1351
インバウンド欲しさと中国への配慮から始まったコロナ失策。国民の命を何とも思わぬ政府・官僚に対し『疫病2020』を書いたが無駄だった。止めるどころか中国便は新たに就航。11月訪日客は5万6千人に。“日本は大丈夫か”と台湾の友人に聞かれるが私は“これが日本”と答えている。 sankeibiz.jp/business/news/…
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中国とビジネス往来が先月再開され、全日空は成田−深圳便を就航。NHKには「感染拡大の日本から出張に行く事が現地の人からどう見られるか気になります」との深圳に向かう製造業の男性(37)が登場。いつの間にか立場が逆転している。日本人がいかに“洗脳”に弱いか、よく分る。 www3.nhk.or.jp/news/html/2020…
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木村花さん自殺事件で“いつ死ぬの？”“生きている価値あるのかね”など匿名で中傷を繰り返した男を警視庁が書類送検。男は「心を傷つけたいと思った」と供述。ネット上の誹謗中傷の抑止には被害者の開示要求に応じるプロバイダ責任制限法4条の弾力運用が急務。ぐずぐずするな。 www3.nhk.or.jp/news/html/2020…
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ワシントンでの我那覇真子氏のレポートが続く。様々な本音が聞ける。オールドメディアへの不信がいかに大きく、日米に共通しているかが分る。選挙に不正があった事は国民の“常識”に。それでも「結果は絶対」なのか、それとも「不正には甘んじない」のか。もはや信念の問題に。
youtu.be/j9le9Ysk41o
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ネット発信する弟が拘束され、家族と共にパリに移住した中国人(33)の証言を産経が掲載。「中国ではウィルス情報を発信する記者や弁護士が次々逮捕され、コロナ発生を“中国はウィルスに勝利した”との物語にすり替えようとしている。当初はみな政府の情報隠しに怒ったが世論も変わった」と。それが中国。
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経団連幹部に岸防衛相が「抗議にもかかわらず中国公船は尖閣領域に侵入を繰り返している。また中国は軍民融合の下、民間を活用し軍事への先端技術転用を行っている」と。儲けに目が眩んだ財界人に防衛大臣自ら警鐘。中国にのめり込む中西経団連会長以下、少しは心に響いたか。 sankei.com/politics/news/…
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敵射程圏外から攻撃可能な巡航ミサイル開発を閣議決定。イージスアショア代替の新型イージスシステム搭載艦2隻建造も。「使い方次第で専守防衛から逸脱する。きちんと国会で議論していない」と立民・安住淳氏。いっそ「中国が困る事はやめてくれ」と言ってくれたら分り易い。 www3.nhk.or.jp/news/html/2020…
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フェイクニュースを取り上げた昨夜のNHK討論番組に驚く。民主主義の根幹を揺るがす不正を全く無視し、トランプ氏がただ“ゴネている”とのスタンスを続け、政治的に偏った「ファクトチェック」なるものを持ちあげるNHK。朝日、毎日よりタチが悪い。政治的公平を捨て放送法4条違反を続けるNHKは解体を。
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ワシントンに多くのスタッフを常駐させるNHKは我那覇真子氏のレポートに完全に負けている。米国人の本音、不正選挙への危機感、今はどんな岐路か…NHKでは何も分らない。BLMによる傷害事件を“真逆”に報じる驚くべき有様もNHKは無視。TwitterのヘッダーにBLMを使っていたNHK。もはや“終わって”いる。
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記者クラブに依拠し当局の発表&リークで存在してきた新聞TV。訴訟リスク回避でも好都合だったが自らの力で不正の有無を探り出す記者スピリットも喪失。今こそ雑誌の出番だが、こちらも往時の力なし。結果、フリーの我那覇真子レポートが時代のトップに。歴史の岐路はここにも。youtu.be/Bsye5U4SuQE
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櫻井よしこ氏と安倍前総理が正論懇話会で対談。「(憲法は)指一本触れられない宗教上の法典のように。インド太平洋のパワーバランスが変わる中、改憲抜きでは日本の将来は安心できない」と安倍氏。中国との新冷戦時代に未だアジア版NATOもままならぬ日本。憲法の呪縛で国滅ぶ。 sankei.com/politics/news/…
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日本学術会議中間報告への論評が夕刊フジに掲載。スタッフ増員や広報機能の強化を求める内容に唖然。中国科学技術協会との覚書にも反省なし。大量破壊兵器研究の経産省ユーザーリスト掲載の大学にも協力する日本の学術界。全てこの覚書のお蔭だ。日本で軍事研究禁止でも国民の“命の敵”はやる事が立派。
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コロナで成田など4空港に制限されていた中韓からの航空便受け入れを国交省が新千歳にも認めた。理由は“検疫態勢が整ったから”。だが中韓ら11か国にはPCR検査はない筈。制限緩和で入国外国人は約7万人に。うち中国とベトナムで6割。日本はコロナ感染“世界水準”へまっしぐら。
hokkaido-np.co.jp/article/493399
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すでに菅政権の入国緩和政策によって外国人7万人が入国。GoTo停止だけでなく“5人以上の会食やめよ”などと叫ぶのに一向に海外から流入するウイルスには批判もしない。航空各社はマスコミにとって優良スポンサー。彼らの「海外便正常化要請」は分るが、露骨過ぎないか。今度は“スポンサー守って国滅ぶ”。 twitter.com/SeoTomoko3/sta…
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本日「日台共栄の夕べ」があり、李登輝先生を追悼し、台湾のコロナ戦勝利を讃え合った。久しぶりに金美齢氏、『李登輝秘録』著者の河崎眞澄氏、王明理氏(台湾独立聯盟日本支部委員長)にお会いし記念写真。短い講演もさせて頂いた。「学生は宝。学生を守るのは国を守る事」との言葉を遺した李氏に合掌。
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感染力7割強の変異種が欧州で相次ぎ発見されている。GoToを槍玉に挙げても海外からのウィルスに無頓着な日本政府とマスコミを嘲笑うように欧州各国は入国規制強化へ。菅政権の支持率急落の原因を“GoTo停止の判断が遅すぎた”等の的外れ論評が続く日本。このままでは国が滅ぶ。 asahi.com/articles/ASNDP…
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変異種の感染拡大でWHOは欧州各国に対し対策強化を呼び掛けた。だが海外からのウィルス流入に目を瞑る菅政権に合わせるように日本ではウィルス遺伝子の報道が消えている。あれだけあった遺伝子配列の報道がなぜないのか。これを隠して海外開放策を続けるなら菅政権は終わる。 afpbb.com/articles/-/332…
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WiLLに朝日新聞の慰安婦捏造記事の論評が掲載。西岡力氏と私の対談も収められている。慰安婦という薄幸な女性達がいたのは事実だが、これを国家による強制連行だったとの虚偽を世界中にバラまき、日本に膨大な損害を与えた朝日。未だ国民に謝罪もしない朝日がなぜ存続できているのか不思議でならない。
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米海軍・海兵隊・沿岸警備隊が対中の戦略文書を公表。中国を“最も差し迫り、しかも長期に亘る戦略的脅威”と定義。強硬姿勢を強調し、“同盟・パートナー国の信頼を得るため戦闘能力のある十分な戦力を前方配備する”と。親中の大統領が誕生しても“軍は揺るがない”との宣言か。 jiji.com/jc/article?k=2…
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アビガン承認が先延ばしに。海外で高評価でも厚労省には通じない。『疫病2020』に記した通り、中国でも抜群の力を発揮したアビガン(中国名：法维拉韦)。台湾でもアビガンを大量備蓄。理由は「細胞内でウィルスの増殖を止める薬は他にないので」と。頑迷厚労省とレベルが違う。 www3.nhk.or.jp/news/html/2020…
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“自由で開かれたインド太平洋”構想を推進した指導力と功績を讃え米政府が安倍晋三氏に勲功章授与。モディ印首相、モリソン豪首相も同時受章。日米豪印が推進する法の支配に基づく中国牽制の連携の重要性。憲法改正による抑止力強化で“アジア版NATO”を実現し、国民の命を守れ。
sp.m.jiji.com/article/show/2…
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菅政権が海上保安強化に大型巡視船整備の方針。一色正春・元海上保安官は「限られた資金や人材を駆使し相手が嫌がる事の実行が重要。尖閣への公務員常駐が最も安上がりで効果的」と。だが中国に物言えぬ国家観なき首相に期待はできず。せめて尖閣戦時遭難事件ご遺族の墓参を。 zakzak.co.jp/soc/news/20122…
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台湾で253日ぶりに感染者発生。30代の台湾女性で域外感染の入国者と接触があった。累計感染者は770人で死者7人。しかも台湾の経済成長率の見通しは+2.5%で防疫と経済両立を見事に実現。日本は感染者が20万人を超え死者も3千人超。日本とは政治家・官僚のレベルが違い過ぎる。 asahi.com/articles/ASNDQ…
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変異種発見で英からの入国拒否と日本人の帰国後2週間隔離は延長へ。だがそれだけか？ PCR検査もなしに海外からすでに7万人も入国。新宿では最近、中国人の“爆買い”復活も。まだ観光客はいない筈なのにそれが中国人。日本人は中国で2週間隔離なのに完全にバカにされている。
news.yahoo.co.jp/articles/3ca77…
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全人代による海警法草案が管轄海域で停船命令等に従わない外国船舶に“武器使用可”と規定。周辺国の懸念に対し中国外交部は「国際的な慣例や現状に合致。中国は対話や協議を通じて地域の平和と安定を守る」と主張。いえ貴国が法の支配と関係ない国だから皆、困っているんです。 www3.nhk.or.jp/news/html/2020…
作家・ジャーナリスト。“毅然と生きた日本人”をテーマにノンフィクション作品を多数執筆。現在の日本を「ドリーマー（夢見る人、観念論の人）」と「リアリスト（現実主義者）」との対立の時代と捉え、DR戦争と呼んでいる。