この種の「日本病」の根源、「スクラップ&ビルド」すればムダなカネが回る…という構図に、ヨダレ垂らして群がる奴らがいるせいで。いいビル壊して木を切って、そんで、醜いプレハブ?調の安ビル建てる。そして将来、また建て替える…病気でしょう、これ? シーシュポスごっこやり続けて死にゆく国…
(01/12) #日比谷野音 の問題、まず現時点でわかっていることは「本来は小幅な改修しかいらない」施設である、という点です。これは利用者(観客も演者側も)誰もが感じているところで、トイレやバリアフリー問題など「ちょっと古いかな」という点は、たしかにある。その程度の問題です。本来は。
これは錯乱と言っていいと思うんですが…あのデーブ・スペクターがバランスを欠いたイチャモンを「言わねばならない」ほど痛い件だった、ということの意図せぬ表明かと。ジャニー喜多川の悪行に対する、芸能界の、いや日本社会の、まさに一蓮托生の隠蔽体質。趣深い… twitter.com/dave_spector/s…
いやーミヤシタ・パーク(笑)は本当に…あれほど醜い(自称)公園が世にあろうとは…むかしの宮下公園は、タワレコ側から駅近くまで抜けられる、静かでなにもない「いい公園」だったのに。#三井不動産 が「破壊」しやがって… twitter.com/jicrochelle/st…
(01/19) ジャニーズ問題を「徹底的に」追求し、真実を明らかにし、断然せねばならないと僕が考える理由を、以下にまとめ直します。「このまま」藤島ジュリー社長が希望する着地することは、絶対に許してはならない。それは日本の芸能および大衆娯楽文化、もちろんポップ音楽の「死」をも意味するから。
ひどいのは予想していましたが、ここまでとは。被害の歴史、ほとんどすべてについて「調査したかどうかもわからぬ状態」で押し切って、何人かが何回か頭下げれば終わり、というのは…これぞ「真っ黒な結社」の中心部における、ほぼ完璧な「忠臣しぐさ」でしょう。 twitter.com/livedoornews/s…
(01/28) 連投いきます。ジャニー喜多川問題、その後の推移を見守ってたんですが…これ「真相は闇の中」ということで、押し流すことが決定された?ように、僕には見えるんですが。まずいですよね。そんなこと通したら「明らかに」日本は先進国どころか、文明国の枠からも落っこちる…
(02/28) 多くの人が指摘していることですが「真相究明もないままに」やれ相談窓口作ったやら、やれ侍ジャパンの名士やらが社外取締役、やれ「再発防止特別チーム」の設置……などというのは、そうですね、いま流行りのフレーズで言うと、とんだ「茶番」でしかなく。できるかぎり優しく言っても。
(03/28) だってそれら全部「真相を明らかに『しない』」ための策動と思うほかなく。順を追って説明しますと、1:「真相も究明せずに、なんの『再発』を防止するのか」←もはやこれ、なに言ってるのかわからない。雰囲気だけ。ジャニー喜多川の犯罪を「明らかにせずに」再発防止など絶対無理。
(04/28) で、僕がこう言うと、ときに「被害者を守るため」追求そのものをしてはならない!…など言ってくる人がいるんですが、それは詭弁。それこそBBCの国、イギリスに先例があるので、倣えばいい。つまり「ジミー・サヴィル事件」の決着のつけかたから、まずは虚心に学ぶべき。
(05/28) こちらのネトフリ・ドキュメンタリーがよくまとまっています。恐ろしい内容ですが、同時に、想像を絶する「悪」に人々が立ち向かっていくストーリーでもあります。 netflix.com/jp/title/81520…
(06/28) サヴィルは60年代以来ストーンズほかのロッカーやポップスター、英芸能界の有名どころを掌握。さらにはサッチャーのお気に入りで、現英国王のチャールズの「お友だち」でもあった。イギリスにおける存在の巨大さは、日本でのジャニー喜多川の比ではない。そんな人物が、稀代の性犯罪者だった。
(07/28) この巨大な闇の解明には、スコットランド・ヤード(ロンドン警視庁)も動きました。だからジャニー喜多川の件、そろそろ僕は、司法の手による強制捜査が必要な段階ではないか、とも。サヴィルも没後に「捜査対象」となったので、いまジャニー喜多川の過去の行為を「調べる」ことは全然可能。
(08/28) たとえば性犯罪者やシリアル・キラーによくある性癖として、自らが記録を残している場合がある。日記やメモ、写真、あるいは戦利品(被害者が身に付けていたものなど)を、被疑者の遺品から発見できるかもしれない。長期間にわたる犯罪なので、そうした証拠がなにかある可能性は高い。
(09/28) さらにですね、被害者の調査および救済について「第三者委員会」をもうけることが必須なことも、サヴィルの番組見てればわかります。被害者のプライバシー尊重はもちろん、調査自体が負担とならないように(拒否もできるシステムなど)プロが確立した方法論にのっとっておこなうのは、超可能。
(10/28) なので、ひろゆきさんとかの「こういう↓物言い」は、情報操作を狙ったものに見えますよね。「第3者調査だと被害を知られたくない人も公知になるので良くない」とか。根拠まったく不明。 friday.kodansha.co.jp/article/313396
(11/28) 日本の警視庁、警察庁はスコットランド・ヤードと太いパイプがあるはずなので、いますぐにでも、真相究明のための「効果的な対策」を教えてもらうべき。同時にまた「被害者救済のためのシステム」についても、しかるべき筋から教えてもらうべき。
(12/28) そして次、2:「存命の協力者がいる可能性があるのに、逃そうとしている?」ようにも見える。逃してはいけませんよね? 直接的な性加害者がジャニー喜多川ひとりだったとしても、なんらかの形で幇助や協力をおこなってしまった「大人」が、周囲にいなかったと考えるほうが不自然。
(13/28) たとえば「現場」となったマンション、ジャニー喜多川「以外の」大人も出入りしていましたよね? 掃除や身の回りの世話そのほかで関わっていた人が「なにか目撃した」だけではなく、幇助に近い役割を果たしてしまった、そんな可能性は捨てきれないでしょう。望むと望まざるとによらず。
(14/28) 加えて(想像するだにおぞましいですが)ジャニー喜多川に対して「気に入りそうな少年」を供給した者だって、いた可能性はある。スタッフや関係者のなかに「子供を差し出す」ことで、自分たちの覚えをよろしくしてもらって、出世に結びつけたい、とか…
(15/28) これ↑「まったくなかった」なら、そっちのほうが不思議で。そう思う根拠は「これまでに見えてきた」どの情報をあたっても、ジャニー喜多川の「行為」について、制止を試みた「大人の姿」ってゼロですから! だから「黙認」から「積極的な幇助」の階調のなかにいた者多数、と考えるほかなく。
(16/28) ゆえに「人喰い」に犠牲者を供給していた者(協力者、あるいは共犯者)が、一切咎め立てされることなく、いまも大手を振って歩いている可能性は大で。もしかしたら「ここ」を追求されたくないからのゴマカシという線も、あるのかもしれない。
(17/28) またそれら協力者(幇助者)は全員他界はしていないでしょうから、容易に捜査対象にできるはず。決して見逃してはならない。なぜならばジャニーズ事務所側は、3:「児童保護・健全育成の根本精神に逆行した『もみ消し』をしようとしている」ともとれるから。
(19/28) 少年本人が希望して、親も喜んでの「ジャニーズ所属(入所という日本語は変だと思います)」だったとしても、たかがそれぐらいの「自由意志」が、法を超えて優先されることなど、あってはならない。未成年者は「虐待や搾取されないように」つねに庇護されることは当然で、さらには…
(20/28) …「健全な成長への悪影響となる」ことからも守られなければならない。つまり児童福祉法の観点から見て、ジャニーズの「育成」システムそのものが、目がくらむほどの「穴だらけ」だったことは間違いない。だからその「是正」のためにも、真相究明は必須。業界に模倣者も多いのだから。