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土方歳三。この後、五稜郭まで幕府の最期に付き合い、蝦夷地でシュマリと共に戦い、さらに刺青人皮集めに顔を突っ込み、死後はカルデアに召喚されることになるとは思ってもいなかったろうな。
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五輪がいざ始まったらそりゃ応援するかもだし、いい成績取った選手におめでとうと言うだろうな。けど、もしもいま目の前に「時間を遡って五輪の東京招致をキャンセルする謎のボタン」が出現したらためらいなく押す。連打だよ。
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昔サンデーで「子供のころ遊んでたオモチャは?」に「ミクロマン」と書いたら担当が「そんなの知らないから変えろ」と言い出してめんどくさくなって「けん玉とメンコ」と書いたらそのまま載った。そんなわけあるかい。以後は雑誌の目次コメントの「お題」は大喜利として扱うことにしてる。
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オリンピック反対派も実は日本人選手が気になるだろうとかいうどなたかエライ人のツイートに対して頭をよぎったのは、新聞の番組欄でプロ野球雨天中止の際は「ゴジラ対メガロ」放送とかいう告知にワクワクして雨乞いしていた子供が自分だったなあという思い出だったよ。
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異世界に行って無双する話はいま山ほどある。異世界に来られて無双されてしまう話がダンバインである。
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「異世界に転移した俺が聖戦士と呼ばれてロボットのパイロットにされた件」
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これはダメだなあ。放送局の車がクマを追いかけて走らせてしまっている。近所だから分かるがクマが左折したのはまだ幸運な方だった。クマが右折してたら丘珠空港があり、さらにその先には老人介護施設があるんだよ。負傷した方々の回復を祈ります。>RT先
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文章でも漫画でもその道でやってくのに必要な資質って何って尋かれると「一本最後まで書き上げる辛抱強さと、一つのアイデアに固執しない飽きっぽさ」と答えることにしてる。これが逆だと最悪である。
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実はこっちのゆるい絵のギャグ漫画が一番人気なんですよと明かすとものすごく驚く。韓国では美大を出て漫画家を目指す人がいる程に、高い画力の作品が人気を博するとのこと。日韓の漫画市場の興味深い差異として。
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これは全然どっちが上という話ではないし優劣の話でもないのだけど。韓国の漫画家さんが日本の雑誌で仕事することになって見本誌をもらい、掲載作品の中でどれが一番人気あると思うか尋ねると、とにかく一番絵が上手で美麗な人の作品を指差す。
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その昔、某少年誌では作家がファンタジーものの企画を出したいと言いだしたら「『ベルセルク』に勝てる自信があるなら出せや、オラ」と丁重に(?)お断りを食らわせていた時期がある。
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この一年くらいのコロナ禍で、先の大戦で日本が負けた理由がいろいろ分かって勉強になってる。
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口座にお金が入ったからって、それをすぐさま消費に回そうって国民が思うわけない。大臣からして率先してもう金は出さない出さない絶対出さないって言いまくってたんだから国民も財布の紐をきゅっと締めるよ。
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前の時は給付金が貯蓄に回ったって言うけどさ、口座に入れておかないとクレジットカードの決済にも電子マネーのチャージにも光熱費の引き落としにも使えないんだから当たり前じゃん。
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TLが桜花賞の話題であふれていて「ウマ娘」の影響で世界線が移ったことをまざまざと見せつけられている。
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ガリガリに痩せて栄養失調を起こして病気になってるのが今の日本。「ちゃんと食べなきゃ」と言うと「肥満して成人病になったらどうする!」と言う。
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未来の世代にツケを回してはいけないの標語のもとに現役世代にツケを押しつけた結果、着実に未来の世代により大きなツケを回してしまっているのが現在の日本社会であるよなあ。
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「いま全然新人がいないんですよ」と嘆いてる雑誌を複数知ってるので、あの時の「少年サンデー」市原編集長の方針の選択は間違っていなかったと自信を持って言えるよ。
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こんな時なのでキンドル版「東京防災」は¥0で読めますよとお知らせしとこう。
amazon.co.jp/dp/B01DJ6KDUS/… @AmazonJPより
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「ペンは剣より強し」という言葉は「ペンは剣より危険」という意味も孕んでいるのだよなあ。
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サンデーで連載期間の累計が10年を突破するとブロンズのナマズを頂ける。20年だとシルバーのナマズ。30年だとゴールドのナマズ。ちなみにゴールドはあだち充先生と高橋留美子先生しか持っていない。>RT
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完全に一致! twitter.com/bonkoba/status…
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オリンピックを中止にすると膨大な違約金が発生するわけで、現在はIOCと日本側の微妙な駆け引きの真っ最中だと考えると、森元首相はチキンレースのドライバーとしてはブレーキ知らずのデンジャラスなブッコミ役として極めて適役なのかもしれない。
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天正年間、織田信長は宣教師から南蛮のドラゴンを献上されるも飼い方など分からず、松永久秀にその飼育を命じて押し付ける。数年後、ドラゴンを飼い馴らした松永久秀はその背に乗って信長への反乱を開始する。
「弾正&ドラゴンズ」