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3歳さんがはしゃいで1歳さんにぶつかりその衝撃で1歳さんが頭を打ち大泣き。「わざとじゃないの分かってるよ。こっちにおいで。一緒に1歳さんの頭ヨシヨシしようね」と言ったら3歳さんがおずおずと近づいてきた。すると泣いてた1歳さんがおもむろに3歳さんの頭をヨシヨシしてくれたのでみんなで笑った
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20年ほど前に食べ放題のお店でアルバイトを始めたが、お皿の上に大量に放置された寿司や肉を捨てる作業が辛すぎて1ヶ月で辞めた。それは私の仕事すぐ辞め黒歴史だったんだけど、ふとその話を夫にしたら「たいちゃんは若い頃から今のままの感覚だったんだね尊敬する」と言われて10代の私が救われたな
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そして私はなかなか信じてもらえない夫の良さをTwitterで吐き出して鬱憤を解消するのである…
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帰宅後ベッドへ着地成功。「わーいこんなに早く2人とも寝てくれたの久しぶりだね！ラッキー！ボドゲやろ🥰」と嬉しそうにコーヒーとお茶菓子とボドゲの準備をしている。逸材だと思うんだけど周囲には「コイツほんとに育児とかしてます？」とよく聞かれる。毎回力強く褒め称えるのだが信じてもらえない
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外では「別に僕大して子育てませんけど」みたいな顔をしている夫、今日は朝からワンオペで2児のお世話を完璧にこなし昼には1歳を私の隣に寝かしつけ雨の中3歳を電車とバスの旅に連れ出し帰宅し風呂＆夕飯を終え、来週分の幼児食の買出しに行くと言って3歳を抱っこ紐に入れ歩き回り見事寝落ちさせ
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つまり子ども本人が大大大好きなことをやっていてもらうのが良いということなのかな。下の子は喜んで踊りそうな気がする。
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子どもに話しかけられた時に「ちょっと待って」ではなく「ちょっと踊ってて」と言うと良いというやつ、憧れて何度かやってみたけど余計ブチ切れられるだけだったんだが昨日「ちょっと歌ってて」に変えてみたら「はーい🙋」って言って速攻納得してくれたびっくりした。君は踊りよりも歌う派なんだな…
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去年一目惚れしてセールで買ったカツカレー柄のTシャツを着せたら「1歳ちゃん、おなかが減ったらずっとTシャツのカツの部分をくわえてました」と先生からタレコミがあり、もう想像するだけで昇天しそうでカツカレーTシャツ実質0円
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ポテチも皿に出すしどんな料理もしっかりお皿に並べて自分で洗ってくれていた夫が、最近はそのまま容器で出す私スタイルになってきたのでやはり育児というものは過酷なのであろう
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絵本修復テープはもう何個も買ったんだけど結局やはりこの住化プラスティックのやつが1番使いやすくて好き。パッケージが簡素すぎるとこも好き（透明袋に本体と紙切れが入ってるだけ）
大手に負けずどうか末永く売ってください…
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ウクライナの子ども服ブランドafynyのデザイナーさんと相談した結果、未来の彼らのお洋服を事前予約というかたちで前払いで購入しその一部を支援に回してもらいウクライナの情勢が落ち着いたら次回新作を送ってもらえるというプロジェクトをやってもらえることになりました。詳細ツリーにつなげます
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ウクライナのリビウに大好きなお洋服屋さんがあって。土地の作物とか発掘された壺とか昆虫とか料理とかテーマにしててもうドツボで。すべてが環境や子どもの未来を考えたものづくりで大好きで。侵攻が始まってからこの子たちやご家族が安全なのか心配で心配で仕方なくて。先日営業再開したって聞いて
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昨晩「ものが増えたよね断捨離したいね」と言っていたから後ろ髪引かれつつ夫に「これ捨てていいよね？」と確認してから捨てたんだけどまさか吸うとは思わなかった。肌着を広げてクンクンして2歳さんに「これ覚えてる〜？沢山着てたんだよオオオオオオ」と言っていて切なすぎてまたレスキューした
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思い出が詰まりすぎたユニクロの赤ちゃん肌着をゴミ箱に捨てたら夫が忍び寄ってきてゴミ箱の中から拾い上げて半泣きで吸ってた
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茶揉みはいいぞ癒されるぞ。干し芋もな完成したらトースターで焼いてバターのせて食べるんだぞ。
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いつの日か我が子たちが生きる意味に悩んだりした時にも、おじいちゃんおばあちゃんの所にフラッと遊びに行ける世の中だといいな。数十年後もみんなが元気で過ごしてくれているといいな。戦争なんて終わってるといいな。
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今は祖父母も1人を残して全員あの世に行ってしまった。会いに行けるはずの祖母にもコロナ禍でずっと面会できていない。ひ孫の顔も見せてあげられていない。でもあの頃に祖父母に沢山会いに行っていたことが、自己満足だけど今の自分のささやかな救いになっているように思う。
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父はよく「おじいちゃんおばあちゃんに会いに行ってくれてありがとうな」と言っていた。その時は「何でお父さんがお礼言うんだろ」と思ってたけど今なら分かる。自分の子どもの顔を見た自分の親が、心から嬉しそうな顔をしているのを見る瞬間ほど幸せなことはないなって私も思うようになったよ。
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ただ存在を喜んでくれる人がいるって実感出来たことは私の中にコツコツと蓄積されていって、長旅に出ると現像した写真を持って祖父母のところへ行った。とはいえ運転すらできない私はいつも父の車に乗せてもらい、片道10時間ずっと運転中の父といろんな話をした
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「私なんで生きてんのかな」って思ってた時期があったのだが、ふと「私が生きてるだけですっごい喜んでくれる人達いるじゃん」と思い立って時間ができると遠方に住む祖父母を訪ねていた時期があった。ただ私の顔を見るだけで物凄く喜んでくれて一緒に茶摘みしたり茶揉みしたり干芋作ったりした
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姉に伝えたら「なんの記憶もないわ〜でも5歳差だし何かしら面倒みてたんだろうね！」って笑ってました
誤字脱字マシーン脳内垂れ流し。TL追えてません。食欲とボドゲ欲が強まるばかり。