警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)さんの人気ツイート(リツイート順)

以前ご好評をいただいた「S字フックを利用して、扉の開放防止を図る」を英語で紹介したします。 Here’s the English version of one of our previous tweets receiving a lot of feedbacks:“How to secure doors with an S-shaped hook. ”
【気象情報】21時21分、気象庁発表 都内全域に暴風警報が発表されました。引き続き気象情報に注意して下さい。
台風の時期、木材を使用して建物等の補強を行う際、釘を打ち込むと木が割れてしまい、上手に打てなかったりすることがあります。そのような時には釘の先端を切ったり、潰したりしてから打ち込むとひび割れしにくくなるということがインターネットで紹介されていたので、試してみたらうまくできました。
剣ヶ峰山頂付近で捜索活動する状況です。
我が家では備蓄食糧の買い忘れを防ぐために、付箋を活用してチェックリストを作っています。冷蔵庫などの見やすい場所に貼っておけば、買い換える物と時期がわかりローリングストックしやすくなります。付箋にイラストシールを貼ったり絵を書いたりするとオリジナルの付箋ができて、楽しくなりますね。
以前、豪雪に伴い一ヶ月ほど泊まり込みで救助活動や除雪作業を行ったことがあります。宿泊場所には風呂が無いので、ボディシートやドライシャンプーを使いました。おかげで冷たい水を使わずに髪を清潔に保てました。長期間の被災生活では清潔とリフレッシュが大事です。もしもの備えにオススメです。
今日は、「津波防災の日(世界津波の日)」です。先日、トルコ西部イズミル県沖のエーゲ海で発生した地震でも最大約1.5mの津波が観測され、街を襲う様子を捉えた映像などが数多く報道されていました。世界中どこにいても、海の近くで揺れを感じたときにはまず避難することを忘れないでください。
明日12月1日は、『防災用品点検の日』です。このほか、関東大震災が発生した9月1日や、3月1日、6月1日といった季節の変わり目に年4回防災用品の点検を行い、災害に備えようというものです。皆さんも、是非この機会に備蓄品を点検するとともに、冬の寒さへの備えも万全にしてください。
非常持ち出し袋に古い使い捨てカイロは入っていませんか?「下駄箱や靴に入れて脱臭剤の代用に」「タンスの引出しに入れて乾燥剤の代用に」などの活用方法があるそうです。ただ活性炭の量が少ないため効果は薄いようですが、捨てるには勿体無いので是非試してみては?手軽なリサイクルにもなりますよ。
重曹スプレー(水100ml:重曹小さじ1杯)を紹介します。用途は油や汗、皮脂汚れ。無害で消臭効果もあり、子供が口にしてしまうおもちゃを洗うのにも最適です。災害時の避難所生活や断水時にも衛生面で活躍すると思いますので、活用してみてください。重曹は百円ショップでも入手できます。
気象庁によれば、夏にラニーニャ現象が発生するようです。この現象はペルー沖で海面の水温が高くなると起こり、日本では例年より気温が上昇して、猛暑となる恐れがあります。今年の夏は天気予報を確認し、水分補給をこまめに行い、屋内でもエアコン等を利用するなど、熱中症には十分気をつけましょう。
もうすぐゴールデンウイーク!旅行に出掛ける方も多いのでは?旅先で災害に遭った場合、地理に不案内、非常用持出袋が無いなど、不自由を強いられます。旅行カバンの片隅に、常備薬、バッテリー、アルミシートなど、かさ張らない程度のグッズを入れておくだけで、万一の時の安心が高まります。
寒くなりました。幼い頃、冷え性の私に母親が「3つの首(首・手首・足首)」を冷やすなと言っていたのを思い出します。皮膚の表面近くの太い動脈を防寒具等で覆うと全身の血液が温められるそうです。災害の時などは停電で暖房器具が使えないことも。カイロなどで身体を温める際に参考にしてみては?
7月11日((木))13時30分から江戸川河川敷で「警視庁災害警備総合訓練」を実施します。警視庁機動隊の特殊車両やヘリコプターを用いての救出救助訓練のほか、警備犬による捜索、千葉県警察、東京消防庁、海上保安庁などの関係機関と連携した訓練も行います。見学自由です。是非いらして下さい。
梅雨の季節となり蒸し暑くなってきました。これからの季節は熱中症が心配されます。今は塩飴や経口補水液、冷却シートなどの様々な熱中症対策グッズが販売されており、災害用の備蓄としてこれらを準備してはいかがでしょうか。また飲料用としての水も多めに用意しておくと安心です。
23時37分、気象庁予報部から竜巻注意情報が発表されました。東京地方、伊豆諸島北部は、竜巻などの激しい突風が発生しやすい気象状況になっているそうです。落雷、ひょう、急な強い雨にも注意が必要とのこと。屋外にいるみなさんは、特にご注意ください。
風水害への備えの一つに「マイ・タイムライン」の作成というステップがあります。災害時の避難行動について一人ひとりが予め決めておくものです。例えば「大雨警報が発表されたら高齢の母と避難を始めよう」等家族の状況に合わせて行動計画を決めておくといいですね。東京都のHPを参考にして下さい。
〔雪情報〕気象庁は、本日夜から30日の朝にかけて関東甲信地方で大雪のおそれがあると発表しています。都心部でも雪が積もる可能性があります。路面の凍結や交通機関の乱れには十分注意してください。
長女が「保育園で避難訓練をしたよ。」と自慢げに話してくれました。どんな訓練なのか自宅で教えてもらいました。地震が来たことを想定した訓練のようで、机の下に急いで入ったり、布団で頭を隠したりと遊び感覚でしたが、訓練の成果が出ていました。今後も抜き打ちでやってみます。
特殊救助隊の車両を紹介します。車両両側のシャッター内には救助に必要な資器材が入っており、前部にウインチ、上部にLED投光器、後部にクレーンとオールラウンドな一台になっています。後部ドアには特殊救助隊のシンボルマークが示されていて、見かければいいことがあるかも(?)しれません。
大雨で避難指示が発令されていても「誰も避難していないから大丈夫!」というような楽観的な考えに錯覚する働きを「#正常性バイアス」と言うそうです。これが災害のリスクであり、逃げ遅れの原因となります。何しろ躊躇しない、命を守る行動が大切です。「命はひとつ」ですから。
気象庁のホームページで確認できる早期注意情報をご存知ですか?この情報は大雨警報等の可能性が5日先までに予想される場合に発表され、警報の可能性が高い時は[高]、可能性が認められるときは[中]と表示されます。災害対応だけではなく、外出や行事にも役立ちますので参考にしてください。
簡易ハンモックの作成方法を紹介します。頭側の支点となる柱から2本のロープを伸ばし(写真①)、ロープの間に幅を持たせるため、木材などに巻き結びをします(写真②)。足側も同様に作成し、毛布をロープに巻き付けます(断面図)。地面と接しないので災害現場で効果を発揮するかもしれません。
3月から5月にかけては急速に発達した温帯低気圧によって台風並みの暴風が発生することがあり、「春の嵐」と呼ばれています。大きな被害が発生するおそれがありますので、気象情報に注意し、暴風が予想される場合は早めに家の周りやベランダに置いてある物を固定するなど、対策を行いましょう。
ネパール大地震に伴い、国際緊急援助隊として派遣されていた当庁職員は、本日、無事帰国しました。皆様の温かいご声援、ありがとうございました。