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恋知らぬ攻めに散々心身ともに傷つけられた受けが、恋を知った後の攻めの一挙一動にも身を守るように怯えるようになったため「側にいてもいいですか?」「隣に行ってもいい?」「手を、握ってはいけませんか?」と必ず事前に許可を取りながら、受けを愛して贖罪を果たす攻めのお話がみたい
#宵小噺
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自分のことを「おじさんだから」と卑下する年上の恋人がここ最近美容に気を使い始めたため、浮気を疑うものの「君は……かっこいいから、隣に立ってて恥ずかしくないぐらいにはなりたいの」と言われて情緒が乱される年下の恋人くんが好きです。
#宵小噺
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紆余曲折あり恋人同士になったのに、恋人があまりにうぶ過ぎるため、しばらく様子を見ていたが手を繋ぐことぐらいしか許してくれなくて流石に我慢できなくなり『もっと恋人らしいことしたい』とお願いしたら「……こう?」と真っ赤な顔で繋いでいた手を恋人繋ぎに繋ぎ直された回
#宵小噺
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寝汚い恋人がいつまでたっても起きないので「起きないと襲うぞ」と脅すも全く起きる気配がなく、ベッドから蹴り落とそうとした時「あれ、襲ってくれないんですか。待ってるんだけど」と言われるシチュでしか治らない持病を持っているので処方お願いします。3ヶ月分ください。
#宵小噺
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キスの時の添えられた手はその人の本心を表しているようでとても愛おしく思うんです。相手が逃げられないように押さえつける手も、倒れないように支える手も、どこかにぶつかったりしないように守る手も、どれも好きでどれも愛おしい。
#宵小噺
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「男の胸なんて揉んで楽しいのか…?」と怪訝な顔をしながらもしっかりとおっぱいを揉ませてくれる推ししか勝ちません。
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歳の差CPで、いつもは真面目で落ち着きがあり危ないことなんて滅多にしない年上さんが珍しく危険なことをしたので怒れば、嬉しそうに「いや、その…ここ何十年も怒られたことなんてなかったから…心配してくれたんだと思うとなんだか嬉しくて…」と笑うので怒るに怒れなくなる年下さん
#宵小噺
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一部を読んだ私「推しが死んだ」
二部を読んだ私「推しが死んだ」
三部を読んだ私「推しが死んだ」
四部を読んだ私「億泰…ッ!億泰ッ!!」
五部を読んだ私「推しが死んだ」
六部を読んだ私「推しが死んだ」
七部を読んだ私「推しが死んだ」
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『一回寝たぐらいで恋人面するなんて厚かましいっていうか…重たいよな』派の男と『初めてをもらってしまった、絶対責任取らないと』派の男が情事後には絶対拗れるのが目に浮かぶんですが、組み合わせとしては最高なのでよく拗れさせるのが趣味の皆さん
#宵小噺
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器用でマニキュアを塗るのが得意な推しくんには、恋人の手の爪にマ二キュアを綺麗に塗ったあと「乾くまでおとなしくして」と言いながらも相手にえっちないたずらをしてほしいです。抵抗したいのにマニキュアが乾いていないからとされるがままの恋人も是非よろしくお願いします。是非。
#宵小噺
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今日も今日とて手は出されなかったが同じベッドで眠る攻めの背中に抱きつきながらどうせ寝ているからと「愛してる」「ずっとそばにいて、離さないでね」「貴方になら何をされたっていいぐらい大好き」と普段言えない本音をこぼしていく受け VS 狸寝入りをしてうっかり聞いてしまった攻め ファイッ
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ご飯を食べる推しCPって本当良さしかないですよ。幼少期から食事に良い思い出がなくただの栄養補給としか考えていない攻めに受けが毎日文句を言われても攻めのためにご飯を作って一緒に食べる受けは最高じゃないですか。いつしか「美味しい」と言えた攻めとそれが何よりも嬉しくて泣く受け
#宵小噺
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自分で脱ぐのは躊躇も恥じらいもなく、むしろ「大丈夫?脱ごうか?」と積極的に脱ぐのに、脱がされることに対しては「そんなに見ないでくれ、恥ずかしい…」と顔を背けたり、脱がすときに指が触れただけで肩が大袈裟なくらい跳ねる推しとそのギャップで動悸が止まらず緊急搬送される恋人
#宵小噺
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やはり、険悪犬猿の仲推しCPが『セックスしないと出れない部屋』に閉じ込められたもののセックスせずに部屋の扉が開き出てきたところを第三者に見られて「ねぇ!聞いて!あいつらセックスした!」と虚偽を広められるシチュは何番煎じでもやるべきですし、煎じれば煎じるほど最高なシチュじゃないですか