碧野 圭(@aonokei)さんの人気ツイート(リツイート順)

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年は食ってるし、90年代の出版業界の只中にいたから言うけど、イジメを許容する文化なんてのは、サブカル系界隈のごくごく一部に過ぎない。時代の風潮も考慮すべきなんて、大嘘だよ。山形のマット死事件とよばれるイジメが社会問題になったのは93年。イジメを良しとする風潮なんてカケラもなかった。
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私は、生活保護に私の払った税金使うことには、大賛成だ。困った時には社会が支えてくれる、と思えるのは、自分自身の安心にも繋がるから。 誰だって、いつ病気や事故で働けなくなるかもしれない。生活保護を敵対視する人は、そういう想像力が欠けているのではないか?
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むしろ出版文化なんてのは、クラスの中央でなく隅の方にいる子に響くものだと思ってるし、 そういう子のひと時の憩いになれば、と思ってその当時私は本を作っていた。当時の風潮を考慮すべきなんて訳知り顔で言われると、本当に本当に腹が立つ。
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この映画のすごいところは、キャストとして名前があがる人だけでなく、エキストラでさえ日本人を集めようとしたこと。基本は欧州在住の日本人でしたが、日本から参加した日本人も数名いて、実は私もその1人。 twitter.com/cinematoday/st…
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ホームレスが嫌なら、ホームレスになる前に踏み留まれる、あるいはホームレスから社会復帰できるシステムを充実すべき。社会復帰すれば、彼らはまた納税者になる。生活保護家庭でも苦境を脱すれば納税者に戻る。子供が十分な教育を受けられれば、長じて納税者になる。長い目で見ればメリットは大きい。
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転んでも立ち直れる、やり直しがきく社会になる方が、みんなが生きやすい。 立ち直れる術がないと、犯罪に走る人も増えるわけで、そのための治安維持に投入される税金も増える。 結局はみんなが安心な社会の方が安あがりだと思う。
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2月4日頃発売の「跳べ、栄光のクワド」(小学館文庫)の見本が届きました。四年ぶりのスケート小説です。北京五輪に間に合いました😅 天才スケーターの失踪の謎と、彼を支える人たちの物語。今回は表紙がなんと!あの槇村さとるさん。巻末に9ページのイラストエッセイも。そちらもぜひお楽しみに。
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うちは親戚に朝日新聞の論説委員になった人間がおり、その縁で朝日を30年以上取り続けてきた。でも、ここ2年ほど読んでいてストレスを感じる事が多く、今年から東京新聞に変えた。 政府広報がよければ読売か産経を取ればいい。リベラルな姿勢を失った朝日新聞に何が残る? #さよなら朝日新聞
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@kondofumie 日頃から自助と言ってるんだから、議員こそそのお手本を見せるべきじゃないかと。 こっちの年金減らしといて、自分らだけ税金頼るんじゃねぇ、と思いました。かなり怒っています。暴言、すみません。
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今回の統一教会の騒動で、タレントやコメンテーターだけでなく、マスコミの姿勢もはっきりあぶり出されている。 カルト教と政治家との癒着は、国の根幹を揺るがす大問題なのに、それについてはっきり述べないのは、ジャーナリズムの役割を放棄している。 朝日新聞、おまえもか、と思う。
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ジョニー・デップは最初は本人とわからないほど役になりきっていた。でも、オフでは気さくな人で、私も二回握手してもらった。一生の自慢。 真田広之さんはエキストラの指導者も兼ねていて、みんなの雰囲気を盛り上げ、ちょっとした演技指導もした。出番のない時でも私たちの様子を見に来てくれた。