廻間宵子(@kusomitainagomi)さんの人気ツイート(新しい順)

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強い受けが好きなんですが、具体的に言うと全身血塗れで攻めが怪我の心配をした時に全て返り血だと答える受け、暴漢に襲われた時真っ先に手元にある酒瓶を割り武器にする受け、乗り気ではない時梃子でも押し倒されない受けが好きです。 #宵小噺
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自分の命が踏み躙られるより、自分の大切にしていたものが踏み躙られる方が人は綺麗に壊れると思ってますし、「助けてくれ」ではなくて「殺してくれ」と望むのはその人にまだ『全てが壊れる前に死にたい』という誇りや僅かに残った尊厳からきてると思うとまだ壊せる尊厳があることに気持ちが高揚する
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理解されなくていいんですが私は強く気高く美しい人の尊厳が破壊されるところ、いろいろなことには耐えられたのに守りたかった一つのことを侵されて簡単に心が壊れたり、子供のように泣きじゃくり取り乱し、その生き苦から救われたいためだけに「殺してくれ」と懇願する様に形容し難い興奮を覚えます。
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行為前のルーチンがあると何が良いって、攻めが爪を切り始めるたびにそれを見た受けがそわそわと寝室にあるスキンの数を確認したり、攻めが長い髪を結えば「もう一回お風呂行って準備してきていい?」と受けが意識したりするところですよ。聖書にも書いてあった。 #宵小噺
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マイナーCPにハマってるとかではなくて、世界が見つけることができなかった奇跡と可能性を見つけるのが上手いだけなんです。褒めるな、照れるでしょう。
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食べることが好きな相手が毎回飽きずに自分の作った料理を美味しい美味しいと食べるので「そんなに好きなら毎日作ってやろうか」とさりげなくプロポーズの言葉を送ると、頬っぺたに米粒をつけながら「一生お前の作った料理が食べれるの!?」と興奮気味に言われてこちらの方が参ってしまう回 #宵小噺
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キスの時の添えられた手はその人の本心を表しているようでとても愛おしく思うんです。相手が逃げられないように押さえつける手も、倒れないように支える手も、どこかにぶつかったりしないように守る手も、どれも好きでどれも愛おしい。 #宵小噺
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恋人が寝言で自分の名前を何度も呟いていてそれだけでも可愛さで大変なことになっていたのに、翌朝に恋人が「覚えてないんだけどめちゃくちゃ幸せな夢を見てたんだよね」と必死に思い出そうとしている姿を見て愛しさでめちゃくちゃになる回 #宵小噺
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攻めが筋トレに勤しみすぎて普段着ている衣服では胸筋が収まりきらなくなり「最近胸が苦しい」と溢すと、「それは大変だ!なんかの病気かもしれないし、とりあえず触診するね」とたわわに実った胸筋を鷲掴み「うわっ……やば……」と揉み続けて頭を叩かれる受けはいる。 #宵小噺
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仲間内でキスが上手い人はさくらんぼの茎を口の中で結べるという話になり、唯一結べる男に「いいなぁ!俺も結べるようになりたい!」と無垢な目で教えを乞う男と「いいよ、明日お前の家行った時に教えてあげるね」と答える男のやりたりを見て色々と察したい人生でした。 #宵小噺
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オタクが泣いていい時は3回あって生まれた時と家族が死んだ時、推しが死んだ時、ブックマークしていたpixivの作品が削除もしくは非公開になった時、大好きな作家さんのポイピクがリスト限定だった時、手に入れられなかった推しのグッズが高額転売されていた時、好きな作家さんがアンチのせいで垢を消し
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ここ最近の不穏推しCPイメソン
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付き合ってるわけではないんですけど、ボロボロになってる相手に「男前になったな」と皮肉を言いながら助けにきた推しと「惚れ直した?」と皮肉を気にもせず答えられる推しの関係が好きですし、この後付き合い始めていただいてもこちらとしては全然構いませんよ。 #宵小噺
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受けに「お前のって…でかいよな…どれくらいあるの…?」と頬を染めながら聞かれ、受けなりの夜の誘いだと思った攻めが「じゃあ、今夜確かめてみるか?」とその誘いに腹を撫でて答えた夜、嬉々として1メートル定規を持った受けが部屋に突入してくる回 #宵小噺
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自分で脱ぐのは躊躇も恥じらいもなく、むしろ「大丈夫?脱ごうか?」と積極的に脱ぐのに、脱がされることに対しては「そんなに見ないでくれ、恥ずかしい…」と顔を背けたり、脱がすときに指が触れただけで肩が大袈裟なくらい跳ねる推しとそのギャップで動悸が止まらず緊急搬送される恋人 #宵小噺
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付き合ってから初めての誕生日に、恋人からのプレゼントや好物ばかりの手料理で祝われて幸福の最中、「あの…」「えっと、」ともじもじし始めた恋人が「もう一個、プレゼント用意してて……いる?」とシャツのボタンを外して首に巻かれたリボンが見せる話が致死量浴びたい。 #宵小噺
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好意を寄せてる相手に対して『ずっと笑っていてほしい』と願うその気持ちすらもおこがましいと思っていた男が、『僕の隣でずっと笑っていてほしい』と願ってしまうようになる過程が良すぎて好きが止まりません。好きが止まらなさすぎて1時間走ってる。 #宵小噺
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それと、生前の相手に「私が死んだら、ちゃんと私のことを忘れて、私以外の人を好きになってくださいね」と言われたのに、「約束守れなくてごめんね、今日も君が好きだったよ。多分僕は明日も君が好きだよ」を毎日繰り返すのも好きです。
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社会人になってからの夏の楽しみが推しCPで恋人の水着姿が眩しすぎて「駄目!!見た人全員がお前に惚れるから隠して!!被害者は俺だけで留めさせて!!」と恋人の肌を隠すのは受けと攻めどっちか考えるのと宮田のジャガーが燃えるくらいしかない。
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これと似ていて、BOOTHくんのブースト制度、好きな作家さんには「生きてくれてありがとう代、推しCPにハマってくれてありがとう代、既刊もすけべでした代でざっとこれくらいお布施しよう」となるのに、自分がされると「わーーー!!?!!??おやめなさい!!!」となるのは何故でしょう、咎ですかね
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時が経って相手の声を忘れても、歳をとって顔も朧げで思い出せなくなっても、その人のことも分からなくなっても、好きな気持ちだけはずっとそのまま覚えていて毎年命日に「また今年も好きだったよ」と告白する話。最後には薔薇の花束を抱えた一人のご老体がその墓石のそばに倒れていた、そんな話。
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でもやっぱり、スーツ姿で身を整え、薔薇の花束を持った男が「今からプロポーズしに行くんだ。毎年振られちゃうんだけど」と笑いながら、もういない好きな人の墓石の前で「今年も変わらずに君のことが好きだよ」と告白しに行く話は一定層に刺さり、致命傷を負わしますよ。私が良い例です。
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「お前が好きなんて絶対死んでも言ってやんない」と好きなのに認めたくなくて挑発するように舌を出してずっと威嚇してくる素直じゃない相手が、死ぬ間際に「…ずっと好きだった。多分これが最初で最後の恋だった」と言い逃げして死ぬ話ですか助けてください。 #宵小噺
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好きな作家さんが「また同じような話ですいません」と謝っても『それはあんたの店の看板メニューだろ!私はそれが見たくて来たんだぜ!今回も最高だった!おかわり!!』という気持ちになるのに、自分の時は「また同じような話を書いて申し訳ありません」という気持ちになるのは何故でしょうね。
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自分の顔の良さを理解してる推しの顔の良さを利用した魅せる笑みや仕草もときめくんですけど、特定の相手にだけ繕えずちょっとあどけなくて素の笑顔に無意識でなってしまうと私の情緒が大変なことになるんですよ。 #宵小噺