26
会計に関する疑義を述べる声は昔からありました。海外芸人が格安航空便の乗り継ぎで荷物一個という制限があるにもかかわらず正規料金が請求されていた他、救急箱ひとつ15万円、保険証券のない保険料支出など、疑惑のオンパレード。なのに実行委員会は大雑把な報告をするのみ、行政は知らず存ぜず。
27
こっちのツリーも読んでね。奥野氏は倫理法人会で講演してる。優生思想と差別主義は日本会議と倫理法人会からのコピペと思われます。 twitter.com/hagiwara_ryo/s…
28
29
さて、大道芸ワールドカップin静岡のプロデューサーとされる奥野晃士氏は #SPAC 公益財団法人静岡県舞台芸術センターに所属する劇団員ですが、倫理法人会に名を連ねてもいます。知る人ぞ知る、日本会議系のカルト的主張をおこなう自称「保守系」団体です。
rinri-shizuoka.jp/speaker/2019-0…
30
プロデューサーとされる人がぜんぜん大道芸に関係がなく、しかも優生学的思想を露わにし、中国を差別・蔑視している、そういう趣旨説明を行っている、この #大道芸ワールドカップ には例年1億円を超える公金がつぎ込まれ、#キリンビール @Kirin_Brewery 静岡支社がスポンサードしてきました。
31
32
加えて、議事録では中国や韓国を名指しして「皆殺し文化」とも言っているそうで、もうこれカルト的イベントになってますね。昔から日本人に対する差別的取り扱いが酷いイベントだったけども。
33
大道芸ワールドカップin静岡のポイントリーダー講習会で配られた紙。日本人の遺伝的優位を語り(出典はWikipedia)、武士道を語り始めて、大声で、泣いちゃった。 #大道芸ワールドカップ
34
われわれの業界でも同じだが、「募集します」というやり方は、あまりにも相手の専門性を軽視している。なぜ自分が専門家の仕事を「募集」し選抜する立場にあると思い込めるのだろうか。当然断る相手もいようが、その相手の高度の専門性と「応募」に費やすコストに対して然るべき敬意があるとは思えない twitter.com/Yuki_Mats/stat…
35
「今言うべきことじゃない」「せめて葬式までは控えるべき」などと言ってる人は、葬式や服喪の期間が過ぎたら「まだ言ってるのか」って言い出します。(予言)
36
「この人は浮気しました」との指摘に対して
・浮気をしたという見解は陰謀論だ(三浦)
・本気の浮気ではない(東国原、田崎)
・みんな浮気してる(阿比留)
・浮気は悪くない(アンドリー)
・今は浮気の話をするな(その他)
という話でしかなく、浮気をしたか否かという問題提起に答えていない。
37
事実の指摘に対する反論ではなく陰謀論と断定(三浦)、程度問題化(東国原、田崎)、相対化(阿比留)、原因の正当化(アンドリー)、時と場所の問題にすり替え(その他)など、ネットで遭遇しやすい詭弁の全部盛りといった感じだ。
38
→
・どこの政党もやっている(阿比留瑠比)
・統一教会は良い団体(ナザレンコ・アンドリー)
・なぜ今やるのか、喪に服すべき、安倍ガー(有象無象)
最後は全く議論が噛み合わないし、その他四つも、以下のツイートで紹介したアカウントが提供している情報をみればその空しさが自明だ。 twitter.com/hagiwara_ryo/s…
39
統一教会含むカルトが自民党に食い込んでいるとの指摘に対する反論は、おおむね以下のとおりにテンプレ化されている。
・自民党とカルトの関係を指摘する論が陰謀論である(三浦瑠麗)
・安倍氏はじめ自民党と統一教会はそれほど深い関係ではない(東国原英夫、田崎史郎)
→
40
情報が錯綜してるので、とりあえず、カルト・統一教会ネタに関してある程度確証をもって話をできる方のアカウント(敬称略)
鈴木エイト @cult_and_fraud
塚田穂高 @hotaka_tsukada
紀藤正樹 @masaki_kito
山口貴士 @otakulawyer
藤倉善郎 @SuspendedNyorai
41
派遣業者に支払われるマージンがそのまま労働者に渡ったとすると先進各国との賃金差はさほど生じず、結局小泉純一郎と竹中平蔵とパソナが国の富を吸い取ってきただけな気がしてきた
42
これぼくも観た。有能すぎると要求が高くなり余計な仕事が回ってくるが、対価としての給与は変わらないため、適宜無能のフリをすることが重要だという日本企業にソックリだと思った。やはり一億総ヤンキー社会、企業は人を活かせず社会は停滞するよなあ。 twitter.com/mijiyooon/stat…
43
萌え・美少女・オタクコンテンツに対する一般の嫌悪感はコンテンツそのものに対する嫌悪感ではなく、愛好者の性表現に対する感覚のズレ、それを認めない排他性・閉鎖性、そして抗議をフェミニズムや世代に帰責する歪なジェンダー観に対する嫌悪感が主たるものであろうけれど、それが強化されたのでは。
44
巧妙に越えてはいけない一線を越えることなく、外野からのクレームにも一切動じず、愛好者からは歓声を送られて去ってゆく『月曜日のたわわ』ですが、おそらくは手っ取り早く稼ぐために炎上必至の広告手法を採ったため市場に残した嫌悪感は甚大で、まさに持続可能性を無視した焼畑農業でしたね。