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「人権というものは誰しも生まれながらに保証されているもので、それが宇宙であろうと異世界だろうと変わらない」という理念は素晴らしいし、そういうつもりで生きているが、あくまで建前であり、現実では国境や宗教こえたら、人権というものの捉え方すら変わるよね程度の話なんだよな
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これ、来月くらいに「誰がファクトチェックを見張るのかーーTwitterコミュニティノートによる"ファクトチェック"の歪み」というタイトルでハフポストとかに、日本のインターネット民という偏った存在による不正なファクトチェックが蔓延ってるみたいな記事出ると思う。
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今はどうか知らんけど僕の学生時代は天声人語、「論理的な文章の書き方が学べる」みたいな感じで塾とか学校でスゲーオススメされてて、お陰様でどんな話題からも政治的な当て擦りに繋げることができる力が身についてしまった
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学生の頃に使ってた電子辞書に、その頃の天声人語が数年分プリインストールされてたんだけど「台風の季節がやってきた。台風といえば日本に安倍政権投げ出し台風が襲ったばかりだが」みたいな文章ばっかで「なんでこんなトチ狂った文章書き写さなきゃあかんねん」となったわね
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何もかも安倍晋三という存在への異様な憎悪というラインで紐解いていかなきゃならないもので、ぶっちゃけ俺もどうしてお文化人の皆様があそこまで特定個人にヘイトを向けて憚らないのか理解できないからな。
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＞男性の言う「情緒が不安定な女は嫌だ」は、女性の言う「店員に横柄な男性は嫌だ」と同じく、「私はこんな異性に引っ掛かりました」という自白です
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この空気感ってサブカル業界あるあるofあるあるofあるあるなんだけど、一つツッコミどころがあって。実際は、坪内さんみたいな発言をリアルでする人がツイッターアカウントでは芹沢さんや有栖さんみたいなことツイートしてんだよな
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別になんとも思ってないけど、業界の学生〜若手が集う飲み会で「この中に彼女おる人ー？」とか初手で言い出しモテるモテない弄りするオッチャンがツイッターでセクハラがどうのこうの言ってるのがリベラル系文化人界隈やぞ
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性的消費、「好きな娘でシコったらそれはあの娘を汚したことになるのでは…」みたいな中学生男子のどうでもいい悩みと概念として同じなんだよな。お前がシコってもシコらなくてもオカズにした対象には何の影響も及ばさないに決まってるだろ
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単純に「安倍晋三を…妖怪の孫を許すな！！！内調は今日も暗い部屋でカタカタしてる！ハァ…ハァ…レボリューション！！！」みたいのよりも、ワンピースや進撃の巨人みたいな社会のあれこれの本質的なところを架空世界に落とし込む、みたいな方が日本人好みというだけの話な気もする
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日本はエンタメに社会批判入れる事さえものすごく嫌がられるっていうけど、めちゃくちゃデカい企業やら組織の資本が入った日本アカデミー賞というその年の日本の映画のナンバーワンを決める賞で『新聞記者』という立派な作品が大賞とってるじゃないですかギャハハ。どこが嫌がられてるんですかワハハ
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広末さんをいじめるな論争、いじめるな派に対して和田監督や黒岩知事といった錚々たるメンツの不倫メールがゲラゲラ笑われ特に咎められてなかった事実が立ちはだかるの、男女平等の時代という趣がある
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美味みを決定的に消し、更に、女性は男が守らなきゃいけないほど弱くない、と男女平等の考え方は浸透し、となったのが現代社会で、故に「なんで女性を助けなきゃいけないわけ？笑」と言ってるのがネットに蔓延るMGTOW寄りのミソジニストやアンフェなんよね
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そもそもこの騎士道は"女性＝か弱く男が守ってあげなきゃいけないもの"というバイアスを元に成立しているわけで。そして、このマッチョなバイアスによる物語は、明示的ではなくても守ることによって何らかの見返りがあってこそ"男らしく"生きようと男性は考えるわけで
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こういう騎士道的な「ゴキブリやハイエナ呼ばわり？ふん、じゃあ、それでも女の子を助けて人間だってことを分からせてやろうじゃねえか！」みたいなロマンティックなノリが現代で成立すると思うなよ、というのが今の議論なので決定的にズレているんだよな
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「女性はいついかなる時でも完全なる被害者であり、何事においても女性には自由意志も責任もない」とするフェミニズムの暖かさは、"社会"に包摂された上で"社会"のシステムの中で戦おうとする女性とは相性が余りにも悪く「私は被害者だ！」と目覚めるまでAV女優もグラビアアイドルも敵となるわけだ
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風俗嬢やキャバ嬢、パパ活あたりのメンツがフェミニズムと相性が良く、AV女優やグラビアアイドルは頭に"元"がつかないと相性が悪いの趣深い
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男女以前に自分は自分であるという"自認"こそがこれまで積み上げてきた現代的な個人観じゃねえの、という感じなんだが、マジでそうした価値観をぼんやりと教えてくれていた社会を作っていたはずの人文系の論が今や一切の役立たずになってるの、昔から実は何も考えてなかったんだなという絶望しかない
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性自認とかいう概念、「男とはこういう性である！」「女とはこういう性である！」という強固なバイアスが強い人を「俺は男なのにプリキュアが好きってことは女なのか！」「私は女なのに仮面ライダー（以下略）」とTであるという"自認"へ雑に誘導してしまう弊害がめちゃくちゃある
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立憲民主党（宇宙一リベラルで正義の完全無欠の政党）の何が偉大かって、壺国民のせいで政党支持率が落ちまくっている状況下でも、自身の正義のために一市民の発言に対しての対応を躊躇わないところだよな。マジョリティからの反感からの攻撃を何も恐れていない。まさに立憲民主党最強
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ポリコレに反対するということは差別に賛成ということである、という言い回し自体が"ポリコレ"に本来の意味とは異なる色をつけてしまっているのだ、という話で。
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オタクの右傾化がどうのこうの言ってる連中が作品の読解能力ゼロなのが何故わかるのか、というのも、ここ数年のフィクション作品が外部に存在する敵に立ち向かう組織という構造なことについて「震災」という要素を見出すことすらろくにできていないためです
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ちなみに、俺がSEALDsを蔑んでいるのは、明確に彼ら彼女らは同世代感覚がゼロだったからですね。あれからもう数年経ってますけど、同世代のクリエイターの作品、SEALDs的なもの一切でてないでしょ？そういうことです
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昼にもシェアしたけど、朝日新聞、SEALDsには距離を置いていた奴を採用して「私みたいな一般学生が在学中SEALDsに距離を置いていたせいで、実際のSEALDsデモが年配の人ばかりになってすいませんでしたァ！」みたいな記事を書かせてるのマジでウケるんだよな
withnews.jp/article/f02103…
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藤田先生、ここから最低でもエヴァ、ワンピース、進撃、鬼滅（要はエポックメイキングとされる超ヒット作）を拾って「このように変わっていった」と論じなければならないところを省略して頭の中にある前提で話すから論に対する説得力がゼロになるんだよな
Baby,逃げるんだ