26
SNSでの誹謗中傷への対応、①コンテンツプロバイダに対する開示請求、②アクセスプロバイダに対する開示請求、③特定後の相手方に対する損害賠償請求等と段階を踏んでいく必要があり、通常は①~③の手続ごとに弁護士費用が発生するし、実費もかかる。
20~25万円だと普通は①だけで消える。
27
特定に至れないリスクと特定できても十分に回収できないリスクを説明すると、断念せざるを得なくなる人が多い。せめて特定だけでももっと容易にできるようになれば、と思う。
28
「数十万円ドブに捨てることになっても構わねえ!法的にブン殴りてえ!」って気概で望んでいただく必要があるけど、被害者側がそんな覚悟しなきゃいけないのがおかしな話よな。
29
フォロワーと2人きりで会うとか、金品のやり取りをするとか、少しでも不安を覚える場面では必ず事前に携帯電話番号を教えてもらうようにしてください。万が一何かあった場合に住所氏名の特定が容易になります。
次点でLINEのID。
30
依頼を受けた弁護士であれば、弁護士会による照会を用いて、携帯キャリアから契約者の情報(住所氏名等)を教えてもらうことができます。
LINEもIDが分かれば、当該IDの電話番号・メールアドレスを教えてもらえます(そこからさらに電話番号を照会にかける)。
31
32
発信者情報開示請求関連の体験談的なのは巷にあふれてますけど、弁護士が発信してるもの以外については参考程度に留めておいた方がいいですよ。
33
34
僕がパイスラしてたせいだと思うんですが、すれ違いざまに男性からガン見されて「すっげ…」って言われました。なおその際男性は自分の乳を手で掴むような動作をしてました。
35
弁護士が「今すぐ近くの弁護士に相談に行け」と言ってるときはマジで今すぐ行ってくれ。頼むから。お願い。
36
今すぐ→差し迫った状況
近くの弁護士に→(管轄も考慮して)依頼する前提で
37
一般的な感覚を持っている弁護士であれば、どれだけ一方的な状況であっても、事件処理に関して「絶対」という言葉を使うことは絶対に避けますね。あ😅
38
特に訴訟の場合、判断者は自身ではなく裁判所なんだから、他者がどう判断をするかについて「絶対」なんて言葉使えるわけがない。
39
断定的な物言いを魅力的に感じてしまいがちですが、相談者・依頼者の説明以外にどのような事情・リスクが潜んでいるか分からない以上、一般的な弁護士であれば、断定的な物言いにならないよう慎重に言葉を選びます。逆に、平気で断定的な物言いをする弁護士は危ないなあという印象です。
43
一度、「サックスを吹く俳優の弁護士」と書かれているのを見かけて目ん玉飛び出そうになったことがありますが、「サックスを吹く俳優」は武田真治さんで、「俳優の弁護士」はジェラルド・バトラーで、「ただの弁護士」が当職です。
45
皆さん指摘しているとおり、ある程度社会的地位のある人だったんやろうな…そんな人でもしょうもない誹謗中傷をする…
春名風花さんが「ネット中傷」の投稿者と示談成立 示談金315万4000円|弁護士ドットコムニュース bengo4.com/c_23/n_11484/ @bengo4topicsより
46
遺言・相続は弁護士に相談しろと口を酸っぱくして言ってますが、弁護士が法律の専門家だからなのはもちろんのこと、紛争が生じたときに対応できるのは弁護士だけだからです。
47
ワーケーション体験したことありますが、当然のことながらバケーションだけ捗ります。 twitter.com/nhk_news/statu…
48
vacationには仕事や学業から解放された自由な時間という意味合いがあるため、workがくっついた瞬間にvacationは消え去りworkだけが残ります。なので、vacationを守るためにworkをしないのは正しい。
49
実質ワイのグラビア集置いときます
【写真】小林弁護士が魅せるハッカ油のチカラ 掃除の真髄をキレてる筋肉と共に - KAI-YOU
kai-you.net/article/70131