【宝石クイズ:中級編】 天然エメラルドはどれか分かりますか? ヒント:天然と合成は2石ずつ #エメラルド
オパールはクラックが多いと価値が下がる傾向にありますが、クラックが綺麗な模様に見えると価値は上がっていきます。こちらは海外では蛇の鱗のように見えることから「スネークスキンオパール」と呼ばれます。インクルージョンやクラックも別の視点から見れば愛おしく味のある宝石ですね☺️
歩留まりが良くないためラウンドにカットされることが少ないホットピンクスピネル。清水社長自ら、サイズが大きく、透明度が高い原石を探し出してくださりました。ちなみにホットピンクスピネルにさくらインカットを施したのはこちらが初めてです。何から何まで特別な、記念碑的な作品です😌🌸
【プレゼント企画】 恥ずかしながら↓のツイートの通り、誤って買い付けた人工宝石3点セットを5名様にプレゼントします。 ・内容 ①合成ルビー ②合成サファイア ③ガラス(合成エメとして購入) (ルビー・サファイアは調べたところ恐らくベルヌーイ法かと) フォロー&いいね&リツートで応募完了
この美しさをなんと表現したら良いのやら…全てオパールです。
宇宙から宝石が降ってくるなんて、そんな夢のような事は起こり得るのでしょうか?実はあります。それがこの「パラサイトペリドット」、パラサイト隕石に含まれたペリドットです。こちらはインドネシアで見つかった隕石から、ペリドット部分を取り出し、スペインの職人ディオ氏に研磨して頂きました。
香港国際宝飾展には、世界中の宝石商が集まり、取引が行われます。写真は、本日出会った3月の誕生石・アクアマリンです。サンタマリアアクアマリンと呼ばれる希少なアクアマリンです。サイズは300ct。 #アクアマリン
タイで買い付けたハックマナイト🇹🇭 鉱物学者ハックマン氏に因んで名づけられた宝石。紫外線を当てると徐々に色が濃くなる蓄光性を持つ珍しいタイプなので、世界中でコレクターストーンとして人気です。今年のツーソン🇺🇸でも探し求めるバイヤーも多くいました。 写真右が紫外線照射の15秒後撮影🍇
海の碧とも空の青とも違う絶妙な色合いが特徴のパライバトルマリン。こちらはシンガポールで出逢ったモザンビーク産の素晴らしいパライバです。
前回のポップアップでオーダーメイドされたさくらインカット(@shimizu_kiseki )を身につけてご来店。中石がパープル系なので、脇石はタンザナイトに、そして輝きをさらに出すためにダイヤモンドを交互にセットしています。お気に入りで毎日つけて頂いてるそうです☺️ #カラッツみんレポ
ブルーサファイアは一般的に蛍光反応を示しませんが、一部の天然ブルーサファイアは赤い蛍光反応を示すことがあります。これは「微量のクロム」が含まれることが一因です。なお赤く蛍光する場合はスリランカ産の可能性が高く、昔はクロム・サファイアと言われたこともありました。
新作の甲州貴石切子のリングです。アクアマリン・グリーンアメシスト・アメシストで製作しました。緻密な美しさは勿論、それぞれの石の形や色に100%ぴったりのカットが施されている事に毎回驚きと感動があります☺️✨
世界的にパライバトルマリンへの需要が高まっており、ここ5年でも価格が高騰しています。特にブラジル産が顕著で、1ctの場合、5年前→80万円、今→200万円と2倍以上になっているイメージ。中国や欧米の宝石商も強気で買い付けており国内への流通量が減っています。日本にもパライバを流通させないと…
新作の甲州貴石切子カットのペンダントです。ツートンカラーのアメトリンに、八芒星のような幾何学模様が輝きます。バチカンは、滑らかな曲線で描かれているデザインです✨
海外出張は想定外なことが起こりますが、それが楽しみでもあります。前回のツーソン出張では乗り換えのロサンゼルス空港で12時間遅延しましたが、お陰でロサンゼルス博物館を訪れたり、宝石買付なども出来、大変充実した時間でした。海外出張の醍醐味です😊 写真はロサンゼルス博物館展示の宝石達💎
合成ルチル70ct。チタニアダイヤとも呼ばれます。ダイヤモンドよりも硬度が低めで、強く輝き過ぎることから代替石としては1940年代後半に短い期間しか使用されなかった合成石です。このサイズは初めて見ました。
10月の誕生石オパールは、遊色効果が魅力の宝石ですが、この遊色の出方にも幾つか名称があります。写真は「ピンファイア」と呼ばれる遊色パターンです。細かい斑が、ピンを突いたように細かく密集しており、星空のように見えることから「スターダストパターン」とも呼ばれます🌌
「めざましどようび」で、フリマアプリで海外製の偽鑑別書付の宝石が出回っていることについて取材を受け、今朝放送がありました。要約すると以下の通りです 。 ・多くは海外通販サイトで仕入れた物 ・偽物と知らずに誤って販売している場合が多い ・販売前に鑑別機関などで調べることで事前に防げる
ジェムエイコーさん@gemeiko 家の秘蔵っ子、1ctUPのベニトアイト💎このサイズとクオリティは、国内はもちろん海外でも見る機会はなかなかないもの。深海のような深いブルーがギラギラとメタリックに輝いてとても眼福です☺️
【プレゼント企画】 チャンタブリで買付した「スピネル5石セット」を3名様にプレゼントします。8月新誕生石にも選ばれたカラーバリエーション豊かな宝石です。 ◆応募方法◆ フォロー&いいね&リツートで応募完了 ※7/21 〆切 新誕生石10石を徹底解説!新しく加わったのは karatz.jp/gems-add-to-bi…
宝石として認められて50年が経ったタンザナイト。過去、タンザニアでは違法取引が横行し、テロリストの資金源になっているとされ、ティファニーやQVCでは一時的に取扱停止になったことも。現在タンザニア政府の介入で価格も安定、ティファニーの販売再開で市場価格は右肩上がり。 写真は最高品質💎
【宝石クイズ】 こちらの宝石の正体、分かりますか? ヒント:トップカラーです💎
本日は山梨県立宝石美術専門学校(日本で唯一の公立ジュエリー学校)へ訪問です。3年生の宝石研磨の授業で、合成サファイアを治具を使用しファセットカットにしています。1〜2年時にカボションや立方体など幾何学的なカットを学び、最終的に58面体ラウンドブリリアントカットが出来るようになります。
ノンオイルエメラルドは素手で触ってよいの?という質問の答えは、YESでありNOです。実際、触る程度ではオイルは入らないため、手で触れてもノンオイルのままです。ただ、貴重なノンエメを触るのは持ち主様の特権であり、あえて触る必要も無いため、販売者は扱う際にピンセットや手袋を使用します。