イブリ―のスーツはダライアス宇宙軍の人間パイロットということなので、あくまで全身カバーの宇宙服としつつ、フォーミュラシルバーホークの異質感を意識した一品もの試作って感じにしてます twitter.com/colopl_alice/s…
シルヴィ嬢、ほのかな柑橘系の香りがしそうです
2ndライブ終わって1週間 振り返り…というか思い出話というか。 ニュータイプ最新号のインタビューと被るところもありますが… 最初の企画書は「軍楽隊ウィッチーズ」だったかな 結構派手めな、全員光や音関係の固有魔法持ってて…というものだった。 とりあえずやってみようということで…
監督や脚本のコアスタッフのみなさんと打ち合わせ。あの頃(5年位前か)はまだリモートでなくシャフトさんの事務所集合でした。 自分は音楽やアイドルには疎いので、そのあたりは音楽関係のディレクターさん、音響監督にお任せで、監督・脚本からのアイデアを、ウィッチーズの世界観にはめるには
どうすればいいかという点が主でした。 映像的に派手にしたいのは当時のPの要望だったんだけど、自分はあまり魔法を「ストライカーの燃料」以外の用途には使いたくなくって、それはゲームのような「魔法」が使えたら銃もストライカーも不要じゃん、というのが一番。
501は501ゆえにああいう描写をギリギリ自分の中で納得させてはいるのだけど、ほぼ初アニメ作品の右も左もわからんあの頃ではなくて、今の自分だったら、もっと地味にして、と強く言ってたと思いますw ともあれ、そういう要素はシールドの個人カラーとかの要素で何とか納得してもらって
一番揉めた?というか時間かかったのはラストのジニーの能力。 監督からアイデアを聞かされたときはやりすぎNGなんで、それはウィッチーズである限りはやりません!というテンションだったんだけど、監督も全然引いてくれないw のでモフィに全責任と奇跡を押し付けてしまいました。サンキューモフィ
デザイン方面だと、意図的に普段の軍服とかは地味目にしたり。 本編見たらわかってもらえますが、最初の衣装は村人とみんなで手作り、というアイデアは初期からあって、なのであまり洗練され過ぎない、アイドル物としてはちょっと地味、というところを意識してました
そんなこんなでこれから本格的にやりますぞ、というところでコロナです。 キャラのことも、衣装のことも、アニメのネタバレになるから語れもせず、悶々としておりました。 キャストの皆さんの大変さに比べたら小さいものではありますが‥‥
ともあれ、おじさん世代の我々も何かしらの苦労はしつつアニメは放映され、「最初から音楽物として企画された作品のライブ」は初体験ということもあって、大変新鮮で楽しませていただきました。 いまのとこ個人の絵でしかお返しできないですが…
使い魔の名前はキャストさんが決めたはず。 動物の選定は自分がやりました。 アイラは唯一の実戦経験者でエースなので精悍なオオカミを エリーはいたずらっぽい奔放さから野良猫 ジョーは小動物系で大家族の印象からプレーリードッグ ジルヴィは衣装担当なのでウールのイメージから羊
マリアも小動物系ですが、飛べるようで飛べない(滑空なので)ひねりとしてモモンガ マナはニューゼーラントといえば、でキーウィ いのりは和猫の代表に三毛 ミラーシャはその精神的気高さの象徴としてボルゾイを ジニーは…謎ですねw 成長して、というのはごく初期から決まってました
まあ8話の「やさしさという名の遠慮はしてほしくないだけで、別にアイラとエリーの個人的な関係値を乗っ取りたいわけではないけども、失敗のショックとフォローしてもらった恥ずかしさから冷静に気持ちを分析できず、エリーに逆切れ血統を申し込むおバカ」なミラーシャ可愛いですけどね
あーあと、案外みんな飛べてるのは、アレ練習用の操縦がすっごいしやすい、低速域で安定してるストライカーだからで、一線級の実戦ストライカーまともに飛ばせるのはアイラとマナ(ムラがありすぎる)くらいかな…
6話以降の吹っ切れマリアが、マナに対してはともかく、若干ミラーシャに毒っぽいのも好き
もうちょっと思い出し話 ルミナス劇中は1944年ですが、いうて企画としては現代アイドル物だったりするので、「バックトゥザフューチャーでマーティがジョニービーグッドやったとき」みたいなの入れるかどうかって話もありました。 主題とずれるのでそこは追わないことに早々に決まりましたが
電子楽器の音に関してだけは、モフィの能力ということにしています。 ただ、「実際に劇中でルミナスが歌った曲」と「イメージソングとして流れたもの」はちょっと雰囲気が変えてあって、そのへんは作曲・編曲家さんのこだわりお仕事だなあと
1話冒頭のグレイス戦闘シーン、自分の中では早い段階から具体的なイメージがあったんだけど、それ伝えたら、予算と尺があったらいいですよネ(現実みてください)という反応であっハイ 本編は限られた(特に尺の部分)中でいいものにしていただきました
おしゃれなバー的なところで、ドレス姿で歌うグレイス、歌い終わるとやんやの喝采。 グレイスコールがだんだん無線のノイズ交じりの「グレイス!グレイス!」という呼びかけになっていき… はっと気づくと雲中を飛行しているグレイス
「生きてんのか?よかった」 「ちょっと…気を失ってたみたい」 「おまえネウロイに体当たり食らったんだよ、今どこかわかるか?」 「雲の中」 「そんな遠くにはいってないはずだ、降下して雲から出ろ!」 「了解」 で…雲を突き抜けると眼前にはダイナモ作戦の真っ最中…という感じでした
ジョーとシルヴィ、ジョーの幼さや年齢差とか、怪しい方向に向けずに節度あるのいいですよネ 自分はついシルヴィをジョーカワガチ勢にしてしまいがちですが、一線は越えないようにする…
マナとマリアは同じベッドで寝てるとこ発見されて騒ぎになりそうだけど
真っ白リボンのジャケットを作った(捏造)ので本編仕様水着で、ピュア健全 ベースデザインはAIヘルプしてもらいました。 自分にとってはこういう使い方かな…
マナは絶対体温高いと思う… マリアは冷え性気味… これの意味するところは…
足に第二次大戦期の航空機モチーフのメカ付けた空飛ぶネコミミ少女が銃でモンスターと戦うの学習データが自分のしかねえ 使えねえAIだぜ