最終回にして ・紬は想から下の名前で呼ばれてた ・紬と想は同時に互いを認識してた ・萌は想より先に手話を勉強してた という過去の些細な、しかし我々からしたらだいぶびっくりで「じゃあ絶対そのつもりで1話から見返さなきゃ」と思わされるデカいどんでん返しを連投してくる鬼脚本。 #silent
世田谷代田駅のホームで紬と想がそれぞれ湊斗と奈々からお裾分けされた同じ花をあの頃のイヤホンのように「ただ交換しただけだね」って話しながら歩いてるところ、お花で片手塞がってるのに歩きながら手話で喋れててそれだけでうわあああってなった #silent
大河ドラマ常連名馬俳優・バンカーくんの訃報。岡田准一官兵衛、菅田将暉直政、渡辺謙斉彬、長谷川博己光秀、草彅剛慶喜、小栗旬義時&大泉洋頼朝、冨永愛吉宗の相棒でした。今年は松重豊数正だけでなく山田裕貴忠勝を乗せるという情報もあり、大河で勇姿を拝むチャンスが実はまだあるかもしれません。
#鎌倉殿の13人全話配信停止の撤回を求めます ・不特定多数の目に触れる場ではない ・登場はごく一部なのに謎の全話停止 ・そもそもなぜ配信停止なのか この説明がない限り全く納得できません。 今後も沢山の新規ファンに届く可能性を 台無しにするアバウトすぎる判断です。
想がいつスピッツに出逢ったかは定かじゃないけど、真面目な性格から「スピッツにハマる→草野マサムネさんについて調べる→影響を受けたブルーハーツや意識していると公言するミスチルちゃんと聴いて好きになる→スピッツの影響を受けたback number等へ」というルートではないかと想像する。 #silent
#となりのチカラ は凄いドラマだ。まだまだ世評が追いついてない。世間ズレした主人公を諌め嗜める「世間」を体現するキャラクターは普通嫌われるが、灯ちゃん(上戸彩)を嫌いになるのは難しい。視聴者はどちらかと言えばチカラ(松本潤)より灯に共感する。夫を甘やかさず責める絶妙なバランス感覚。
ああ…今期No.1ドラマは #未来への10カウント で確定かもしれない。木村拓哉がいるだけで全ての空間が面白くなる…。木村拓哉×安田顕、木村拓哉×満島ひかり。キムタクと対等に掛け合える役者が2人も出てる。たった1時間の中にエモいアクションシーンが3回もあった。勿体無くて1秒も目が離せない。
紫式部(吉高由里子)のライバル・清少納言役キャスティング会議で「あの〜、、ファーストサマーウイカさんとかどうすか?」と思い付いて言い出した #光る君へ スタッフさんにもうギャラクシー賞あげたい
紬の性格の変わらなさをCDケースで示す。ポニーテールで戯れても、手話と同時に声出してることがわかっても、名前言ってもらっても紬の声が思い出せなくて「変わったことが大きすぎる」と感じてしまう想。歩み寄っても機械を使っても苦悩の核は8年前と同じ、と最終回前に言葉にする鬼脚本よ… #silent
#マイファミリー 2話。家族の再生の物語としてあらゆる描写のクオリティが高すぎる。犯人が仲間内にいましたとかじゃなくていい。考察ドラマじゃなくていい。共感力が高く他人の声を気にしやすい未知留と、我が道を貫ける決断力に秀でた温人が実は相性の良い夫婦であることが段々わかってきた回。
#ラストマン 全盲の捜査官』視聴者の前のめり考察を超えてくる伏線回収、綺麗事だけでない辛い現実+ヒューマニズムに帰着する黒岩勉脚本の真骨頂な最終回。『そして父になる』で子との血縁に悩むエリートを演じた福山雅治が親との血縁を知るラスト、かなり憎い。続編希望!
#silent 当然スピッツとOfficial髭男dismの双璧イメージだったけど、床に散らばるMr.Childrenとブルーハーツが存在感を示したかと思いきや、セカオワの「炎と森のカーニバル」と「スノーマジックファンタジー」が確実に想の部屋にあり、2020年に「silent」という曲もある。セカオワがまくってきた…
ドラマ #silent 第1話やっと観てます…有線イヤホンとスピッツの魔法のコトバと再開発後の下北沢〜世田谷代田周辺の否応ない断絶がもう超しんどい。これはエモい若者の街の表象としての"シモキタ"ではなく「最近変わってしまった街」としての下北を上手く上手く活用した初めての映像作品かもしれない…
香取慎吾回のガリレオ『壊死る』をTVerで観てしまった。マッドサイエンティストで色男、軍事オタクのサイコパスだけど湯川(福山雅治)に憧れと嫉妬を燃やす人間味も併せ持つ最高のキャラ。眼鏡、裸眼、前髪下ろし、オールバック、正装、シャワーシーンでの筋肉ヌード…香取慎吾の魅力図鑑回だった…。
家族の前でしか声出さなかった想が家族以外で初めて声を出した相手が湊斗なんだけど「想の変化を受け入れられない」「想は変わってない」と思いたい湊斗の不手際で想を音のない世界に不意に取り残してしまった結果、想が音のある世界に飛び出さざるを得なかった瞬間なのが嬉しいけど切ない。 #silent
#エルピス をご覧の皆さん、 急にペラペラ喋り始めたこの刑事、 #silent の想の上司の編集者です。 安井順平さん。 クールを代表する2トップドラマ 月曜と木曜のフジテレビ22時。 いくらなんでもバイプレイヤーすぎ。 こんなパターンなかなか見ないです。
#マイファミリー 6話。シリアスなサスペンスなのに、中盤でコメディのためのコメディには陥らないほっこり笑えるシーンを入れてくるのがお決まりになってきた。今回のベストシーンは「男子と3対3で横浜に行く」と友果に言われて20往復くらい目を泳がせる温人の「大勢で行った方が、安心か…?」です。
#silent 最終回、全員が少しずつ前向きに動き出した大団円だったけどグーッとカメラが引いて終わって「ラストカットが急にコガセン目線なのだけなんで?いや、別にいいんだけど!」と思ったけど、耳打ちの内容に考察の余地とかはなくて「魔法のコトバ 二人だけにはわかる」か…とすぐ気づいた。
満島ひかりの凄さって「満島ひかりは良かったけど相手役が微妙だったな…」とか「今回は共演者と相性良くなかったかな…?」と思わされることがまずないこと。森山未來も瑛太も錦戸亮も松たか子も松田龍平も木村拓哉も佐藤健もそりゃ最高なんだけど、誰といても対等にグルーヴを産む満島マジックがある
お仕事ドラマは主人公の職業についての入念なリサーチが必須なんだけど、市役所職員、薬剤師、テレビディレクター→プロデューサー、研究医と7話で4業種を主人公に経験させて細かいあるあるを描くの、通常のドラマの作り方じゃきっと不可能で、どうやってるのか気になる。 #ブラッシュアップライフ
床に散乱したCDを捨てようとした母、とりあえず隠して保管した妹、別の場所(タワレコ)で拾って並べていた紬。そのまま想の苦悩への対応を象徴しているかのよう。考えないように努める人、置いておいて解決を待つ人、別の場所で前を向く人。そして今、想が前を向き、兄妹で元の棚に並べ直す。#silent
#ブラッシュアップライフ はタイムループ物らしからぬ「人間に転生するためだけに徳を積む」日常で描かれるミニマリズムが面白〜!とミスリードされてるうちにいつの間にか大構造の分解・提示と大目標の設定が済んでそのままの勢いで最終回に流れ込むのテレビドラマの作劇としてあまりに華麗なのよ…
考察って本来「犯人探し」や「推理」や「展開予想」じゃなくて「見えてるものを見えてる根拠で繋ぐこと」なので、いわゆる考察ドラマじゃない #silent が考察されてるのはとても良いことだと思う。よく観ること、よく考えること、よく検討すること。それだけじっくり観る価値のあるドラマである証明。
鎌倉武士の平均身長がこんなに高かったわけないけど ・京都組に比べた時の威圧感 ・小四郎が普通の人に見えるように などいろいろ意味ある高身長ぽい。 鎌倉主要女子陣も 江口のりこ 170cm 新垣結衣 169cm 菊地凛子 169cm 小池栄子 167cm 宮沢りえ 167cm 秋元才加 166cm と平均身長めちゃ高い
1〜5話で紬&湊斗の視点から聴者サイドの物語を描き、6話で想&奈々という聾者サイドの物語を一気に深く鋭く描き始めた #silent 。後半戦、2つの世界の溝と橋をどこまで描いてくれるのか期待しかない。そして思えば初めからずっと「聴者と聾者は分かり合えない」と主張し続けてきた人物がいたな。。。