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女性弁護士自殺、元弁護士会長による性被害認定
遺族のコメント。セクハラ(性加害)に関わる全ての人に読んで欲しい。少しは想像して欲しい。
「娘は、私たち家族の夢であり、誇りであり、希望の存在でした。娘の人生を踏みにじった被告らには、娘に心から謝ってもらいたい」 asahi.com/articles/ASR4P…
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BBCドキュメンタリーでジャニーズの性加害についてのドキュメンタリーを視聴した。誰もが抱えている日本の闇を外からのぞいた気分になった。弱者を搾取し、それを隠ぺいする。しょぼい学会や研究仲間の構造の中ですらそのような構図がある。私たちを押し黙らせるのは何なのだろう。
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「女性は家事をやる役割分担上、歴史の表舞台に立たない」て壮大なモラハラコメントをいただいた。この謎「性役割信奉」キャラは割と学会でも見かける。
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プチバスなのでもうひとこと。オトコだから面白いことやれとかそれなりの成功しろとかPIならなきゃとか全部、性役割の呪いだと思うよ。だから男女ともに妙な呪いに気づいて好きな(合ってる)ことすればいいよ。
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娘が日本の歴史の漫画よんで「とにかく男しか出てこなくてキショい」て言ってた。これが若者?の感覚なのかも。自分が若い頃には内在化されすぎて、なかったやつ。
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マインドフルネスとかレジリエンスとかのみならず、実はCBTとかも使う人にとっては危険で、ただ弱者を我慢させるだけのツールになりかねないので、(モラハラする親の言いなりになる支援者がCBTで不登校支援するとかさ)、つまり支援者の思想が大事だと思うので、そう言う本を企画中です。(そこそこ本気)
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まとめ:昭和の親が昭和の価値観を令和の子どもに押し付けるから、再生産されすぎる
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一番マズイのは、女の人が下手に出るものであるという感覚を幼少期から体感してしまう点。これは、一生涯、刻印のように続くので、下手にでない女の人を見ると違和感を持つであろう。つまり、息子のジェンダーギャップ(昭和風な)を、すくすく母親が育てている。
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たとえば息子の態度が横柄だと、母親としてしつけるのではなく、彼氏として「ひどい~」とすねるらしい。そうすると息子は、「ああごめんごめん」となるらしい。これが何が問題なのかを考えた。
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同世代の女性で同じ9歳のお子さん(男子)を持つ人としゃべっていたら、「息子は彼氏なんです」と言われた話です。彼氏、というのは、どうも、「彼氏として自分が対応している」という意味で、そこから感じたことを書きます。(続く)
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あと、「弱い立場の女性を支えるのが好き」とも言っておったな。遊郭とかの話かな。
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ついでにその某教授(他大学)は、私に、CA制服に合いそうとか、先生を見てると性的な気持ちになるとか、ナチュラルに言った人物。かつ私の正当な反論に対して「僕は傷つく」とか、おかしいだろ。それどんな特権なんだろ。
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某教授(他大学)に性差別の構造の話をしたら「それは正論ゆえに傷つく」と言われましたが、差別されてる側のわたしらの方が、数十年がかりで傷ついてるよね。
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「マイクロアグレッション」の話。「差別なんかないよ」「男女関係ない、実力だよ」「人種はひとつさ、人間っていうね」「ASDなんてわざわざラベリングせずに『生きづらさ』で」というのはすべてマイクロインバリデーションということに気づいた。差別を過小評価する。つまり、権威に迎合している。
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これは社会に出れば、中年になればなくなるのかと思いきや案外なくならない。手を替え品を替え、性の搾取体験を40代でももつ。いつまで続くのか。
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思い出すだけで気分が悪くなる。名刺わたしてきて、エンコウ(いまのパパ活)を提案してくるエリートサラリーマンもいた。都内女子校の制服にはランクがついていた。女子はそういう暴力や搾取に若いうちから晒されている。そんな時代と変わっていってほしいと切実に願う。
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月曜日たわわ問題で、毎日痴漢にあうのはフィクションと言い切る人がいて、絶望感しかない。電車ないところにいるのかな。通学電車、中学1年から高校3年まで制服きてると週1.2回以上はどんなに気をつけててもあう。すれ違いざまにサラリーマンに胸を掴まれたり、スカート切る人もいた。続く
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私の母が、ワーママは可哀想だといいだしたら、私の娘(9歳)が、「2003年以降、共働きの方が専業主婦を上回り、もはや共働きが主流で、可哀想とかは、今の価値観とはほぼ関係ない。おばあちゃんの時代は終わった」と直接、母に主張してて、いいぞもっとやれ、と褒めた。
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すると、多動の子どものお母さんから、さんざん、学校に相談してて、とてもつらかったとお返事がきて、犯人さがしぽい空気感はなくなりつつあって、よかったと思うけど、このクラスで私が一番強い人、みたいになってて、若干、つらい。
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話を聞いていると、授業中にYouTubeをみている子がいるとか、悪い子だと暗に主張している人いるけど、たぶん子どもは悪くない。環境のセッティングが悪い。それは教育者の責任じゃないかしら。せめてタブレットは管理しないと。
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辛すぎて、以下を伝えてみた。(ら、みんなおしだまった)①子ども個人の責任ではありえない ②親の責任でもあり得ない ③学級運営の見直し(システムの見直し)を学校の管理職レベルでやる必要がある ④親の協力は③のあとじゃないと機能しない
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娘の公立学校の3年生のクラスが、学級崩壊らしく、保護者のグループラインに「親御さんが見に来て抑止力になってもらえたら」というやつが来た。そもそも状況が分からないから黙っていたのですが、ぞくぞくと、犯人探しが始まり、今日、多動のお子さんのお母さんが謝罪しだして、(続く)