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田中摩美々はイタズラをしてやろうと白瀬咲耶のスマートフォンを覗いたところ、ナメクジ・カブトムシ・タコ・クモ・ハト・サケ・ブタ・ウマの交尾動画がフォルダ分けされて何十本も入っていることに気付き今部屋の隅でガタガタ震えている
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杜野凛世はプロデューサーをカラオケに誘い「Lifetime Respect」「関白宣言」「しあわせのうた」「私がオバさんになっても」を2時間ローテーションで歌い続ける『圧』をかけてきたことがある
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三峰「りむむん!中間3位おめでとう!」
りあむ「ヲタクチョロすぎwwwクソ過疎www」
三峰「応援した甲斐があったよ。
で、りむむん、三峰、346の更衣室見てみたいンだわ」
りあむ「で、でもそんな事したらクビに…」
三峰「ふーん、じゃあヴァリサちゃんに入れよ」
りあむ「ピィ!」
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黛冬優子は鍵付きの裏垢でしている「男だったらキュアサニーとセックスしたいけど女だからキュアホワイトとしたい」「んほぉ宮野たまんねぇ」「3号くんのフィギュア届いたけど縞パンとかわかってんじゃん」「うーさーすき」などのツイートを三峰結華が逐一スクショしているのを知らない
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三峰結華は冗談で「りあむ家燃えてんじゃーんwww」とツイートしたところ、本当に夢見りあむのアパートが炎上してしまい警視庁に重要参考人として引っ張られたことがある
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八宮めぐるは半分アメリカ人なので退位とか譲位とかよくわかっておらず「明日になったらあの優しそうなおじいちゃんが殺されちゃうんだ」と日本の恐ろしさにガタガタ震えている
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田中摩美々は安田大サーカスクロちゃんのツイッターアカウントを乗っ取り「打つしんよー!」とコカインを充填した注射器をツイートするイタズラをし、水曜日のダウンタウンレギュラーの座を射止めた
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大崎甜花はリプライを読んで明日からアイドルを続ける自信を無くしている
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大崎甘奈はリプライを送ったオタクの個人情報を特定している
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杜野凛世は誕生日パーティーの招待状を破り捨て「貴方様を殺します」と告げて立ち去るのが最上の告白だと思い込んでいる
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ふゆちゃんはね
冬優子っていうんだほんとはね
だけどねこかぶりだからじぶんのこと
ふゆってよぶんだよ
おかしいな ふゆちゃん
ふゆちゃんはね
アニメがだいすきほんとだよ
だけどねこかぶりだからアニメの
おはなしができないの
かわいそうね ふゆちゃん
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黛冬優子はテレビ局のお偉いさんの前で「スカッとジャパン」を「嘘松ジャパン」と呼んでしまいアイドル引退の危機を迎えたことがある
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田中摩美々は有栖川夏葉からなにか面白いゲームはないかと聞かれた時悪戯心を発動させ「ADVなら四十八(仮)、アクションならLeft Alive、RPGなら元祖西遊記スーパーモンキー大冒険ですかね~」と答えたがそれらがそっくりそのまま西城樹里の誕生日プレゼントになるとは露も知らなかった
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黛冬優子は事務所のテーブルに電動マッサージ機が放置してあるのを見てプロデューサーにキレたが、芹沢あさひも和泉愛依もなんでただのマッサージ機にそんなに怒ってるの?とキョトンとしているのに気付いてしまい
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大崎甜花はトライバーニングのサブにあったまって台パンをした際に誤って自身の手からもトラバのサブを出してしまい、三国志大戦をしていた黛冬優子を焼き払ってしまったことがある
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白瀬咲耶は「私が男性でなくてよかったよ、もしも私に男根が生えていたなら、君の美しさで今すぐ射精していただろうからね」という口説き文句を使ったことがあるが、普通にドン引きされたので封印している
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大崎甜花は自身と仲良くなるためにゲームを初めたよと笑顔で語りかけてくれた和泉愛依が差し出したスマホの画面にFGOが写っていたため、泣きながら彼女を殺めたことがある
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P「ウワァァァァァァ!マァァァァァァ!!
うぁー!落としたァー!
無料期間落としちゃった!!」
はづきさん「どうかぁ、しましたか?」
P「はい!無料十連期間がおわ、終わっちゃったのですが!」
はづきさん「じゃあちょっとうんにゃあ課金してもらえますか?」
P「アハン……」
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西城樹里は機械に疎いのでDMを非公開にする方法を知らず、毎日きっしょいきっしょいオタクから送りつけられるDMに力なく「こういうのやめようぜ」と返している
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小宮果穂はまだちゃんと世界史とか勉強してないのでアドルフ・ヒトラーを「けもフレ2にブチ切れてるちょび髭のおっさん」だと思っている