゚*:..。o ✴️*゚ 人の行きかう道から外れ、小花が華やぐ小径でも歩こうか。浮世にムカついた時の抵抗の仕方は個々にあって、自分の一番機嫌がよくなる方法を選べばいい。 .
゚*:..。o ✴️*゚  あの時の音を聞けば、あの時が蘇る。あの時の匂いがすれば、あの時の涙を誘う。あの時の声を聴けば、あの時へと戻される。それぞれの”あの時”が胸に迫る。 .
゚*:..。o ✴️*゚ 時間を味方にするなら待つだけではいけない。時間を味方にするまでの長い時のなかに何を詰め込むことができたか。それ如何で時が優しく迎えに来てくれる。 .
゚*:..。o ✴️*゚ 空は空っぽだと思うと虚無感に襲われる。抜けるような空を仰ぎ、無限の拡がりを感じられれば、心に明日が灯る。空は心情を映し込み、いつも優しい心の鏡。 .
゚ *:..。o ✴️*゚  コロナでの自宅療養は治療の放棄という実態。体の不安と心の不安。せめて心の不安を解消べく”人の肉声”というものが唯一、心を支える為の励ましになりそう。 #NHK首都圏情報
゚ *:..。o ✴️*゚  「君ならできる」そう言われても、自分の力を超えたものだと思うと躊躇してしまう。それをあえて引き受けることによって、人は変わっていける契機を掴む。 .
゚*:..。o ✴️*゚ 言葉には連鎖がある。その連鎖が巡り巡って元の言葉に戻ることがある。良い言葉の連鎖というのは、心の棚が次第に整い、その心に綺麗な円弧が描かれてゆく。 .
゚*:..。o ✴️*゚ 夜になれば昼間に考えたテーマは持ち込まない。宵の口となれば、もう色んな解釈を加えないと決め込んで、頭を空っぽにして和やかなひと時を過ごしたい。 カコソラ.*˚
゚*:..。o ✴️*゚ 空が落ちそうな不安な夜も 明日のことにかまけず 今日という一日が 通り過ぎる前に 君といた夏を 思い出す あの時の 僕らは強かったよ 楽しいための苦しさなら 頑張れるふたりだったからね 今でも僕の背中で君の声がする.. .
゚*:..。o ✴️*゚ 足りない部分を補填する優しい心がある。至らなさを埋める温かい心がある。人はいつも完璧ではいられなく、未熟さがあるが故、慈しみの心も育ってゆく。 .
゚*:..。o ✴️*゚ 心は丁寧に扱う必要がある。普段は見ることのできない人の心。それに向き合う資格は誰にでもある。真摯に向き合う真心があれば、それに呼応する心がある。 .
゚*:..。o ✴️*゚ 好きになる心が折れそうな時がある。いくら誠実に生きていても裏切られる。嫌いになるのは儚くも早い。だからこそ人を好きでいられる自分を好きでいたい。 .
゚*:..。o ✴️*゚  自分のためだけに 生きてはいけない それは生を授かる前に 知らぬ誰かと 約束したことかも知れない 人を幸せにし 人が幸せであるのを見て初めて 自分も幸せになれるという約束.. .
゚*:..。o ✴️*゚ ”いつでも側にいるよ” そんな囁きがこだまする 認められたくて 無理して頑張っても 誰の声も聴こえやしない 耳元に寄り添う声は 己の心声なのかも知れない .
゚*:..。o ✴️*゚ 自分を卑下する比較なら意味はない。人は個性がある限り、必ず比較する。そこから己の個性が浮き彫りになる。その個性が煌めく伸びに繋がる較べをしたい。 .
゚*:..。o ✴️*゚  「人が何を言ったか」  よりも 「自分が何を言ったか」  の方に重きを置く 言いたい事をどれだけ言えたか? その裏付けは、 本当の自分が存在した指標になる .
゚ *:..。o ✴️*゚  良い事も嫌な事も 過ぎてみれば一瞬の事 人生の危局も 乗り越えれば一瞬の事 過度に 心とらわれ執着し 無闇に苦を延ばしたくないもの .
゚*:..。o ✴️*゚  自分の成り立ちは 周囲の環境があってこそ 環境は刻々と変化し 準じて自分も変化してゆく ならば、 ”思い通りならない” そう思うは摂理に沿わないこと .
゚*:..。o ✴️*゚  素晴らしい人を模範としても、その人が永年育てた源泉からは、決して真似し切れないものがある。そんな唯一無二の宝物が、この心の中にも同じようにある。 .
゚*:..。o ✴️*゚  日ごと見知らぬ 情報に触れるにつけ 判断する質が向上してゆく そんな心は 日々更新を重ね 奥行きを深めながら 同じ人とは思えぬ顔が明日にある .
゚*:..。o ✴️*゚ 適応しようと 無意識が作動する でも体が 拒んでしまう時もある 嫌悪への反応は 体が最も正直なのだから 不可避な流れに 乗れないとなれば 潜ってでも身を隠せばいい .
゚ *:..。o ✴️*゚  ”嫌な自分”は どうしても心にいる その自分は 反面教師に掏り替えられる ”嫌な自分”を ”好きな自分”へと 転換していくための まなびの材料にすればいい .
゚ *:..。o ✴️*゚ 適度に 勉強したところで 上手く立ち回れれば それ以上の勉強はしない 知るほどに 新しい悩みが噴出し 考えの浅さに戸惑うなら いい加減の知識で楽になれる .
゚ *:..。o ✴️*゚ 浮沈を 繰り返しながら 無事に階段を伝ってゆく 今日に沈むも 明日には”大丈夫”が立ち上る 底の底から 浮かび上がる”あだ桜” いつもの無事が不安を溶かす .
゚ *:..。o ✴️*゚  大勢のなかの孤独が辛すぎるなら ひとりきりでいる間を選んでいい 街の賑わいも孤独を深めるのなら 何にも関わりのないひとりでいい 孤独から逃れるための孤独に走り 孤独を愉しめる自分がいればいい .