Masayuki Tsuda(@MasayukiTsuda2)さんの人気ツイート(いいね順)

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南仏プロヴァンス地方のセナンク修道院では、20 世紀半ばからラベンダーが栽培されるようになり、今ではラベンダー畑で有名な修道院です。ここのラベンダーで作った蜂蜜、精油、アロマキャンドル、石鹸などは、ネットでも買えるようです (boutique.senanque.fr/fr/19-l-abbaye…)。
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この精巧な機械人形を考案した時計職人はドイツ人なので、彼の名前は、ピエールではなく、ペーターと記すべきでした。そして、マリー・アントワネットの髪がこの人形で使われているという説は、支持する人もいれば、疑わしいと思っている人もいます。©Musée des arts et métiers
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プラハのヴルタヴァ川に架かるカレル橋が14世紀後半に建設されたときのプロセスを再現した動画。川床に柱を建て、水車で水を汲みだし橋脚の土台を作り、木製の橋を架け、その上に石を載せます。この動画については、GIGAZINE の記事が具体的でとても良いです(gigazine.net/news/20201019-…)。©Tomáš Musílek
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イギリスのバーミンガム大学で 1901年7月に行われた卒業式のときの行進を記録したフィルムが残っていて、これは着色して音楽を入れて見やすくしたものです ©Olden Days
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2つの木材の影が変化しながら重なり合って十字架が作られるアルゼンチン中部にある煉瓦造りの聖ベルナルド礼拝堂 ©Nicolas Campodonico
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ベルギー南部モンスのメゾン・ロソーという邸宅のリビングルームの天井のステンドグラス。薔薇や蘭を様式化した 20 世紀初頭のデザインです ©Dorka Demeter
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エンニオ・モリコーネの映画『1900年』テーマ曲を弾く坂本龍一さん。彼はモリコーネを身近に感じインスピレーションを得てきたようです (youtube.com/watch?v=o_D_Op…)
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オードリーは、イタリア語も話せます。『マイ・フェア・レディ』でダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞の外国人女優賞を受賞したときの映像。
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プラハのヴルタヴァ川のほとり (左岸の方) にあるヴィナルナ・チェルトフカという狭い通り。幅は 50~70cm しかなく1人しか通れません。向こうから来る人との衝突を避けるために信号機が設置されています ©s_fath_
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1912 年にフランスで行われたバルーンフェスティバルの光景。見物している裕福そうな人々は帽子を被り着飾っています。気球の飛ぶスピードはやや速めです
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イタリア湖水地方のボッロメオ諸島のベッラ島に 17世紀に建てられたバロック様式の宮殿と庭園の映像です。この宮殿と庭園はボッロメオ伯爵カルロ3世による妻イザベッラ・ダッタへの贈り物のよう ©viaggi_ovunque
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お屋敷は、現在博物館になっているのですが、公爵家で使われていたこちらの馬車が展示されているそうです ©angelartlife
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17 世紀前半のイギリスでは、聖書などの信仰書のブックカバーとして刺繍製本が使われていました (harvardmagazine.com/2017/09/a-book…)。下の少年の頃のチャールズ2世や船は、刺繍によって描かれています。
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日本社会では、女性は、男性に比べ、控えめで婉曲的な言語表現を使うことが期待されているため、職場において非常に不利な立場に置かれており、また、日本語の性差は、西洋文学の日本語への翻訳においても顕著に表れていることを述べた記事。 asia.nikkei.com/Opinion/Japan-…
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ブエノスアイレスのカフェでプルーストのあの長い長い小説の読書会を熱心に続けてきた老人達を記録したドキュメンタリー映画『失われた時』(2020) があるのだけど、この映画は、高齢化社会を迎えた日本でも公開して欲しいですね。
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ウクライナの国旗を想起させるマーク・ロスコの 1954 年の抽象表現主義絵画。ロスコは帝政ロシア時代のラトビアに生まれた画家で、ラトビアとウクライナがロシアから文化的抑圧を受けてきた点で共通しているので、興味深いです。
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ジェノヴァでは近世の貴族達の邸宅群(パラッツィ・デイ・ロッリ) が世界遺産になっていて Airbnbで泊まれるところもあるようです("UNESCO APARTMENT: Via Garibaldi - Genova Center")。部屋は現代的でも、こんなエントランスだと心ときめくでしょうね ©The Savage Army Partners
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この時計塔の時計は 15 世紀末に完成した天文時計で、外側の 24 のローマ数字から時刻を、青いラピスラズリの文字盤上にある長針の太陽と黄道十二宮の立体彫刻の位置からその月の星座を、さらに、右の画像の下部に見える月の満ち欠けにより潮の満ち引きを、知ることができ、航海に役立てられました。
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シュルレアリスティックな作風で知られるウクライナの写真家オレグ・オプリスコの農地を背景とした作品。リヴィウ出身の彼は今も母国ウクライナに留まっているようです ©Oleg Oprisco
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未来派の画家ジャコモ・バッラが、家族と住んでいたローマのアパートメントが、初めて一般公開されたようです。壁には絵が描かれ、彼が作った家具や食器が並び、家全体が色彩あふれるバッラの作品という感じ。©MAXXI
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モロッコのマラケシュにあるリヤド・エレガンシア (cenizaro.com/riadelegancia) というホテルのいくつものランタンがぶら下がった魅力的な吹き抜け空間 ©Erika Hobart
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ネオ・ルネッサンス様式のモンテ=クリスト城は、1844 年から 1847 年にかけて建てられたんですが、デュマは金遣いが荒い人で 1849 年に破産してこの豪邸を売却したので、ここにいたのは2年くらいでした。モンテ=クリスト城は、現在はデュマの博物館になっています (mmm-ginza.org/museum/seriali…)。
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ドビュッシー「月の光」に合わせて作られたアニメーション。爽やかなそよ風のような作品。母親の病気をきっかけに作られた作品で、その場面が挿入されています。ピアノ演奏は、モーラ・リンパニー。©Kirakira
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モントリオールの聖パトリック大聖堂でタータンチェックのキルトを着た人が歩きながらバグパイプで「アメイジング・グレイス」を演奏している光景 ©Deegan Charles Stubbs
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ハーバード大図書館は、所蔵するヴァージニア・ウルフの6冊のフォトアルバム (hollis.harvard.edu/primo-explore/…) をデジタル化しオンラインで公開しています。彼女自身、家族、犬、友人、風景の写真に加え、新聞の切抜や過去の人物達の写真もあります。リンク先の "ONLINE ACCESS" をクリックすれば見れます。