多い時には2ヵ月で2000羽もの鳥が犠牲になる茨城県のレンコン田。 20年近く、この天井型の防鳥ネットが続けられています。もっと人道的なレンコン被害対策があるにもかかわらず、今年も多くの鳥がぶら下がっています。 署名)非人道的な管理方法をやめて野鳥との共存を change.org/ibarakirenkon
翌日の屠殺を待つ乳牛です 彼女の体がその過酷な生涯を表しています。 ガリガリにやせ、乳房は腫れあがり、後ろ足には起立困難な牛に取り付けられるバンド。 飲水設備もなく繋留ヒモも短すぎる。 この動画は昼に撮影されたものです。彼女は最後の一日も長い間苦しんで過ごしました。
数年前のレプタイルズワールド。 惣菜容器に入れられて弁当のように販売される爬虫類たち。いまも変わっていません。 犬猫以外の動物にも飼育基準の改善をしてほしい。#数値規制 をすべての動物が必要としています。 #動物愛護週間に愛を叫ぼう #置き去りにされた動物たち
茨城県のレンコン田。 12月の様子です。死体だけでなく生きた野鳥7羽もぶら下がっていました。通報して、外しに来てくれた田の所有者は1人だけ。 「レンコン田の天井網を廃止し、人道的で生物多様性に配慮した防鳥対策への変更」をお願いする要望書を、市に提出しました。 arcj.org/issues/other/i…
毛を引き抜かれたアンゴラウサギ また毛が生えるのをケージの中で待ち、そしてまた引き抜かれる。 商品タグにアンゴラと書かれていたら、買わないで。 Photo:PETA
木下大サーカスは、一回800円でゾウとの記念撮影を行っています。 記念撮影に使われるゾウは、足を鎖でつながれ、体を前後にゆらす異常行動を続けていました。そこに、ゾウと写真を撮ろうと列をなす家族連れ。 動物の苦しみに気づいてください。 写真/2017年木下サーカス
生きた鶏が詰め込まれています。食鳥処理場に計画性なく搬入されるために屠殺が終わらないと日をまたぎます。農場からの運搬含め、水も餌もありません。 動物の福祉を向上させるために畜産物の消費を減らそう🐔供給量が多い限りどうにもなりません
#イルカ のハニーは、犬吠埼マリンパークの狭いプールの中で、2020年3月29日に死にました。 2005年、ハニーは #水族館 で見世物にされるために、海で生け捕りにされ、一緒にいた家族は食用に殺されました。 世界がイルカ飼育を廃止する中、日本は動物の尊厳を無視した古い考えにとらわれています。
わかりますか? 関節部分が赤くなっているのが。 ホックバーンという炎症です。汚い床、過酷な体重増加を伴う品種改良、過密、そういったことが原因です。 お尻や首もところどころ赤くなっています。 乱暴な捕鳥作業でぶつけたのかもしれません。   最期の最期まで苦しみ、おつとめ品で10%割引。
日本の豚の94.6%が麻酔なしで去勢されています 子豚を逆さまに足の間に挟んだり、去勢台に固定して動けないようにして作業は行われます 陰嚢をメスで切開し睾丸を取り出し切り抜くという作業の間、子豚は体をもがき声が枯らして泣き続けます。その痛みは去勢後も持続します 写真/AnimalEquarity
今日も豚が屠殺場へ連れていかれます。休日でも、翌日屠殺される豚たちが、運び込まれます。トラックに詰め込まれ、暑さであえぎながら、ようやく着いた屠殺場に飲水設備がついていないこともあります。豚は自分の体が洗い流され、床にたまった糞尿交じりの水をすすります。 動画/日本の屠殺場
スタッフが手に持っているのはブルフック。ゾウに痛みや罰を与えるためのものです。 サーカスで動物を使うのを、もう止めてください。 木下サーカスは人間のパフォーマンスだけで、エンターテイメントとして十分成立します。 写真/2017年木下サーカス #立川公演
2014-2019年にかけて、毛皮産業へ6700万円の補助金を交付。2020年も交付が決定済みです。 経済産業省、毛皮産業への補助金交付をしないで。 arcj.org/issues/clothin…
2010年12月30日に生まれたこの子牛は、東日本大震災の1ヶ月前に福島県にやってきて檻に閉じ込められ、そのまま餓死しました。バケツはひっくり返り、周辺は届かない緑の草。3ヶ月の子供がたった一人で、死んでいきました。 このような悲劇を経てなお、災害のたびに多くの畜産動物が犠牲になっています
2019年の日本のある肉牛農場です。一頭ずつつながれて体は糞尿にまみれていました。あまりにひどいので行政に指導を求めたところ、これは「通常の平均的な飼育だ」とのことでした。
次は奈良で8万3千羽が殺されます こんな環境で健康でいられる動物がいると思いますか?病気に強い体が作られると思いますか? ワクチンや抗生剤で病気を抑え、なんとかもたせて死ぬ前に出荷する。 それが今の養鶏です。 写真は奈良の養鶏場ではありませんが日本の養鶏場 news.yahoo.co.jp/articles/bd887…
2020年日本の屠殺場。 スタンガンがどれだけ豚を怯えさせているか分かるだろうか。豚はとても繊細な生き物だ。強度の蹴りや叩きだけでなく、中程度の平手うちや押しでも、豚は人への高いレベルの恐怖を持つと考えられている。この動画のような扱いがどれだけ豚を苦悩させるのかは想像に難くない。
この黒い斑点。 鶏の血を吸うダニ(ワクモ)のコロニーです。ワクモは夜間行動します。 日中暑さに耐え、ようやく暑さが和らいだ夜間、鶏はワクモに襲われます。小さな体を何百ものワクモに吸血され、脱羽、かゆみを伴う皮膚炎、ストレスで苦しみ、貧血で死んでしまうこともあります。 写真は日本
フィンランド 「毛皮用」に太らされたキツネ 昨年日本はフィンランドからキツネの毛皮だけで2億円以上を輸入 フィンランドではかつて毛皮養殖廃止を求める国民投票が実施されたこともあります(しかし立法にいたらず) 当事国だけの問題ではない 日本も毛皮の徹底排除を 写真 Oikeutta eläimille
本日2021年5月14日、PETAにより日本最大の養鶏企業イセ食品の農場が暴露されました。 異様な過密、死体一緒に過ごす鶏、病気になっても放置、この農場はアニマルウェルフェアの規格を含むJGAP認証を取得した農場だそうです。 twitter.com/PETAAsia/statu…
動物の使用をやめて、3Dホログラムを導入したサーカス団 Circus Roncalli。 動物虐待を放棄しただけでなく、興業的にも成功。 非難が高まり世界中で56か国が動物サーカスを禁止・制限しているなか、動物利用に固執するサーカス団は生き残れないのではないでしょうか。 #木下大サーカス twitter.com/BuzzFeedNews/s…
動画は日本2019年4月27日  私たちにはとってはたった1分31秒の動画ですが、 彼女は何年もこの方向転換さえできない拘束器「妊娠ストール」の中で生活します。 母豚の #妊娠ストール は動物を落とすところまで貶め、ほんのわずかの思いやりさえない非人道的な畜産機器です。 #animalwelfare
鶏卵生産大手「アキタ」元代表が、吉川元農相に現金を渡したことがニュースになっています。アキタの働きかけの結果、何が起こったか知っていますか? ・バタリーケージを無くそうという国際基準案の取り下げ ・鶏を殺せば奨励金がもらえるという制度の拡充と奨励金の増額 hopeforanimals.org/eggs/akitatama…
「尻尾を振り回して糞尿が飛び散るので汚い。」 「汚い尾で叩かれたくない」 という人間本意の「断尾」 日本の乳牛約10万頭に行われています(2014年調査) 動画は日本。牛が体をピクピクさせているのは吸血するサシバエです。断尾された牛はハエを追い払えず苦悩します。
「あの牧場の、牛の墓場を報道すべきだったと考えています」 「生き物が育てられていく現場で大変悲惨なことがおきていることを、言う勇気を持つべきだったと後悔しています」 震災から一年後に古舘伊知郎氏が言った言葉だ。 見たくないものに蓋をしても、社会は変わらない。 #東日本大震災から10年