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三鷹市にある山本有三記念館。大正末期に建設された洋風の家で、進駐軍に接収されるまで住んでいたらしいです。「君たちはどう生きるか」の執筆は当初山本有三だったことを知り驚きました。林芙美子といい文豪の家には心惹かれるものが多いです。この家もとても素敵
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本を200冊買って家造りの勉強から始めたという拘りのかたまりのような林芙美子記念館。よく見ると襖や机の細部にも美しい意匠があります。そして何より彼女の書斎の美しさには見入ってしまいました。こんな素敵な家に、一度は住んでみたいものです。猫もかわいい
旅行/音楽/写真/読書 #擬洋風建築のすゝめ