警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)さんの人気ツイート(リツイート順)

都心でも紅葉真っ盛り。皇居のほとりにある『震災イチョウ』も鮮やかな黄金色に色付いています。この木は、関東大震災の焼け野原の中で奇跡的に生き残ったことからそう名付けられ、約100年経った今でもその記憶を伝え続けています。災害はいつ起こるかわかりません。不断の備えをお願いします。
いよいよ明日から新年度がスタートします。進学や就職、転勤などにより生活習慣が変わる方も多いのではないでしょうか。新たな生活場所のハザードマップや周辺の避難場所の確認をお願いします。防災グッズは、ニーズの変化に合わせて見直すなど、忙しい中でも自分でできる備えを万全にしましょう。
明日はバレンタインデーですね。チョコレートは糖質、脂質等が含まれ高カロリーで、食べやすく、携帯にも適しており、非常食として優れた食品といわれています。是非、ご自宅の保存食に加えてみてはいかがでしょうか。
「地下調節池」という施設を知っていますか?台風の時など洪水を防ぐため、増水した川の水を貯める施設のことで、各地に整備されています。写真は杉並区などを流れる善福寺川地下にある調節池で、昨年の台風第19号では最大貯水量近くまで貯水し、川の水位を下げ減災に大きな役割を果たしました。
以前ご好評をいただいた「飛行機雲は空からのサインです」を英語で紹介いたします。 One of our popular tweets of the last 6 months: “Contrails or Condensation Trails”
隅田川にかかる清洲橋は、関東大震災の復興事業で架けられた橋で、2007年に国の重要文化財に指定されました。東日本大震災後の耐震検査では、90年経ったにもかかわらず、高度経済成長期に架けられた橋よりもはるかに頑丈だったそうです。歴史を知り、先人から学ぶことの大切さを痛感しました。
台風などが接近し、風水害の危険性が高まると、気象庁や自治体などから様々な情報が発信されます。テレビのテロップでも流れますが、リモコンの「dボタン」を押して、気象情報や避難情報などの項目を選び、エリアを選択していくと、知りたい場所の情報をピンポイントで見ることができます。
本日は東京都心において37度を超える今年一番の猛暑になりました。家を出るとあまりの日差しの強さに思わず「めまい」!今年買った日傘をさして通勤し日傘の効果を十分感じることができました。皆さんも直射日光を避け、日傘や帽子を使用してみてはいかがでしょうか?熱中症対策になると思いますよ!
避難生活では、細菌が唾液や食べ物と一緒に肺に流れて生じる誤嚥性肺炎が、高齢者に発生しがちと言われています。口の中の汚れが原因になるそうです。水が少ない場合は、磨いた後の歯ブラシの汚れを除菌ティッシュで拭うという方法などもあるそうです。ちょっと抵抗はありますが、口腔ケアを忘れずに。
小学校に通う子供が間もなく最高学年の6年生になります。この機会に先日、我が家で非常持出袋の中身を確認しつつ、子供が一人で持ち出せるよう子供用リュックについても体格に見合う重さで中身を調整してみました。いざという時のためにみなさんも是非確認してみて下さい。
停滞する梅雨前線の影響により、本日も西日本から東日本にかけての広範囲で降雨が予想されています。このような状態はしばらく続くと見込まれており、気象庁では土砂災害や河川の増水・氾濫等への警戒を呼び掛けています。風水害は早め早めの避難やその準備が特に大切です。備えを進めてください。
非常用持出袋の必需品であるアルファ化米の保存期間は、「製造日より常温5年間」と表示されている場合が多いです。一般的に常温とは、15度~25度を指しています。東日本大震災から6年以上が過ぎました。今一度、備蓄の状況や保存期間を確認し、いざという時に備え、適切な保存を心掛けましょう。
東京地方では、23日遅くから雨が降り始めるところがあり、24日未明には次第に雪に変わっていくとの予報が出ています。都内でも積雪があるかもしれないとのことです。特に路面の凍結による交通事故の防止等、早めの雪に対する備えを!
【派遣部隊】大雨で被災した茨城県常総市では、警視庁部隊の懸命な活動が続いています。写真は、水が引いた鬼怒川河川敷において捜索活動を行っている状況です。
現在、東京地方に大雨が降っています。多摩地方では、道路冠水が多数発生しています。アンダーパスを通過する際は、十分注意してください。
【気象情報】気象庁発表、東京地方に発表されていた竜巻注意情報は15時00分に解除されました。いまだ、東京地方に雷注意報、一部地域に大雨、洪水注意報が発表されていることから、雷や急な浸水に注意して下さい。
災害時の避難所等で子供たちの気を紛らわせる遊びに「折り紙」はいかがでしょうか。ネット検索でも簡単なものから難しいものまで様々な折り紙が解説付きで出ています。新聞紙や広告、雑誌などからも正方形を作れれば折り紙はできます。少し変わったものを折れるようになると子供たちも喜びますよ。
今年も大雨等による災害が各地で相次いでいます。地球温暖化の影響で災害が激甚化していると言われており、大雨の発生頻度は増加傾向にあるそうです。「今まで大丈夫だった。」といった経験則を過信することなく、状況によっては、避難指示を待つことなく早めの避難を心掛けてください。
(続き)次にA4用紙5枚を縦長に2回折り単三電池に巻きつけ先ほどと同様にセロハンテープ等で固定し、最後にマイナス極にできた窪みにアルミホイルを詰めて完成です。非常時に是非活用してみては?
#東日本大震災 から11年。警視庁では、震災の記憶を風化させることなく、これからも各種災害対策に取り組んでいきます。本日から警視庁音楽隊が、被災地で復興に尽力されている方々を応援する演奏をユーチューブ警視庁公式チャンネルにアップしていますので、ぜひご覧下さい。youtu.be/Ly_TG3MSDBw
画像となります。
東京都の公式動画サイト「東京動画」内で紹介された当課のツイート動画10本を、YouTube警視庁公式チャンネルにアップしました。水でつくるカップ焼きそば等、災害時などに役に立つ動画ですので、ぜひご覧ください。youtube.com/playlist?list=…
あけましておめでとうございます。今年も、より多くの方々が災害・防災について考えるきっかけとなるようなツイートができるよう、課員一同、精一杯頑張ります。よろしくお願いいたしますm(._.)m(早いもので、初ツイートから10年となります。引き続き、ご支援をいただければ幸いです。)🐰
福島県警察から警視庁特殊救助隊へ研修に来ています。私は東日本大震災を地元福島県で経験し、その時に役立ったのは浴槽の残り湯です。地震による断水が続く中、簡易的な洗濯や身体の洗浄のほか、トイレ用水に活用しました。ライフラインの停止時に浴槽の残り湯が有効であることを改めて実感しました。
我が家では、洗浄・消毒した牛乳パックを魚や肉の料理をする際、まな板として使っています。また、牛乳パックは災害時に、食器としても使える逸品です。他に活用方法はないかと考え、紙飛行機を作ってみたところ、子供たちに大好評でした。災害時には、気を紛らわせるおもちゃにもなると思います。