます。
dot.asahi.com/dot/2022051700…
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現場の市民によると、今週はキャンプ・シュワブへの資材搬入がない。
岸田首相の「慰霊の日」沖縄入りの警備のため、県警が辺野古に手を割けない。復帰50年式典の週もそうだった。
あらためて、民意を踏みつけ、機動隊の手を借りないと一歩も進められない辺野古新基地という公共工事の異常さを思う。
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海外の戦地を取材中の安田菜津紀さんから、「慰霊の日」を控える沖縄に届いたエッセー。
〈一度戦争が始まってしまえば、そこに生きる人々が「戦後」を迎えるまでに途方もない時間がかかる。だからこそ、そうした惨禍を繰り返さないための知恵を持ち寄り続ける必要がある〉
okinawatimes.co.jp/articles/-/977…
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行政と立法が壊れ、司法も壊れる。
国策で進めた原発の事故に国は責任を負わなくてOK。
植民地支配の犠牲者である朝鮮人労働者の追悼碑を群馬県が「政治的」と公園から撤去させてもOK。
生まれつき茶髪の生徒に黒く染めるよう学校が指導してもOK。
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米政府がPFASの基準を3000倍近く厳しくした。沖縄の水道水は軒並み危険ということになる。
米政府機関である米軍は、沖縄の汚染にどう向き合うのか。
okinawatimes.co.jp/articles/-/976…
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陸上自衛隊は沖縄戦の展示で、日本軍を「わが軍」と呼んでいる。もし本当にそうなら、米軍は「敵軍」ということになる。自衛隊は何も整理できないまま、日本軍と一体化し、かつ米軍に従属していく。 twitter.com/ABETakashiOki/…
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自衛隊が毎年、沖縄戦の日本軍司令官の慰霊搭に集団参拝している問題。
陸自は「私的参拝」だと主張してきたが、実際は「3名」「25名程度」と人数や様子を把握し、トップの陸上幕僚長にも報告していた。
中村之菊氏の情報開示請求で、自衛隊の組織的関与が浮き彫りに。
okinawatimes.co.jp/articles/-/972…
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DHCテレビの山田晃社長らは、この期に及んでまた「高江で市民が救急車を妨害した」デマを垂れ流している。
ヘラヘラ笑いながら。
恥を知ってほしい。
#BoycottDHC
#DHC不買
#DHCの代わりに使えるコスメ
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米軍統治下の沖縄は、アジアと米本国を結ぶ麻薬の密輸拠点だった。緩い国境管理を利用した。その名も「沖縄システム」。
ジョン・ミッチェル記者が明らかにした構図は、今もあまり変わっていない。麻薬、ウイルスが米軍基地をすり抜け、日本国内に流入している。
okinawatimes.co.jp/articles/-/971…
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辛淑玉さんの記者会見で一番印象に残っているのは、「差別との闘いは一生かけて5mm」という言葉。
私も生きているうちに何mmかでも動かしたい。コメント欄で「100人が5mm動かせば50㎝」と言ってくれた方がいました。 twitter.com/ABETakashiOki/…
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高裁判決で「ニュース女子」のデマを認定された直後も、DHCは「敗訴」を「プチ勝訴」などと言い換え、またデマを流布した。
▽ダイジェスト動画リンク
youtu.be/MeZxGtmEdQM
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ニュース女子訴訟の控訴審判決は、番組が実質的に差別を扇動したと認めた。前進だが、差別だと言い切ることはできなかった。
言い渡しは偶然、ヘイトスピーチ解消法施行から満6年の日。理念法の限界があらためて浮き彫りになった。
差別を定義し、禁止する法律が必要だ。
okinawatimes.co.jp/articles/-/969…
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辛淑玉さんが満身創痍になりながら裁判を闘ったのに対し、DHCテレビの山田晃社長は終始軽薄な調子だった。
差別者は笑う。被害者は深く深く傷つく。私たちは、いつまで傍観するのか。
okinawatimes.co.jp/articles/-/969…
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DHCテレビの山田晃社長は判決後、裁判所前にタレントとカメラを配置して番組を収録。差別を商売にする姿勢を改めようとしなかった。
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映画「教育と愛国」は戦前回帰の危険を伝えるだけではない。
怒濤の政治圧力の中、それでも職責を果たそうとする教員の「個」の勇気を追う。
教育と同じように狙われるメディアにあって、「個」として闘う斉加尚代監督の姿がスクリーンの向こうに見える。
そんな映画です。
okinawatimes.co.jp/articles/-/966…
400
米軍による健康被害を、大学や市民団体がお金を出して立証しないといけない理不尽。
okinawatimes.co.jp/articles/-/964…