弁護士 岸本 学(@9jtCdbGf3lih8Fe)さんの人気ツイート(古い順)

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今よりさらに「家庭」が職場に入ってくると思います。 今は、妻が一人で職場と家庭の「板挟み」に耐えて、圧力をいくぶん「吸収」させられている状況と思います。
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「職場に家庭を持ち込んではいけない」というのは、 むしろ時代遅れになってきています。 かつてそれができたのは、夫が妻を家に押し込んで「家庭」を全部押し付けていたからです。 今は、妻が「家庭」を全部押し付けられたまま社会に出ていますが、妻と夫の「分担」が進めば、
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だいたい育児で大変な年数は限られています。 職場を含め社会が「育児が大変な期間は仕方がないね」 と思うくらいの度量をもたないと、日本滅ぶと思いますよ。マジで。
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・携わったのは全員女性 →関係ない ・これまで抗議はなかった →警察で使ったのが問題 ・性的な意図ない →制服をデフォルメして露出を多くするデザインは、典型的な「性的アイコン」であり、意図は関係ない。 と、思います。 news.yahoo.co.jp/articles/1765a…
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「女児に囲まれたい」などとプリキュア映画を見にきて、その意思を表明することは、 ただ黙って座っているだけだとしても、 表明を受けた者に不安を与える、極めて不適切な行為と思います。 同時に作品に対する重大な冒涜であり、 プリキュアを一人で見にくる大人への誤解を助長しかねないのでは。
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「フェミニズムは嫌い」という女性はわりといると思います。 理由は様々だと思いますが、中には 「『奴隷』としてうまくやっていく」ことを 無意識に選択している人もいるのではないかと思います。 男尊女卑社会においては、その方が不安が少なく、生活が安定するからではないかと思います。
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男性が、他人からいきなり自分のズボンを下ろされたら、激しく怒るでしょう? 女性がスカートをめくられる被害の深刻さについて、男性は理解を持とう。
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男児による女児に対するスカートめくりや、身体を触ることを、 子供のしたことだから、と大目に見たり、被害者に「許してあげて」と説いたりしていると、 その男児は 「性暴力を世間や被害者は許してくれる」と学習します。 その結果が、現在です。
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女子中高生を大人が「性的対象」として見ることは、 「異常」です。 その「異常」さを、商品、施設や娯楽のマーケティングに利用していたら、「異常」が固定化してしまう。 社会全体の「異常化」が進んでしまうのではないでしょうか。 とうぜん、すでに「異常」な人々はそれを喜ぶ。
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中高生のうちから、 性的欲求の対象にされて、性被害に警戒しながら生活しなくてはならないのでしょうか? 現状はそうなっている。 異常ではないでしょうか。この国は。
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この国では、小中高生に「性的関心」を持つことが「一般化」しすぎていないでしょうか。 それが小中高生への性犯罪の「すそ野」を広げ、現実の性犯罪を増加させている。
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「夜這い」だの「スカートめくり」だの「混浴」だの、 どこまで女性客を不快にして、 男性客に媚びれば気が済むのか。
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「温泉娘」が「マーケティング」として成功しているとすれば、 成功していればしているほど、 日本の男性の下品さを象徴する。
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温泉街には、清潔で、上品で、お洒落で、エロが無いことをアピールして欲しいです。 もちろんアピールだけでなくて、実態も。
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フェミニストが「表現物」に反発するのは、 漠然と「エロいから」などではなく、 そこに「女性蔑視」が顕れているからです。 そしてそれが「公共空間」にある限り、放置することはできない。 「女性蔑視」の「公認」に直結するからです。
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このイラストがとても分かりやすい。 文化庁が過去5年にわたり後援してきたものは何だったか。 (イラストは元ツイ記事から引用) twitter.com/orz404/status/…
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「温泉娘」に限らず、「エロ記号」入りのイラストが公共空間に「氾濫」しすぎている。 「エロ記号」が公共空間にばら撒かれることで、 女性の尊厳が「侵食」されている。 twitter.com/9jtCdbGf3lih8F…
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「性暴力を受けてから、男性を見ると怖い…」 というのは「男性全てが性暴力者ではない」ことをわかったうえで、 「男性全てが怖い」状態を抜け出せない苦しみを吐き出しているのである。 だからこうした人に対して「男性全てが性暴力者ではない」などとぶつけてくる者は、人の心を持っていない。
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受ける場合もある。 慰謝料の性質も持つ示談金は、加害者が得た「悦楽」の対価ではなく、 被害者が受けたダメージに対するコンペンセイションだ。
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これも例えばだが、 「胸を一回タッチしただけなのに、示談金100万円はおかしい」というのは、 多分に「加害者目線」の感がある。 加害者にしてみれば「胸を一回触った『対価』で百万円は高すぎる」という感覚かもしれないが、 被害者にしてみれば、その一回の行為で精神科に通院するだけのダメージを
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性暴力に関して、どうも「司法」全体が、 「加害者目線」での「被害」の評価(被害を加害者が受けた『利益』で評価する)に、 引きずられている気がする。
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交通事故で、歩行者をはねたドライバーが、 「俺はちっとも楽しくなかったし、何なら車を傷つけられて不幸だ」 からといって、賠償額に影響はしないでしょ? 性暴力でも、加害者の「俺はそこまで悦んでいない」は通用しないはず。
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「年収100万円から200万円の層、ワーキングプアは、男性が全体の7%である一方で、女性は全体の23%と4分の1近くを占めている」 「 こうした弱い立場の女性たちが、現金給付の対象から外れてしまっているのだ」 (以上、記事から引用) news.yahoo.co.jp/articles/ab3db…
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「経口中絶薬があるから『生』でいいじゃん」 などと、女性は思わない。 妊娠がどれだけの身体的・精神的負担になるか。 男ですよ。そんなことを言うのは。 「教育」を受ける必要があるのは男です。
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子供のころ好きだっただけに、 80年代に「凍結保存」して欲しかった。 男がどれだけやらかしても、愛想を尽かせず、追いかけて怒ってくれる女性というのは「お母さん」です。 「ラム」というのは男子にとって、とても「都合が良い」女性です。地球上にはいません。 男子をとても勘違いさせる作品。 twitter.com/uy_allstars/st…