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格差がなくなると思って徴兵制をうっすら望む人たちがいる。妄想。戦前を見てもそれはない。富裕層は、留学、養子に出し長男に変更、帝大理系への進学、診断書⇒サナトリウム療養、満鉄や軍事関連企業への就職など息子を徴兵から守る術を次々と編み出した。もちろん当局とのいたちごっこ状態。
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結果論だけど左翼活動は良かったよう。左翼活動をガチでやった人(ほぼ1930年代半ばには活動休止)は徴兵が遅れた。戦中、特高に逮捕され長期服役⇒赤紙1945年夏に刑務所に届く⇒行かずに敗戦。軍隊に入れたらヤバいことしそうだから徴兵しない一択だったのか?特高の拷問で亡くなる危険もあるが
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今、徴兵に関して日本はかなり危ないと思うので、中高生以上45歳までの男性は戦略的に日本共産党に入るのがおすすめ。「こいつは自衛隊(違う名前になる?)に入れたらヤバいぞ」と確信させることが重要なのだ。帝大理系に進んで逃れる手もあるが兵器を開発すると後悔に苛まれる。歴史が証明している
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といっても私は党員でないし赤旗も取ってないので日本共産党がどのような組織かよく知らない。ただ、調べていて、戦前の左翼活動家は(亡くなった人を除いて)、生き残って戦後活躍している(労働運動や教育)ことに気付いた。戦後解放された直後は栄養失調で大変だったようだけれど。
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これを入試でも活用することになると(おそらくそうなる)「幼い頃は勉強興味なかったけど中3からやる気だした」みたいな子が逆転不能となる。つまり経済的に豊かで親が教育熱心な子とそうでない家庭の子の差がさらに開きまくるということ。 twitter.com/BABYLONBU5TER/…
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先日授業の時に、少し戦争について触れる機会があったので「何故昔から戦争が繰り返し起こっているのか?」と質問したら「武器を売りたい」「エネルギー資源が欲しい」「人が欲しい」という要素は出てこず「思想・文化・イデオロギーの違い」というのしか出てこなかった。保育学生はこんな感じ。
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子どもと自分を守れる保育者になるためにも、歴史や地理などの教養を蓄え、考える力を鍛えて欲しいと思う。保育・教育の礎を作った先人たちは、戦争を失くし平和を継続するためにどうしたらよいのか考えた先に民主主義や公教育、環境を通した保育に行き着いたのだ。単なる技術となった途端、保育は死ぬ
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文科が突然「ギフテッド」と言い始めたのは、発達障がいの子の保護者を気をそらして黙らせるためと確信。子と親の困り感に対応できないので「お子さんが困っているのは優れているせいですから」とおかしな理屈で言い訳。大切なのはそれぞれが学べる環境を素早く提供すること。待ったなし。
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文科が「ギフテッド」と言い出したのは、保護者の気をそらすという目的の他に「(またしても!)特定の業者に便宜をはかるため」というのがあるのでは?かなり怪しい。例えば○ネッセとかハム文とかリ○リコとか。
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共産党員でないけど、戦前戦後のことを少し学んだ身から考えると、党首を公選制で選べるようにすれば、あっという間に分断工作で壊滅させられてしまうと思う。ほんとあっという間に。そしてそれが今なのかもしれない。気をつけて、共産党さん。
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私は日本の人の生理的なデフォルトは軍国主義なのかなと思っている。それに歯止めを掛ける政党が日本共産党なのでは。この政党が壊滅したらもうレールがないとこまで突っ走っていくと思う。止まるのもど下手だから。果たしてきた役割を見れば、日本共産党は命綱だと思う。
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同意。特に女子学生たちは自分の顔を見せる対象を選び始めている。親しい友人との食事や飲み会では顔を見せ、それ以外には見せたくないと。顔を消費されることへの忌避感みたいなものが生まれている。 twitter.com/kenichi_ohkubo…