1376
橋下徹・大阪市長 (当時) のもとで
憲法違反の「思想調査」を実行した野村修也氏。
今回の発言も底が抜けた憲法無視である。
日本国憲法は、国際紛争を解決する手段として
「武力の行使」も「武力による威嚇」も
永久に放棄している。
▼思想調査で野村氏に懲戒処分
data-max.co.jp/article/27182 twitter.com/NomuraShuya/st…
1377
報道が「政府方針」の提灯持ちとなって
沖縄の民意の前に立ちはだかる。
そんな記事の書き方をしてはいけない。
1378
この人たちから出てくる政権与党の政策など
信用できるわけがない。
1379
東京新聞に開示された配川博之・元公設第一秘書
(政治資金規正法違反で有罪)の刑事確定記録。
ホテル側作成の資料に酒類「持ち込み」の記載と
サントリーの電話番号も書かれていた。
サントリーは前夜祭に「協賛した」と言い
4年間(2016~19年)の無償提供を認めた。
tokyo-np.co.jp/article/180005…
1380
午前11時から岸田首相が会見。
記者団が厳しく追及すべきは
▼臨時国会の召集決めぬ憲法違反
▼反社カルト全開の組閣・党役員ら政権の醜態
▼憲法無視、国会無視の「国葬」強行
▼首相の後援会長の統一協会関連人脈の隠蔽姿勢
▼コロナ無策の棄民政治
▼どさくさ原発推進論…
tokyo-np.co.jp/article/198949…
1381
「与党内でも政権に歯向かうと
何をされるか分からないという報復的な手法
により、政治をゆがませた」
「政府内に自浄作用が働きづらくなった」と
東大の牧原出教授(政治学)。
1382
学術会議への人事介入、学問への政治の干渉など
認められないのが当たり前だ。
学術会議法の改定案、今国会への提出断念。
tokyo-np.co.jp/article/245286…
1383
神戸学院大の上脇博之教授の話
「企業から政治団体への違法な寄付に
当たる可能性がある」
「政治団体へのサービスと
一般人へのサービスとでは 意味合いが異なる」
「単なる『割引』では済まない」
1384
続・よくできたブーメラン。
▼国民への説明の欠如▼基本政策の方針転換(普天間問題、消費税増税、TPP、温暖化対策、原発政策、年金問題)▼不祥事の続出▼総理の不祥事▼閣僚の不祥事▼不適切な人事……
📎2012年 8月『民主党政権の検証』by 参院自民党
「目次」より
jimin.jp/policy/policy_…
1385
We call on the governments of other nations to understand that the funeral violates the rules of democracy and ask them to make a wise judgement.
( 各国の政府には
この国葬が民主主義のルールに反していることを
知っていただきたい。
そして、賢明な判断をされるよう要請します )
1386
自社の社長が参列しないから良い…では済まない。
他社の経営者・幹部も再考すべきではないか。
この「国葬」=権力の暴走がいかに異常で危険か。
法と理に適うのか。歴史の審判に耐えるのか。
監視・批判することがメディアの使命。
経営者が参列 (翼賛) するなど論外。
言論・報道の自殺行為だ。 twitter.com/danketsu_renta…
1387
圧倒的な国家権力の暴走、民意の蹂躙。
そこに、可能な限りの抵抗運動を
地を這うように長年続ける人たちがいる。
人間の尊厳をかけた闘い…
この意味を理解できぬ高みの見物客が
カネで物事解決するかのような軽口をたたく。
そんな戯れ言こそ「カジュアル」と批判すべき。
1388
1389
差別主義者は去れ。
✒自民党の国会議員による議員懇談会の会合で
「同性愛は後天的な精神の障害、または依存症」
など、LGBTら性的マイノリティーに対して
差別的な内容の文書が配布されていたことが
30日、関係者への取材で分かった。
tokyo-np.co.jp/article/186735
1390
「内閣府設置法は
国の儀式を所掌事務だとしているだけ」
「国葬の実施を決定する根拠法とは言えない」
と、成蹊大学の武田真一郎教授 (行政法) 。
財務省設置法が、国税庁の所掌を
「国税に関する事務」と定めていても
実際に課税するには別に税法が必要なのと
同じだ、と。
tokyo-np.co.jp/article/194667
1391
被爆者団体から怒りの声。
「 (G7自身が核軍縮を) どう努力していくか くらいは出してほしかった。残念でならない」
「期待を裏切られた。怒りに震える」
「核抑止論や核の傘の下で戦争をあおるような会議となって怒りを覚える。核兵器廃絶への希望を完全に打ち砕かれた」
tokyo-np.co.jp/article/251677
1392
だれに謝ってるのか。
差別発言の荒井勝喜・首相秘書官。
「首相に申し訳ない」
「私個人の意見で迷惑をかけた」
tokyo-np.co.jp/article/229230
1393
賃金差別されている無期転換社員たち。
社内で「パートナー社員」と呼ばれています。
改正労働契約法の無期転換ルールに沿う形で
2018年に「パートナー社員」制度ができました。
しかし、賃金は低水準のまま。
夏と冬の一時金は、正社員の半額にも届かない低さ。
改正労契法の立法趣旨に反しています。
1394
✒国葬は
むしろ民主主義の精神と相反する制度である。
国家が特定の人間の人生を特別視し
批判意見を抑圧しうる制度など
民主主義のもとで成立しようはずがない。
📎宮間純一・中央大教授 ~PRESIDENT Online
president.jp/articles/-/596…
1395
怖いのは…
「連合」会長と自民党の〝認識の一致〟が
労働法制 改悪時のお墨付きとして
(ちゃんと労働者の代表の意見も聞いて
議論したうえの政策ですよ…という体裁で)
利用されることです。
私たちの加盟している新聞労連は
「連合」傘下ではないけれど
労働法制改悪の影響は全労働者に及びます。
1396
✒接点を認めた議員のほとんどが
旧統一教会との関係を認識していなかったという。
にわかには信じ難い。
✒自民党議員との接点が
教団の反社会的活動の後ろ盾になっていたとしたら
罪は深い。猛省すべきである。
📎東京新聞&中日新聞「社説」
chunichi.co.jp/article/541433…
1397
というか、国会議員の賛否がどうであれ
行政がおこなう意見公募(パブコメ)で
推進側議員の意を受けた資料を掲げること自体
行政の公正さ、意見公募の公正さを害する。
「立法機関はわれわれだ」との柴山氏の発言は
行政監視(国会の役目のひとつ)と
行政介入の見境がつかない恐ろしさを感じさせる。
1398
✒「安倍氏の特徴は『報復主義』。党内外で、自分に異を唱える者を徹底的に攻撃した」と説明するのは、東京大先端科学技術研究センターの牧原出教授 (政治行政システム)。「分断を逆手にとって支持を固めてきた。一定層に支持されるためにも、戦っている姿を見せたかったのだろう」と分析する。
1399
さらに共同通信・石井暁さんの解説記事から。
✒戦前・戦中には「大本営発表」のように
軍部が都合がいい情報だけを流し国民を欺いた。
無謀な戦争に突き進み、国を滅ぼした反省を
忘れてはならない。
📎『東京新聞』12月10日朝刊3面
1400
共同通信さん、こういう見出しはダメでしょう。
統一協会の名称変更に関して
官邸や与党政治家らから文化庁に問い合わせが
「なし」と
「現時点で確認されていない」とでは
意味が違う。
nordot.app/93175558635100…