26
27
28
2019年日本の養豚場
新陳代謝があり糞便をする動物を一つの建物にたくさん閉じ込める。
それが現代の工場畜産。
糞尿にまみれる生活を余儀なくされている #豚 たちがいることを、スーパーの棚にきれいにパッキングされた豚肉からは想像しにくいかもしれない。
29
日本の屠殺場
見知らぬ場所に連れてこられ
知らない動物の鳴き声と血の臭いをかぎ
怯えて前に進めないでいると、尾を何度もきつく捩じられる。
どれほど不安な思いに苦しんだのだろうか。
彼らの味わった恐怖と苦悩は、残さず食べれば帳消しにできるのだろうか。
30
日本の養豚場
かれらが汚いのではなく、
汚いところに閉じ込められているのです。
31
日本の養豚場
この子豚が糞尿で真っ黒に汚れてボロキレのように死んでいかなければならない責任は、
人間が圧倒的優位の社会で、この状況を黙認している私たち一人一人にある。
声を上げよう。
動物の代わりに。
hopeforanimals.org
32
日本の肉牛
コロナの影響で牛肉、さらに牛や豚の原皮にまで補助が出ることになったが、こんな拘束飼育が許されてしまう日本の畜産は守るべき産業なのだろうか。
畜産業を守る制度や法律はたくさんあるのに、畜産動物の福祉を保証する法律は何もない日本。異常だ。
33
2019年日本の酪農場
乳牛の繋ぎを禁止している国もある。
日本も加盟するOIEは「アニマルウェルフェアのリスクが高まる」と規定している。
だが日本は「繋ぎ飼い」が主流だ。
コロナの影響で損失をこうむる酪農業に様々な支援が打ち出されているが、日本の酪農は守る価値のある産業なのだろうか。
34
世界の人々外出自粛を強いられています。
しかし、動物たちはずっと檻の中にいます。
人も大変ですが、動物は、なにもかわらず、苦しみ続けています。
36
37
38
39
40
日本の屠殺場の多くに、豚の飲水設備がない
(ARC2016年調査では76%が設置無し)
豚たちは体を洗われ床にたまった汚れた水をすするしかない。
すべての動物を搬入した日に屠殺する屠殺場はわずか7%。
翌日にまわされた動物はどれほどの渇きに耐えなければならないのだろうか。
動画は日本の屠殺場
41
今年1月、フランスはオス殺処分の禁止を決めた
海外では代替研究がすすみ、ドイツではオス殺処分を伴わない卵がスーパーで販売されるようになっている。
だが日本では議論すらおこっていない。殺し方も惨く、オスを積み重ねて圧死させる孵化場もある。
hopeforanimals.org/eggs/427/
写真 Animal Equality
42
「尻尾を振り回して糞尿が飛び散るので汚い。」
「汚い尾で叩かれたくない」
という人間本意の「断尾」
日本の乳牛約10万頭に行われています(2014年調査)
動画は日本。牛が体をピクピクさせているのは吸血するサシバエです。断尾された牛はハエを追い払えず苦悩します。
43
45
46
薄汚い、死体の放置されたこんな環境ですべての自由を奪うバタリーケージでも許されているのが日本です。
頭が無いのは野生動物が侵入して頭をちぎったからです。
開放鶏舎だろうとウィンドウレスだろうと野生動物は侵入します。
ケージは鶏の安全さえ保証しません。
#EndSpeciesism
#卵は平飼いに
47
48
49
2020年の日本の養鶏場です。
バタリーケージは鶏の生態や習性や感情を無視し、生産効率のみを考慮した、人類が考案した最悪なもののうちの一つです。
廃止以外の選択肢はありません。
#CageFreeJapan
50
イラン。
飼料価格の高騰が原因だと言われています。
この残酷な光景はよその国の出来事だとすまされることではなく、日本でも日々ヒヨコが圧死、窒息死などで殺されています。 twitter.com/BBCParham/stat…