1
小学1年生から
「性暴力についての授業」
やるべきだと思うんですよね。
2
痴漢事件の公判で、
被告人が「ストレスが犯行の原因だったので、今後は再犯しないためにストレスのない生活を送ります」
なんて言ったりするのによく出くわす。
被害者は裁判後も長く苦しむのに、どうして加害者だけが「ストレスのない快適な生活」を送ろうとするのだろう?
と、思ったりする。
3
そもそも、AV出演機会が減って生活に困窮するという事態があるならば、
人が、いかにAV出演に「追い詰められているか」と言うことを
如実に示しているんじゃ?
4
「AV新法」の規制のお陰で困窮する出演者が出てきた
→だから規制を緩和しろ
でなくて、
→「困窮」している人の公的な救済を考えろ
が正しいはず。
5
「AV新法」成立阻止のために街宣までやった仁藤さんに、
「AV新法」によって利益を得ようという意図があるわけないじゃないか。
自分が言っていること、やっていることの意味を分かっているのか。 twitter.com/zkurishi/statu…
6
痴漢・盗撮の示談交渉で、
加害者の弁護士が、よく「罰金額以上の示談金額には応じない」と言うことがあるのですが、
私はいつも「罰金額って、それ被害者に関係ないですよね」と言って一蹴しています。
7
むしろ社会全体が、
性暴力に対して「寛容さ」を見せ続けてきた。
その結果として、今があるのです。
8
これだけ性暴力が広がっているのは、
男性に対する「躾け」が出来ていないからだと思います。
・何が性暴力にあたるのか
・性暴力が他人をどう傷つけるのか
・性暴力を振るえばどれだけ重く罰されるのか
これらを幼少期からしっかり心に刻ませていないのです。
9
安倍さんを弔うのなら、
盲目的に自民党に投票するのではなく、
一人ひとりが真剣に考えて投票することだと思う。
そして過去最高の投票率にしよう。
10
安倍さんの死去を、
民主主義の破壊に利用するな。
自由な批判を封じることに悪用するな。 twitter.com/takapon_jp/sta…
11
これは違う。
「政府で働く人の悪口」てなんだよ
こういう言い方で自由な批判を封じるのも民主主義の否定だ。
問題を「暴力」で解決してもよい、という思想こそ排除すべきであって、
そこを放っておいて「批判」すること自体を否定するのは言語道断だ。 twitter.com/ochyai/status/…
12
「女性の生活のために性風俗を守ろう!」
と言うのは、
「奴隷の生活のために奴隷制を守ろう!」
と言うのに等しいと思う。
風俗で働く女性も奴隷も、生活手段無しに放り出されると困ってしまう。
しかし性風俗も奴隷制も、固定・維持を求めるようなものでないよ。
13
捕まった。
いつも思うけど、この手の犯罪は罪名が「偽計業務妨害罪」。
おかしくない?
みんな「このやろう!他人の業務を妨害しやがって!」と怒っているのではない。
「大勢を怖がらせて、不安にさせた!」ことを怒っている。
a.msn.com/01/ja-jp/AAYOk…
14
男性は「種馬」や「歩くペニス」と呼ばれたら怒ります。
それは、自分たちが「生殖」や「セックス」の道具とみられることで、尊厳を損なわれたと感じるからです。
女性をセックスや射精の道具とみることが人の尊厳を損なうと、
どうして思わないのか。
「金で買う」とはそういうことです。
15
「AV禁止にすると性犯罪増えるぞ」男と、
「男全員が性犯罪者じゃない」男で、
果たし合いでもしてくれないか。
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AV新法
第3条第2項 …出演者に対して性行為を強制してはならない。
AV事業者「じゃ、この『私は自分の意思で性行為をするのであって、一切強制されてません』という念書にサインしてね」
#AV新法に反対します
17
経口中絶薬に限った話でない。
女性の妊娠中絶に「配偶者同意」を必要とするのは、
夫に「妻に子供を産ませる権利」を与えている、ということだ。
news.yahoo.co.jp/articles/c7af0…
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「AV撮影で本番行為が行われているのは公然だから、本番行為は公認だ」というのは、
「パチンコ屋でギャンブルやってるのは公然だから、公営以外のギャンブル公認だ」
「ソープで管理売春されているのは公然だから、管理売春公認でOKだ」
というようなもの。
こういうのを「なし崩し」という。
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小四の娘曰く、
「それ、あなたの感想ですよね?」
に対しては、
「あなたに他人の感想を軽んじる権利はない」
と言い返すのだそう。
どこで聞いてきたのか。
よく言われているのかな?
20
女性が「男性を立てる」というのは、こうした男性への「適応」に他ならない。
つまり「男性を立てる」とは、
「アホで従順で、男性の助けを必要としている女性」を、
演じることだ。
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「女性はアホで従順で、男性の助けを必要としている」世界に、自分だけ浸っているだけならよいのだが、
現実の女性にそうした「女性像」を押し付ける連中がたくさんいるから、歴史規模での大迷惑が生じている。
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そうした男性にとって「女性はアホで従順で、男性の助けを必要としている」という世界は、
男性としての「自己肯定感」を支えてくれる、とても甘美な世界だ。
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アニメや漫画などのフィクションで「アホそうで従順、男性の助けを必要としている女性」のキャラクターが多いのは、
それらが、特に「自己肯定感が低い」男性を、マーケティング上のターゲットにしているから、おのずとそうなるのだろう。
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だからその「世界観」を壊すような、優秀さを隠さない女性が大嫌いで、
その「世界観」を強化するような、アホそうで従順、男性の助けを必要としているような女性が大好きだ。
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多くの男性が、
「男性は女性より優れている。男性が愚かな女性を正しく導かなければならない」
という「世界観」の中で生き、その「世界観」を自己肯定感の「支柱」にしている。