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前日計量で圧倒的な肉体を披露したゲンナジー・ゴロフキン選手。
特に着目したいのは、大円筋と広背筋の厚み。
いずれも拳を内側にねじりこむ役割を持っていますが、こんなに分厚いボクサーを見た記憶がありません。
#ゴロフキン
#村田諒太
#PTOTビジュアルテキスト専門基礎解剖学
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@da1sh1n314 25キロのレンジが、70~80cmは飛んだのではないかと推測しております。
本当に無事でよかったです。。
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皆さん、「リットル」をどう書きますか?
今も ℓ と書く人は要注意。
2010年以降は L に記載が統一されています。
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「三角絞めで落ちた」とは言いますが、頸動脈や気管が締められたから落ちた訳ではありません。
頸動脈洞の圧受容器が圧迫された結果、迷走神経と舌咽神経が働いて急激に血圧を低下させ、ヒトは意識を失います。
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今朝の『短橈側手根伸筋はどこか』という私の冗談めいたTweetに対し、伊豆の解剖学者@kato_anatomy 先生から美麗なanswerが届きました(大変恐縮です)。
皆様是非、前腕の学習にお役立てください。
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井上尚弥選手の圧倒的な強さが話題ですが、特に驚くのは前鋸筋の発達具合。
前鋸筋はその名の通り『鋸(ノコギリ)状』の筋で、肩甲骨の外転・上方回旋を行うため『ボクサー筋』とも呼ばれています。とはいえ、ここまで発達した例はなかなか見ることができません。
#井上尚弥
#いまさら聞けない解剖学