ちくわぶPh.D.(@yakizakana_)さんの人気ツイート(古い順)

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娘の解答。正解はインターネットでした!!
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①そんなことする権限あるの? ②五輪こそリモートでやれば? テレワーク・デイズ、五輪パラ期間は集中的にテレワークを(TBS系(JNN)) news.yahoo.co.jp/articles/074c0…
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夫婦別姓はエゴというたくさんのコメントを読む。江戸時代なら、士農工商をまたぐ婚姻もエゴ。明治時代なら、女子が選挙いきたいのもエゴ。人権って無いことに気づくのは大変なので、最高裁まで頑張ったひとをわたしは尊敬したい。ガチな社会貢献。
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あれ、もう文面がセクハラ…?
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母のスマホを敵視、ってネタ、わたし覚えがあって、子どもが1歳の時ベビーカー乗せてわたしがスマホ見てたら、おばさん(年下かも)に、注意された。とても頭に来て、なぜ、わたしがスマホを見てることにあなたが何か物申す権限があるのか聞いた。(車内はシーンとした)
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その人の理由は、「母親なら子ども見てろ」的なヤツだったけど、意味が分からなかった。「わたしは娘を責任持って育てており、そのジャッジをする権限が果たしてあなたにあるのか?」ともうひと推し聞いた。(車内、みな息してなかった)
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悪いがわたしは相当な犠牲をはらい子育てをして、仕事での社会貢献もしてます、と、とうとうと話して終わった気がする。たぶん、なんなら、あなたよりずっと社会貢献してるかもしれない。だからとやかく人のこというの辞めろ、と、優しく注意した記憶。
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娘の公立学校の3年生のクラスが、学級崩壊らしく、保護者のグループラインに「親御さんが見に来て抑止力になってもらえたら」というやつが来た。そもそも状況が分からないから黙っていたのですが、ぞくぞくと、犯人探しが始まり、今日、多動のお子さんのお母さんが謝罪しだして、(続く)
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辛すぎて、以下を伝えてみた。(ら、みんなおしだまった)①子ども個人の責任ではありえない ②親の責任でもあり得ない ③学級運営の見直し(システムの見直し)を学校の管理職レベルでやる必要がある ④親の協力は③のあとじゃないと機能しない
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話を聞いていると、授業中にYouTubeをみている子がいるとか、悪い子だと暗に主張している人いるけど、たぶん子どもは悪くない。環境のセッティングが悪い。それは教育者の責任じゃないかしら。せめてタブレットは管理しないと。
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すると、多動の子どものお母さんから、さんざん、学校に相談してて、とてもつらかったとお返事がきて、犯人さがしぽい空気感はなくなりつつあって、よかったと思うけど、このクラスで私が一番強い人、みたいになってて、若干、つらい。
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私の母が、ワーママは可哀想だといいだしたら、私の娘(9歳)が、「2003年以降、共働きの方が専業主婦を上回り、もはや共働きが主流で、可哀想とかは、今の価値観とはほぼ関係ない。おばあちゃんの時代は終わった」と直接、母に主張してて、いいぞもっとやれ、と褒めた。
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月曜日たわわ問題で、毎日痴漢にあうのはフィクションと言い切る人がいて、絶望感しかない。電車ないところにいるのかな。通学電車、中学1年から高校3年まで制服きてると週1.2回以上はどんなに気をつけててもあう。すれ違いざまにサラリーマンに胸を掴まれたり、スカート切る人もいた。続く
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思い出すだけで気分が悪くなる。名刺わたしてきて、エンコウ(いまのパパ活)を提案してくるエリートサラリーマンもいた。都内女子校の制服にはランクがついていた。女子はそういう暴力や搾取に若いうちから晒されている。そんな時代と変わっていってほしいと切実に願う。
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これは社会に出れば、中年になればなくなるのかと思いきや案外なくならない。手を替え品を替え、性の搾取体験を40代でももつ。いつまで続くのか。
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「マイクロアグレッション」の話。「差別なんかないよ」「男女関係ない、実力だよ」「人種はひとつさ、人間っていうね」「ASDなんてわざわざラベリングせずに『生きづらさ』で」というのはすべてマイクロインバリデーションということに気づいた。差別を過小評価する。つまり、権威に迎合している。
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某教授(他大学)に性差別の構造の話をしたら「それは正論ゆえに傷つく」と言われましたが、差別されてる側のわたしらの方が、数十年がかりで傷ついてるよね。
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ついでにその某教授(他大学)は、私に、CA制服に合いそうとか、先生を見てると性的な気持ちになるとか、ナチュラルに言った人物。かつ私の正当な反論に対して「僕は傷つく」とか、おかしいだろ。それどんな特権なんだろ。
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あと、「弱い立場の女性を支えるのが好き」とも言っておったな。遊郭とかの話かな。
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同世代の女性で同じ9歳のお子さん(男子)を持つ人としゃべっていたら、「息子は彼氏なんです」と言われた話です。彼氏、というのは、どうも、「彼氏として自分が対応している」という意味で、そこから感じたことを書きます。(続く)
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たとえば息子の態度が横柄だと、母親としてしつけるのではなく、彼氏として「ひどい~」とすねるらしい。そうすると息子は、「ああごめんごめん」となるらしい。これが何が問題なのかを考えた。
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一番マズイのは、女の人が下手に出るものであるという感覚を幼少期から体感してしまう点。これは、一生涯、刻印のように続くので、下手にでない女の人を見ると違和感を持つであろう。つまり、息子のジェンダーギャップ(昭和風な)を、すくすく母親が育てている。
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まとめ:昭和の親が昭和の価値観を令和の子どもに押し付けるから、再生産されすぎる
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社会的偏見はいたるところに落ちてて、たとえばこの宣伝。「役職求人」は、男の人の写真。「ワークライフバランス重視の時短」は女の人の写真。 我々がこういう世界観に影響されないわけがないの。
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これ、驚くほど価値のある本。とてもわかりやすいので10歳の娘にも読めそうだし、当事者の声を取りこぼしてないし、権威構造もない。なかなかこんなよくできてる本はないのでは。。 内容も、インクルーシブの手前にある、人権について学べる。全ての人に読んでほしい。ほぼ名著。すご。