Kouta Nakachi(@KoutaNakachi)さんの人気ツイート(新しい順)

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カラテの母レディーノパンチは競走馬としては不出走でしたが、母として7頭の子を無事産んでくれました。神経質な面があり、起立したまま産むこともありました。 父トゥザグローリー、昨年の交配頭数は18頭。父にとっても産駒初の重賞Vになれば最高ですね。
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うちは小さな牧場なので、カラテは離乳~1歳秋まで2頭で過ごしました。相棒は父コンデュイット、母ナゾの子です。相棒は競馬場の舞台に立てませんでしたが、カラテの成長に欠かせない存在でした。 当歳秋には2頭脱走したこともあり、あの時は馬房に戻すまで生きた心地がしませんでした。しみじみ。
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オトナノジジョウが浦和・宇野木博徳厩舎に移籍となりました。JRAでは11戦2勝。新馬勝ちや小倉での2勝目、リステッドレース出走や桜花賞TR挑戦など、思い出が多いです。今後は地方競馬から彼女らしい走りを見せて欲しいと思います。逃げ脚質なので、浦和コースも合いそうな気がします。
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来月の初回は地元・新冠町編です。特にテイエムプリキュアファンは是非ご覧ください📺 #鶴瓶の家族に乾杯 #NHK 7月6日 19:30-20:42 bangumi.org/si/619?area_co…
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ダディ、大往生。 静かな幕別の放牧地に派手派手の姿で、いつまでもかわいい馬でした。 寒い冬はお湯を飲み、暑い夏は涼しい時間だけ放牧して、この馬の晩年は、馬の生命力、遠くから来るファンの皆さんの力、そして、種馬所の中川さんの毎日のサポートがあってこそだと思います。ダディありがとう。
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今週からJRAの2歳戦開始。子供たちの“新馬戦”もいつか無事に行われると良いなぁ。 馬産地の運動会あるある。(自分調べ) ・保護者席に競馬新聞。 ・保護者の服装の馬関係率。 ・保護者席のどこかでJRAのファンファーレ鳴っている。 ・普段強面の牧場の社長が見たことない笑顔で孫を応援している。
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雑誌「Sweet」付録のダービーリボンが欲しくてセイコマで買ったらついてなくてガッカリ。よくよく調べたらファミマ限定だった。日高にはファミマ、ないのよ~。ちなみにこれが本物のダービーリボン。重い。
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ステイゴールド。2013年。 今年はこちらの牧場でも彼の孫が無事誕生しました。
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明け2歳の馬名が決まっていました。 「オゲンキデスカ」と「キンジラレタアソビ」です。ともに内田玄祥オーナーです。両馬、まんまるの星があります。前者はオイシイナア、後者はオトナノジジョウの妹・弟になります。オーナーをはじめ、多くの関係者の皆さまのおかげで健やかに育ち、感謝です。
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日高の馬最先着が小さな小さなメロディーレーンだったとは、恐れ入りました。 オルフェーヴルは日高産駒と相性良いから日高に来て欲しいな。 土曜日の北海道新聞夕刊に記事が出ていました。新たなアイドルホースになりそう。マキバオー世代にも熱いストーリー。
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競走馬はデビューするまで人とお金、時間、場所などが必要です。 晴れてデビューできても、優秀な馬しか実際は(長く)生き残れません。ほとんどの馬が “ 無名 ” のまま去ります。 Twitterは少しでも馬がいた姿を残したいと思って始めました。 アカウントをフォローいただき、ありがとうございます。
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札幌競馬場。席という席がどこにもないぐらい埋まる。こんなにもお客さんに来てもらえるのだから、もっと開催を増やして欲しいし、基本的に涼しいから馬にも優しい。 日高の人が日帰りでどうにか行きやすいJRAの競馬場は札幌。現地応援が叶えば、やりがいにもなる。勝てなくても、成長した姿は励み。
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馬の一般見学は「馬にさわるのは❌」が基本です。 一方で、日々仕事として馬にさわっている身からすると、馬を撫でているからこそわかる温かみや愛嬌を感じ、馬の魅力に引き込まれます。 「さわってはダメですよ」 と頭に浮かぶと 「牧場で働けばできるんだけどな…」 と複雑な気持ちになります。